♦9年ほど前、「安槻 鳩子」の住む 白鳥市に、隕石が落ちた。以来 街には、人間にとりついて エネルギーを奪う 「謎の怪物(マジャポン)」と、それらと戦う キラキラ可愛い魔法少女たちが 現れるように…!!
♦OL兼 魔法少女として 平和を守る鳩子だが、住居を失ってしまい、正体を隠して 和田原さんと同居することになった。
♦敵対していた アレク達の協力も得て、魔法少女総動員で 災禍に打ち勝った ルビー。街には平和が戻り 魔法少女としての闘いは終了したけれど… 和田原さんとの最終決戦は まだ終わっていなくて………!?
もくじ
最終話 4巻 LaLa ララ 5月号
🔽 マジカル☆シンデレラ ストーリー、ついに 完結!! 個人的 大大大注目シーン…✨🥰 最後の魔法が 未来を創る――――!!
和田原「では 二人でまた 色々決めていきましょう」
鳩子「…はい」/// (二人で)
和田原「それと できれば近いうちに ご家族にも 挨拶に伺いたいのですが…」
鳩子「あ はい」////// 💧 💧
(うわああ 本格的なやつだ!)
(そっか そうやって 一緒に進んでいくんだ)
「あ うち 妹がうるさいです!」
和田原「はい?」
「たぶん ギャンギャン騒ぐと思います」
和田原「――――… もしかして 家からの電話って…」
鳩子 え――っと「昔 魔法少女 大好きっ子だった 妹です… 現在は 怪獣のように元気に育って…」 大丈夫かな…
和田原「それは 楽しみですね」
鳩子(覚悟を決めてしまえば ストンと胸に落ちる)
(ずっと探してた 見つけられなかった)
(私の居場所は)
(きっとここだ)
(あなたと一緒に 行きたかったんだ)
『出版社 白泉社/可歌まと さん』
詳しい内容が知りたい方は ぜひ「LaLa」を買ってください!! オススメですので ぜひぜひ!! 電子版も ありますよー!!😄🤍📚
◇1巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日0時前後 更新◇
22話 4巻 LaLa ララ 4月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!!🌃🌠 災禍との最終決戦に、見事 勝利!!!!✨ そして 次号 いよいよ完結、鳩子さんと和田原さんの最終決戦は 果たして どうなる…!?!?💓
“ ――――その日 ”
“ 魔法少女達の活躍によって ”
“ 巨大な怪獣は 光に包まれ ”
ルビー「怪獣(マジャポン)達が 消えていく…」
「…これは 無事 終わったってことで いいのかな」
アレク「…おそらくは」
“ 空にはキラキラ 星が踊り ”
“ 街に 平和が戻ったのである ”
ルビー「ちなみに アレクくん」
アレク「はい」
ルビー「私達の話し合い(たたかい)は これからなんだよ」
アレク「…はい そうですね…」//////💧 💧 💧 💧
『出版社 白泉社/可歌まと さん』
21話 4巻 LaLa ララ 3月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン――――!!!! 物語は まさに佳境…!!🌀 最終回まで あと2回!!
アレク「…安全な所にいてって 言ったのに やっぱり だめでしたね」
「乱暴なことは したくなかったんですが 星形さんも止めてくれなかったなら仕方ない」
ルビー「…!」
アレク「全部 終わるまで 貴方はそこにいてください」
ルビー「は!? 何それ」
アレク「…そろそろ うちの連中も参戦した頃かな」
「災禍の好む形に擬態して 魔法少女に介入して 勝機を生む この辺りは 星形さんと大差ない やり方ですが」
「目覚めた災禍は今 大好きな魔法少女の物語を 最前列で鑑賞中」
「隙間に入りこむには 絶好の状況だ」
「邪魔はしないでください 魔法少女ルビー」
「僕は もう」
「君が溶けるところを 見たくない」
ルビー「アレクくん! 待って」
(私が失くしてしまった この街で溶けてしまった)
(思い出せない 胸の奥の空っぽ)
(あの日 私が守りたかった 大切だった キラキラの――――)
『出版社 白泉社/可歌まと さん』
20話 4巻 LaLa ララ 2月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!!😎 うさんくさい と感じることも多かった 社長だからこそ、彼の “正義のために 自ら戦う者たちへの リスペクト” が伝わってきて めちゃくちゃグッときました!!✨😭 でも「きゃー☆」って… 腹立つ~ 🤣
鳩子「変身ペンダントを 下さい」
「私が 行きます」
社長「――…ほーら やっぱり 安槻さんも 和田原くんも 結局 我々部外者なんて 関係なく」
「…いつだって 君達は 君達の 意志で 戦いに赴く」
「紛うことなき 正義の味方だ」
鳩子「え―― ちょっと 話止めてもらって いいですか」
「今の流れで なんで 和田原さんの名が出ました?」
社長「あ きゃー いっけなーい 取引先の情報なんて流したら 怒られちゃう」
鳩子「 !? 」
社長「あっはっは ――――っていうか 安槻さん」
「本当に 9年前のことは 思い出してないし 彼についての 見当もついてないんだね」
「大きくても 小さくても 割と そのまんまだと思うけど 彼」
鳩子「…は?」
『出版社 白泉社/可歌まと さん』