もくじ
最終話 3巻 花とゆめ 5号
感動の最終回!!✨ 今回の個人的 いちばん好きなシーン!!✨
ルイ「…これが ウェッキーくん?」
マオ「 ! そう…! 覚えててくれたんだね…!!」
ルイ「あまりにもナンセンスでな 大体どこが植木なんだよ」
マオ「こんな花になるなんて 僕も知らなくて 咲いたらちゃんと 名前つけようと思ってたんだ」
ルイ「お前が知らないバラなんてあんのか?」
マオ「これは… その…… …僕が… つくったバラだから…」
ルイ「…は?」
マオ「育種って言って! 交配させて種とって育ててを繰り返して、そんな難しいことじゃないんだけど!! ///💦」
ルイ「んなわけ ないだろ」
マオ「ひとりで時間いっぱいあったし、ただの趣味… 人に見せるほどじゃ…」
ルイ「宝の持ち腐れだ、だったら 俺がキングになった暁には この花で祝福させてやる」
「それまでに名前くらい 決めておくんだな」
『出版社 白泉社/安斎かりん さん』
マオとルイの 悪友コンビの友情、本当にステキで めちゃくちゃ感動しました…!!✨👏😭
数年後、約束を果たす ふたりの 成長した姿、かっこよすぎですね。🥰
そして 最後のページ エモかった~!!!!✨✨
マオとアイちゃんが くっついてくれたことも 嬉しかったし、最高のハッピーエンドだった!!✨😂
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15話 3巻 花とゆめ 4号
今回の個人的 いちばんグッときたシーン!!✨😭
キング「お前らなら ぶっ壊せるかもと思ったからだよ、でも それだけじゃ駄目だ」
「何を選び、どう判断するのか、それを試してみたかった」
「ルイ お前は何のために キングになる?」
ルイ「…あんたみたいな 大義名分はない、ただ俺は この花に、見合うようになりたいだけだ」
キング「…それって マオくんがあげたってやつ?」
マオ「えっ!? は …はい!」
キング「そ その花に見合う ってのがどんなことなのか、楽しみにしてるよ」
『出版社 白泉社/安斎かりん さん』
マオを脅したキングのこと “そんな人だったのか…” と思って めちゃくちゃショックだったけど、マオとルイを試していたのだと分かって ホッとした…というか、好感度 爆上がりした!!✨
“ホントの動機” にも キュンとしました~💖
そして 試されているとは知らず、脅されていることを ルイに伝えたうえで「ルイは 全力で走って」と言った マモも、わざと転ぶ という選択をした ルイも、かっこよかったなぁ。👏
あと マオの妹・純ちゃんとカズくん、フラグ立ったと思ったら カズくんが速攻で ぶっ壊してて 面白かったです(笑)
14話 3巻 花とゆめ 2号
今回の個人的 いちばんショッキングだったシーン…。
キング「親父も祖父も昔 キングの責務を全うした 体育祭如きで 躓いて汚点を残す訳にはいかない」
マオ「…なんで僕に そんなこと…」
マオ(怖いと思ってた けど もっと)
キング「だから飾り花を渡した、出る杭のルイを コントロール出来るのは お前だけ」
「お前にしか 頼めないんだ、女子寮… 楽しかったろ」
マオ(これは 脅しだ “退学になりたくなかったら 言う通りに”)
『出版社 白泉社/安斎かりん さん』
既に人気者になっていて みんなと一緒に楽しんでいて めちゃくちゃ頑張ってるルイに、「手を抜いて」なんて言えるわけない…。
でも、だからといって マオが犠牲になっても、ルイは 喜ばないですよね…?😢