4話 2巻 Cookie クッキー 5月号
🔽 今回の個人的 注目シーン………!!!!😲 真霜くんは ある意味、きっか以上に ピュアな男??🎀
真霜「…何 おまえ 婚活とかしてたっけ」
(おちつけ)
「いや 婚活で早朝からは会わないよな」
「まさかと思うけど」
(おちつけ)
「つ つきあってるとか…」
吉家「違う違う! あれは同じマンションの人!」
真霜「え?」
吉家「私ね 今年 管理組合の役員になったの」
真霜「…輪番制のやつ? 自治会みたいな」
吉家「そう それで同じ書記になった人」
真霜 ホッ 「へえ なんだ そうか」
「大変だな 大規模マンションは 月一で理事会とかあんだろ」
吉家「ううん 書記は新聞つくるから もっとかな」
真霜「…それって おまえと あいつ 二人で?」
吉家「うん 月3、4? けっこう会うみたい」
真霜「いや ちょっとまて あいつ学生に見えたけど そんなん 親がやるんじゃ」
吉家「あの人10歳 年上だよ」「みえないよねー /// 私も最初 勘違いして…」
「はっ! しまった ごめん これ以上は言えない」
真霜「はあ!?」
「なんで秘密にすんだ やましいことでもあんのか」
吉家 ドキッ 「えっ…うっ /// 💧 」
「そ そうじゃなくて マンション内のこと 外の人にペラペラ喋るわけには」////// 💦
真霜「 「外の人」…?」
むか――――っ
「……っ なんだよ…っ」
「…おまえ 迂闊すぎるだろ」
(なんだよ 外の人って なんだよ)
「あのな! タワマンなんて 一棟で 地方の市町村くらいの世帯がいるだろ」
「そんなん どんなヤバイ奴がまぎれてるか 分かったもんじゃねえぞ」
吉家「言いがかりすぎ あの人は立派な…」
真霜「10上で あの見た目って やばいだろ」
(いつまで待てば 俺は)
(おまえの中に入れんだよ)
「もうちょっと考えろ いい大人なんだから!」
『出版社 集英社/桃森ミヨシさん』
仕事も容姿も 完璧な男、と思いきや、その心の中は――――
いやはや~… 思い込み激しいし 自分勝手だし 小細工が多いしで、とんっっでもない こじらせ男子だった 真霜くん… 😱
どこが冷静沈着?って感じなのは まぁ かわいらしいけど、“お互いに求め合っているから もはやプロポーズは確認作業” とか思ってたなんて、正直 怖すぎる 😅
とはいえ、真霜くんの きっかへの愛が どれほどのものか、今回で よ~~く分かり、本格的に 三角関係が始まって ドキドキしますね!!💓
その一途すぎる想いを きっかに 素直に伝えることができるようになれば、真霜くんの頑張り次第で まだまだ きっかを振り向かせるチャンスは あるのかも?
次回から、きっかを巡って ひららさんと真霜くん 直接バトル!?🔥 がスタートするかもしれない展開ですし、この先どうなるのか めちゃくちゃ気になって 目が離せません!!!!👀