17話 6巻 ＆フラワー 2020年 25号
今回の個人的 大注目シーン！！ お互いを求め合う のえると信長の キスシーン、今までで いちばんエロく感じる…！！😳
のえる「もうやめて！ 諦めて 放っておいて、私と信長じゃ 何もかも違いすぎる ついていけないの！」
信長「ふざけるな 何がだ 譲歩なら ずいぶんしてきた」
のえる「ふざけてるのは 信長のほうよ！」
「罪悪感もない 謝れもしないで なんなの あの手紙は 白紙？ ふざけないで」
信長「………… …わからなかった…」
「なんて書いていいか わからなかった …怒らせたいわけじゃない、オレは ただ…」
「ただのえるに会いたかった」
のえる「…っ 会ったわ これで満足したわね」
信長「…会えないのは イヤだ… これ以上…我慢できなくなる 毎日そばに置いておきたい …触れていたい」
「もう１日もキスができなきゃ、胸が痛くて死ぬ おまえが、オレを殺す」
のえる「そう じゃあ死ねば！ バカじゃないの！ そんなことで死んだ人見たことない」
「私の目の前で 今すぐ 死んでみせてよ！」
信長「のえる… もっと もっとだ」
のえる「…信長」
信長「絶対に 取り戻す――――」
のえる（忌々しい性 抗いがたい快楽）
（おかしくなりそうなくらいの快楽に 私が私でいられなくなる）
（離れていられるほうが おかしいと思えるくらい 私は信長を欲しがってる これ以上 私を求めないで 私が私でいられなくなる）
『出版社 小学館／杉山美和子さん』
手紙の中身が 白紙だった理由は “なんて書いていいか 分からなかった” から…とは、信長らしいですね。
はじめての感情の正体を、のえるへの気持ちの正体を、幸人くんに教えてもらって ようやく気づいた、くらい鈍感な 信長らしい！！
わざわざ能力を使って 強引に呼び出してまで、のえるに会いたくて 我慢できなかったほどのくせに、やっっと のえるに恋をしてることを理解した 信長。
謹慎中に変わることができた 信長が、謹慎を終えて 今後さらに どう変わっていくのか、めちゃくちゃ 楽しみです。
それにしても、のえるが連れ去られたのは 信長の仕業だと すぐに気づいて やられたフリをしてくれた 蘭、さすがでしたね。できた従者！！✨👏
幸村に「のえるはΩだ」と言われて、そして「オレの 運命の番だ」と言われて、動揺を隠せない秀吉の涙は 切なかったです…。
のえるの運命の番が 自分ではなかったことに対する、秀吉の悲しみが すごく伝わってきました…。😢
――――しかし、秀吉は 幸村の主張を そのまま信じたようだけど、のえるが幸村の運命の番というのは 幸村の思い込み…でしかないのでは…？？
はじめて好きになった人の 運命の相手になれないことに ショックを受けてるわけですから、のえるの運命の番が誰であっても 秀吉の悲しみには関係ないですけど…。
ついに のえるの口から 秀吉と幸村に真実が明かされ、のえるはΩだと明確に知った 秀吉と幸村が どのような反応をするのか、ふたりに明かしたことを 信長は どう思うのか、この後の展開 本当に気になります！！！！
