もくじ
31話 9巻 ベツコミ 5月号
🔽 今回の個人的 感動の注目シーン!!!!🌸 逃げることをやめた 桜の頑張りが、友達ふたりに しっかり届いて、本当に本当に よかった…!!✨😭 北川さんも仲間入りして 仲良し4人組の誕生ですね~🎶🙌
百香「うわ――ん 桜ぁ~ よかった~~~~!!」
「あたし 1年生のときから ずっと桜に あこがれてたの」
「だから 同じクラスになって 友達になれて うれしくて… でも」
「桜は あたしたちと仲良くしたいとか 思ってないのかもって 思ったら… さみしくて」
みかげ「桜」
「あんたは たしかに 人並み以上なところが いっぱいあって」
「凡人のうちらには 想像できないようなこと いろいろあるんだと思う」
「だから もっと あんたのこと 話してほしい ささいなことでもさ」
「違う人間だからこそ 話そうよ」
「そうしたら すこしは 違う世界のことも 想像できるかもしれない」
桜「うん… うん……!!… きいて」
「これからは たくさん わたしの話 きいてね」
『出版社 小学館/藤沢志月さん』
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30話 9巻 ベツコミ 4月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン!!🌈🌈 二階堂くんの叔父・智己さんのおかげで 希望を見出せた 桜、無事に 百香・みかげと 仲直りすることができるのか――――!?
桜(わたし)
(誰かと こんなふうに 本音で ぶつかったの)
(はじめてかもしれない)
(いつも 諦めてばかりだったけど)
(向き合えば 気持ちを伝えれば)
(わかりあえることも あるんだ――――…!!…)
『出版社 小学館/藤沢志月さん』
29話 9巻 ベツコミ 3月号
🔽 今回の個人的 オススメ注目シーン!!🔑 みんなから憧れられている存在であるがゆえに ずっと苦しんでいた 桜だけど、淡泊で合理に徹した 年下男子・二階堂くんの言葉で、ようやく 苦しみから解放される…!?🌈
二階堂「――――なんか 桜先輩って すごく ふつうの人なんですね」
桜「えっ……」
二階堂「すみません 悪い意味じゃなく」
「それだけ 何もかも もってたら 感覚とか 物事への解釈とかも違ってきそうなのに」
「すごく ふつうだから」
桜「はは… ふつうって いわれたの はじめてかも でも」💦
「なんか ちょっと うれしいかも 変だよね」
二階堂「いえ」 「桜先輩は みんなと おなじでいたいんですね」
「とっても ふつうですよ」
桜(あ…… そっか… そうなんだ 私は――――)
湊「ただいま――!!」
尊「おかえり」
湊「のど かわいてるだろ!? ジュース かってきたぞ!」
椿「お姉ちゃん」 「これ… お姉ちゃん すきだよね?」
「はい どうぞ…!…」
『 「うるさい 優等生!!」 』
『 「お姉ちゃんみたいに 生きてるだけで勝ち組な人には わかんないもん!!」 』
桜「ありがと…… 椿」
(私 やっぱり)
(誰かの近くに いることを あきらめたくない)
『出版社 小学館/藤沢志月さん』
28話 9巻 ベツコミ 1月号
🔽 今回の個人的 注目シーン……… 🔽 実は、同い年の子たちが苦手だ と感じている 桜―――― なんでもできる桜の 不器用な本音が、百香とみかげに どうしたら伝えられるのか 気になりますね…!!😟 突然 帰国してきた 智己おじさんも、この後の展開で 桜の問題に 絡んでくるのかな?🤔
桜(疲れる)
(北川さん… そりゃ あんだけびくびくするはずだ…)
(こういうことは)
(はじめてじゃない これまでも 何度も何度も 似たような状況は 発生してきた)
(彼女たちに 悪気はない むしろ よかれとおもって やってくれた結果なのだ)
(だから そんなことしないでって なかなか言えないんだよなあ… ほんとは 言うべきなんだけど…)
(私は 私は 実は)
『出版社 小学館/藤沢志月さん』