La・La(ララ) 6月号 図書館戦争 別冊編、INDEX.34 感想
※ネタバレ注意です※
郁と堂上さんが結婚してから 初めての夏! そうですよね、たまにはイベントで季節を感じたいですよね! 恋人同士の時には出来なかった思い出を どんどん作っていきたいですよね!*≧▽≦*
とはいえ、2人きりよりも お祭りは皆でワイワイが楽しい、って考えるところが 郁らしいなぁと思いました。
柴崎は 残念ながら遅番、手塚の返事は 保留。小牧さんの返事は 毬江ちゃんも誘いたいと乗り気!!!
気がかりなのは 天気だけど、「いや でも あたし晴れ女だし、呼びよせてみせるよ 晴天!」と 郁の頼もしい言葉。
しかし、当日の問題は 天気だけではなかったわけですか……。
いろいろな事が重なって めちゃくちゃ利用者が多い土曜の図書館。これは またハードなお仕事が、よりにもよって この日に… ^_^;
業務部の助っ人として 郁も手塚も、堂上さんも小牧さんも、とにかく大忙しでしたね。
郁と手塚は、横柄な利用者を撃退する時だけ 伸び伸びしていた気がします(笑)
毬江ちゃんも 花火大会を楽しみにしてくれてる事が分かって、目指せ 定時上がり!を掲げた途端に 外は雨。
ムシャクシャする気持ちは よ~く分かるけど、腹を立ててる郁の顔に つい笑っちゃいました ≧▽≦
「久しぶりに会う恋人と ささやかに夏を楽しみたいだけなのに、何ですか コレ! 神様も意地悪い!」「諦めないでくださいね 小牧教官!」「あたし晴れ女なんで きっと…!」「意地でも花火見てやりましょー!」
いつの間にか 小牧さんだけの話になって、小牧さんと毬江ちゃんを 応援する立場になっている郁!
そんなところも、郁らしさなんでしょうね *^_^*
せっかく青空が見えて 夜には晴れそうなのに、良化法賛成団体の 地味に応える嫌がらせ…、これは 腹を立てて当然…!!!
複数犯で 次々に、片っ端から水をかけられた本を 乾かす作業、時間がかかりますね >_<;
だけど、久々に毬江ちゃんと会う予定でいた小牧さんを 先に上がらせてあげる、堂上さん達の優しさに グッときましたー!
「お前がいなきゃ困る局面は多々あるが、今は違うだろ」「班長命令だ 行ってやれ、どうしても後ろめたいなら 今度缶ビール 半ダースな」
小牧さんが遠慮しちゃう事なんて 最初から分かっていたからこその言葉ですね。堂上さん、ステキです *≧▽≦*
浴衣姿が可愛い毬江ちゃんの、嬉しそうな笑顔が見れて 本当に良かったし、図書館棟屋上という特等席で 郁と堂上さんが花火を見れた事も良かった!!!
上に頼んでくれた柴崎と、夫婦水入らずを邪魔しないでくれた手塚に感謝ですね *^_^*
現地には行けなかったけど、また来年 行けばいい、来年また無理でも再来年 行けばいい。郁と堂上さんが この先ずっと一緒にいるのは当たり前だという事に、キュンキュンしました♥
できれば来年は、柴崎と手塚が 一緒に花火を眺めている関係になっていたら、もっと良いですね *≧▽≦*
さて 次号はお休みとの事で、8月号の35話が待ち遠しくて仕方ありません!