もくじ
モンスターの甘い牙 分冊版 3巻
今回の個人的 注目シーン――――………!!!!
菊森「…わかったよ 好きにしなさい」「もう何も言わないよ」
「さぁ早く戻ろう」
望愛「はい」
(室長が上司で 本当に良かった いつも私を 真っ先に心配してくれる)
(今も私に 歩調合わせてくれてるし)
ちらっ「…」
(やさしさの塊みたいな人だな)
渉『「男を知らないわけじゃあるまいし」』
望愛「私の初めて… 早くなくなればいいのに…」
「…あれ? 室長――…」
ぐいっ
菊森「そんなことを 私の前で… 男の前で簡単に言わないでくれ」
「平然と聞き流せるほど 私は大人でも 紳士でもないんだ」
望愛 ドキ… 「あ…」 (室長――…)
『出版社 双葉社/伊吹楓さん/橘いろか さん』
◇1巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日0時前後 更新◇
色褪せたバラ 2話 分冊版 2巻 あらすじ
あんたのカラダと心は ぜんぶ会社のものだ、と 直樹に告げられた 美羽――――
直樹「俺とあんたは しばらく この部屋で 共同生活をする」
「そのあいだ 俺はあんたに 身体で身体を教え込む…… そうやって いい果実になったころ あんたは どっかの金持ちに 引き取られるだろう」
「そのあとはその家で 奴隷として たっぷり可愛がってもらうんだ」
美羽(そんな……っ “売られた”って そういうこと…?)
恐怖を感じ 逃げ出そうとする 美羽ですが、ちゃんと食べていなかったせいで 倒れてしまいます。
そんな美羽を 助けてくれたのは、やっぱり 直樹でした。
昼は 突然キスされて 怖い人だと思ったけれど、やさしく手当てもしてくれた 直樹のことを、そんなに悪い人とは 思わなくなっている 美羽は――――!?