もくじ
31話 6巻 Kiss キス 1月号
チヨが解放されたのは よかったけど、菊之進は どうなってしまうのでしょう…。😢
座長と 初代天菊って、恋人だったのかなぁ…。愛する人を亡くして、座長は おかしくなってしまったの…? だとしたら めちゃくちゃ切ないですね…。
たーくんと陽菜の恋や 雛子の片想いは、うまくいく現実的なビジョンなんて まるで見えないけど… 信じて進めば いつか…!! と思いたいです。
『出版社 講談社/河内遙さん』
30話 6巻 Kiss キス 11月号
雛子が無事だったのは 良かったけど、チヨと菊之進が 心配…!!😢
『出版社 講談社/河内遙さん』
おすすめ感想記事は↓こちら
29話 6巻 Kiss キス 9月号
たーくん、頼もしい!!!!😭
『出版社 講談社/河内遙さん』
おすすめ感想記事は↓こちら
28話 5巻 Kiss キス 7月号
たーくん…!! 陽菜…!!
『出版社 講談社/河内遙さん』
おすすめ感想記事は↓こちら
涙雨とセレナーデ 28話 感想
今回は、婚約披露を目前にした雛子が、ある事件に巻きこまれてしまいます。
外出した陽菜が入浴する場面では、陽菜の目がずっと閉じたままになっていて、よっぽど気持ちがいいのだろうなあと思いました。湯船や壁など木でできているので、香りが立って気持ちがいいだろうなと思いました。物語の舞台が明治時代の後期なので、当時はこういう風呂が多かったのかなと思いました。
話の途中で雛子が事件に巻きこまれたことがわかります。雛子の立場を守るため、陽菜は北峯家へ潜入します。
自分から別れを告げたはずの相手に会いに行くことを考えただけで辛くなったり、相手の姿を見ただけで嬉しくなってしまったり、恋をしている陽菜の心理描写が、とても良かったです。
他の人たちの前で孝章のことを考えている時に、陽菜の表情はあまり変化がないように見えます。事情が事情なので、好きな人の前とはいえ、おおっぴらに笑ったりはできないのだろうと思いました。
しかし、陽菜の顔がアップになるところをよくよく見てみると、やはり孝章が好きなのだなあということが、よくわかります。細やかな表情の描き分けが、上手いなあと思いました。
今回、雛子のピンチを教えてくれたのは、天菊とチヨです。彼らが陽菜の味方になってくれるのはありがたいと思ったのですが、どこか話がうまく行き過ぎているようにも思いました。
北峯家と本郷家の婚約には、まだ裏があるのではないでしょうか。今後の展開が楽しみです。