もくじ
18話 5巻 別冊フレンド 7月号
🔽 今回の個人的 注目シーン…！！！！💥 陽向のケガは 大ゴトにならなくて よかったけど、事故のせいで 蘇ってしまった いっくんのツラい記憶―――― ふたりの関係は 一体どうなってしまうのか、つづき 気になりすぎます………！！😣
樹「…… きのう おまえが 事故に遭って」
「姉ちゃんが いなくなったときのこと 思い出してた」
「あのとき これでもかってくらい感じた 喪失感と絶望感を」
「今度は おまえで味わうのか って」
「怖くて」
陽向「いっくん」
「あたし いるよ ここに いる…」
「ほら ね？ 抱きしめられる 絶対 ひとりにしないから……」
樹「陽向」
「姉ちゃんも そう言ってた」
「おまえが 可愛すぎて……」
「俺の支えで 大好きで でも また いなくなったとしたら」
「今度こそ 立っていられない…」
陽向（守りたい のに）
（……あんな顔させたのは あたしの）
（あたしの せい……）
樹「……そばに いてほしくない」
「今以上に 大事な人間に なってほしくない」
「離れたい」
「ここを 出たいと思ってる……」
陽向（あたしじゃ 守れない）
『出版社 講談社／南波あつこさん』
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17話 5巻 別冊フレンド 6月号
🔽 今回の個人的 おすすめ注目シーン！！！！🍀 “素敵”を目指す 陽向と、陽向のことが「可愛くてしょうがない」 いっくんの、夏の思い出づくり 達成ですね！！🥰✨ …なのに、幸せから一転 陽向が事故――――！？
樹「……なんか 最近 急に わきまえだしたな おまえ…」
陽向「成長したんじゃないかな」
樹「…まさに成長期か ＪＫ…」
陽向「そうだよ 素敵になりたいから」
樹「……こっち向け」
陽向「…ヤダ」
樹「なんでだよ 向けよ」
陽向「ヤダ 絶対 キスしたくなっちゃう」//////
樹「…こんな場所 誰も見てねぇよ」
陽向「わかんないじゃん」
樹「見てねぇって」
陽向「何 やっぱ いっくんが寂しいんだ」
樹「そうだよ」
『出版社 講談社／南波あつこさん』
16話 5巻 別冊フレンド 4月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン！！✨💟
板垣さん「いいよ～ 好きなの頼んで わたし おごっちゃう♡」
樹「…。」
陽向「いや そんな 申し訳…」
板垣さん「いーのいーの ボーナス出てから 間もないし！！ ね！ 神山くん」
樹「まあ… そうですね…」💧
陽向（いっくんが 大丈夫って思うなら(？) いいんだよね…）
板垣さん「わたし 和風カルボナーラにしよ あと セットサラダ」
「それから…… そうだ、 ２人は つきあってるの？」
陽向＆樹 ごふっ 💧
陽向「へ… へ！？」 ドキ ドキ ドキ
板垣さん「あ！ 大丈夫！！ そんな動揺しなくて」
「別に 論おうとか 拡散しようとか ないから！ あはは～」
陽向（これって まずいのでは……）
「い… いやいやいや そんなことはなく！！ あたしは あくまで 近所の孫の大家の子供で （混乱中）」
樹 ゴホ… 「…………」
陽向（いっくん………）
樹「… はい。 つきあってます」
陽向（言っちゃってるけど………？）
「い… いっくん…？」
「ま… まずいんじゃないの…？ 言っちゃ だめなんじゃ………」💧 しかも あたし こんな制服ですよ
樹「大丈夫。 板垣さんは 信頼できる人だから」
『出版社 講談社／南波あつこさん』
うわ～～ いっくんの同僚・板垣さん、す… 鋭い！！！！😲
いっくんと陽向の関係が こんな早くバレちゃうとは、予想外でした 💦💦
でも、むしろ 板垣さんには 知ってもらって よかったのかな。
いっくんにとって多分 会社で最も信頼できる人で、“あの頃”の いっくんを知っているから「支えてくれる存在ができたって聞いて すごく安心してる」と言ってくれた 板垣さんには。
陽向たちのお付き合いには 年齢差という壁があるけど、だからこそ なおさら、お互い ただただ「好き」という 純粋な気持ちだけで繋がっている ふたりの関係って、やっぱりステキだなぁ とグッときます…！！✨😭
溢れ出る いっくんの、陽向への 真っすぐで深い愛、めちゃくちゃ キュンキュンしました～💗
