もくじ
44話 11巻 りぼん 5月号
今回の個人的 めちゃくちゃキュンとくる大注目シーン!!!!🥰
古屋先生「電話の時 杏の声が、不安そうに聞こえてな 絶対 会いに行こうと思って 今週 仕事 詰めまくってん」
杏「じゃあ いそがしくて電話できんかったのって…」
古屋先生「うん 期待させて 行けへんかったら悪いし言えんかった 不安にさせて ごめんな」
杏「…ううん うちこそ ごめんなさい てっきり 由妃さんと…」
古屋先生「え? 由妃さん…? あぁ! 桜庭先生!? そういや 今 あの人 職場 一緒やねん! すっかり言うの忘れてた」
杏(あれ…? そんな感じなん…?)
「…飲み会の後 家まで送ってもらったんですよね?
古屋先生「え? 飲み会…? オレ 1人でタクシーで帰ったけど」
杏(あの女…)
古屋先生「…もしかして、ちょっと疑ってた?」
杏「だって…」
古屋先生「――安心して オレ そんな器用ちゃうから」
「…やっと会えた」
『出版社 集英社/香純裕子さん』
東京と京都の遠恋は 想像以上に大変で、由妃さんの電話のせいで どんどん不安になっていく杏を見ているのは 正直ちょっとツラかったのですが…、だからこそ、仕事を詰めまくって 会いに来てくれた 古屋先生の優しさに、グッときました…!!✨😭
どれだけ遠くにいても、お互いのことが大好きで 想い合っている 杏と古屋先生、ふたりの絆が ますます強くなっていることを、改めて 感じることができました。👏
そして、今は もう 先生と生徒じゃない ふたりは、もしかして ついにー!?😳
あと 由妃さんは、杏と古屋先生のこと からかって 遊んでるだけなのかな?😅
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43話 11巻 りぼん 4月号
今回の個人的 大注目シーン!!!!✨
杏「…なんか 自分が情けないわ 1人じゃ 友達ともうまく できひんとか…」
君嶋「大学なんて狭い世界で、無理して生きんで いいやん」
杏「え…」
君嶋「我妻みたいに 心配してくれる友達がいて、京都には オッサンもいるんやし あと成瀬と城ヶ崎も」
「杏の居場所は、いろんなとこに あるやろ」
杏「そっか…、そうやんな」
君嶋「…それに、俺も…」
杏「ありがとう キミシマン!! なんか めっちゃ元気 出た!!」
君嶋「………」
『出版社 集英社/香純裕子さん』
最初は ちょっとだけ つまずいちゃったけど、杏の 新生活、これから楽しくなっていきそうで よかったですー!!✨
大学は違うけど 同じ東京、杏の近くに キミシマンがいてくれると、やっぱり 安心しますね。なのに、相変わらず 不憫で かわいそう…😅
そして、遠恋になっちゃったけど 婚約関係の杏と古屋先生は ラブラブ~💖 …のはずが、古屋先生の元カノ(?)登場で 大波乱の予感…!?💦
42話 11巻 りぼん 3月号
今回の個人的 めちゃくちゃグッときたシーン!!✨😭
杏「私 やっぱり先生と結婚して、ずっと一緒に いたいです」
古屋先生「杏 それは…」
杏「でも 決めました 私 東京の大学で、教師 目指します」
古屋先生「え…」
杏「受かった大学 教育学部なんです 私は遼平くんのことが大好きで、でもそれと同じくらい “古屋先生”も大好きなんです 3年間 一番近くで見てて、こんな大人になりたいって 憧れるようになりました 自分でも自覚したばっかやし なれるかなんてわからんけど 先生、私のこと 待ってくれますか…?」
古屋先生「…先生やってて よかったって これほど思ったことない、何年でも待つよ」
『出版社 集英社/香純裕子さん』
残念ながら 同志社には合格できなかった 杏だけど、落ちてしまい 悩む時間があったからこそ、杏は 自分の人生を 自分で決めることができたのですから、結果的に むしろ良かったのかもしれませんね。
杏のために アドバイスしてくれた、いのりんのおかげですね!!✨
大好きな友達と出逢えて 夢を見つけて 一生モノの恋をした 杏が、いい笑顔で 卒業式を迎えられたこと、めちゃくちゃ嬉しくて 感動して、思わず 泣いちゃいました…✨😭
杏は 滑り止めで受けた 東京の大学へ進学することになり、古屋先生と 離れてしまうことになったけど、杏も 古屋先生も ぜんぜん不安そうじゃないので、読んでいる こちらとしても “ふたりなら大丈夫” と信じることができます。😊
――とはいえ、東京にいる杏と 京都にいる古屋先生、それぞれの生活で いろいろなことが まだまだ起こりそうな予感!?👀
どんな展開になるのか、次回が気になって仕方ないです!!!!
41話 11巻 りぼん 2月号
今回の個人的 いちばん感動したシーン!!✨😭
古屋先生「はい これ みんなに」
杏「え…、お守り…?」
古屋先生「気休めみたいなもんやけど、先生にできることはこれくらいしかないから みんな 今まで頑張ってきた、自分を信じてあげてな 結果は どうあれ、努力してきたことは全部 自分の人生の糧になるから」
杏「先生…」
古屋先生「なーんて、ちょっと クサかったかな」
杏「先生みたい…」
いのりん「もしかして 先生…」
なるる「先生なんですか?」
古屋先生「先生やねん」
『出版社 集英社/香純裕子さん』
受験生の教え子たちを励ましていた 古屋先生の言葉、ステキですね。ジーンとしちゃいましたー!!✨😭
ちょっとだけ なめられつつも(笑)、みんなに慕われて 感謝されて、古屋先生も 立派な先生になったなぁ…✨ なんて、25歳の新任教師のことを なぜか親目線で見てしまいました~!!😂
そして、なんだか不吉なことが いろいろ起こってしまったり、案の定 大凶を引いてしまったり、杏の運勢が悪すぎて 不安になってしまったけど、古屋先生のおかげで 悪運は どっかいってくれたみたいですから、もう本当に 大丈夫なんでしょうね!!✨
デート中に 結局みんな大集合したことを、“不運” ではなく “幸運” だと捉えているところが、杏らしくて ステキだなぁ、と思いました。😊
なるるに「引率ですか?」って聞かれてる古屋先生は ちょっと かわいそうでしたが…。変装メガネも 意味なかったですし…。😅
でも、新年早々 初詣で全員 会えたことによって、古屋先生と かわいい教え子たちとの絆、杏と いのりん達との友情を、改めて実感できて 本当にラッキーでしたね!!✨✨
あと いのりんとキミシマンの距離が、今回で またグッと縮まった気がします~!!✨
なるると城ヶ崎くんのラブラブっぷりには キュンキュン!!!!💖
そして いよいよ、受験当日を迎えていた 杏。どのような結果になるのか 早く知りたいです…!!