もくじ
最終話 11巻 Cheese! チーズ 12月号
７回に渡る 転生物語、ついに 決着！！ 大河ラブコメ、堂々 完結！！✨👏
乃木（花撫くん 君のオッパイは全ての生命の源だ 例えるならば そう…）
（母なる大地…！！）
「……………」
（――――いや 違うな これは………）
（宇宙…）
『出版社 小学館／嶋木あこ さん』
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44話 11巻 Cheese! チーズ 11月号
今回の個人的 大注目シーン！！ ポンコツ化していく 乃木を立ち直らせられるのは、やっぱり 花撫しかいない！！✨ ………というか 花撫のオッパイしかない？😅 巡り巡った恋の結末は 一体どうなるのか、次号の最終回 めちゃくちゃ気になりますね！！！！ でも その前に 花撫さん～ ブラ着けてないこと 早く気づいて(笑)
花撫「あのねぇ！！ 別れた元カレが ポンコツ化していくと 後味悪いんですけど！？」
乃木「ポンコ…」
花撫「最近のマンガ 全然面白くないし 絵に気合いも入ってないし 唯一の取り柄がなくなったら どうすんのよ！？」
乃木「ゆ…唯一って…」
花撫「そんなんだと… 心配で結婚なんて できないんですけど…」
「別れても私が 乃木篤郎のファンだってことは 変わらないんだから」
乃木（心配して来てくれたのか 僕が不甲斐ないせいで…）
花撫「もう会いにこないと思うけど 最後に手伝えることがあれば言って だから ちゃんとマンガ描いて」
乃木（すまない…）
（もう いっそのこと 嫌われたほうが彼女のためになるのかもしれない…）
「だったら オッパイ見せてくれよ」
花撫「いいよ」
乃木「…だよな ――――って えぇ！？」
花撫「あ…も… もちろんブラは着けてるからね！！ 生じゃないからね！！」///💦
「じゃあ もう さっさといくからね！！💦💦」
乃木「わ…わかった…」
花撫「せ――の」
（あれ？ なんか スースーする）
乃木「スゴい…」
（僕は こんなスゴい物を 手放そうというのか…？）
（冗談じゃねぇ！！）
「…そ」 （そうか 見えたぞ…）
（この転生物語を 誰のモノでもない 僕の物語にする ひとつの道筋が…！！）
「フ……」
花撫（なんでスースーするのぉ？）
乃木（イケる！！）
『出版社 小学館／嶋木あこ さん』
43話 11巻 Cheese! チーズ 10月号
今回の個人的 注目シーン――――… 自信喪失の 乃木、一体どうしたら 立ち直れる…！？😥
倭『連載は もちろん 続けてもらって構わないよ』
『自分のことを描かれるのは 少し気恥ずかしいけど やめたら 君も周りの人も 困るだろうしね』
『僕も楽しみしているよ 頑張って』
乃木（あの物語は 僕の作品じゃない…）
（たまたま見つけて 彼の記憶をトレスしただけで 僕に才能があったわけじゃなかった）
（…つまり）
（僕は この先 自分から好きな女を奪っていった男の記憶で連載を続けて お金を稼いで生きていくことになる）
「フ……」
（不思議なモノだな）
（あんなに好きな仕事だったのに ヤル気とは これほどまでに失するものなのか）
（なんてゆーか 続きを描くのが苦痛で仕方ないんだ）
（仕事も 彼女も 好きなモノを全部持っていかれて 今の僕は空っぽだ）
（……いや 違うか…）
花撫『引き留めてくれないんだ』
乃木（怖気づいて手放したのは 自分だ）
（でも僕の判断は間違ってないはずだ 本物と一緒になることが 彼女の幸せなのは 確実なんだから）
花撫『つまんない結末だね』
乃木（それとも… 彼女も僕の元を去ったことを 後悔してたりするんだろうか…）
『出版社 小学館／嶋木あこ さん』
まさかの “本物” が現れて、しかも その人は 超ハイスペックで 性格も良くて、“ニセモノ” の乃木は マンガ家としても 男としても 完全に、徹底的に 自信を失ってしまいましたね…。😢
乃木だって マンガ家として ちゃんと頑張って、今の連載を 成功させたはずなのに…。
自己中じゃなくなり 優しい顔をするようになれたのは 花撫のおかげで、そういった いい変化が生まれるくらい、乃木だって 真剣に 花撫のことを好きになったのに。
花撫を好きな気持ちは、“本物” にも負けないはずなのに！！
――――いや、誰かを好きな気持ちに “本物” も “ニセモノ” も ないはずなのに！！！！
なんとか 乃木に起死回生のチャンスが あってほしいし、そのチャンスを 絶対に逃さないでほしいです。
自分の心に嘘をつき 倭を好きになろうとして、乃木を嫌いになろうとしている 花撫もまた、乃木への想いを 断てずにいるのだから…！！ だから、お願いだから 乃木、がんばって…！！
しかし それにしても、連城と長家さんは すっかりバカップルですね！？ お幸せに～✨😆👍
