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Cheese! チーズ ぼくの輪廻

ぼくの輪廻 25~28話 7巻 ネタバレ注意

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ぼくの輪廻、25話&26話&27話&28話 感想

※ネタバレ注意です※


Cheese!(チーズ) 11月号 ぼくの輪廻、25話 感想

乃木とアキラが一線を越えた…と 思い込んでいる花撫は、悔しさで いっぱいです。

しかも、両親に お見合いを勧められてしまいました!

仕事はおろか 大学にも行っていない花撫に、お金持ちのパパが 痺れを切らしていたのです。

相手は かなりの おじいちゃん……。絶対に お見合いはしたくない 花撫。

慌てて 編集部の長家さんに連絡を取って、仕事をさせてもらい お金を貯めようと考えます。

ところが 言い合いになってしまい、雑誌の取材の件について 花撫は文句を言いました。

「君は俺に恨み節を吐く前に 感謝をするべきなんじゃない?」

実は例の記事が出て以来、話題になって 花撫の単行本の売り上げは ウナギ登り。しっかり銀行の口座に お金が振り込まれていたのです。

目を覚ました 乃木は、未遂だった事に ホッとしていました。

しかし、丁度 家に戻ってきたアキラと 気まずい雰囲気…。

そこで 乃木は、アキラの絵が上達した件について 話を切り出します。

いつか乃木の手伝いをできるようにと練習していた…という アキラの言葉に、心を打たれた様子の乃木。

「じゃあさ、とりあえず サイン描いてくれよ イラストつきの」

アキラは 家長さんにアドバイスされたとおり、精一杯「フナムシデカロー」の絵を真似て描きました。

だけど、やはりアキラの絵は とてもプロが描いたものには見えず、乃木は怪しみます…が、この時は まだ、アキラが「フナムシデカロー」だと信じているのです。

「座れ、特訓しよう」「僕はわかってる おまえの実力は こんなモノじゃないということを」「だから… もっと本気出せよ フナムシデカロー」

デッサンの取り方から 練習するつもりの乃木でしたが、アキラの絵を見て ふと違和感に気づき――――!?!

Cheese!(チーズ) 12月号 ぼくの輪廻、26話 感想

花撫に会って、フナムシデカローの事について 尋ねる乃木。

アキラの絵と 本物の絵を見せ、「どこか違うと思わないか?」と トンチンカンな質問をするのです。

「僕はコレを見ていると 何かを思い出しそうな気がするんだ、一体なんだろう…」

そんな乃木に、花撫は “そもそもコレはニセモノ” と言いたいけれど、長家さんに「君が この先 仕事を続けたいのなら フナムシデカローの偽物の件を 絶対に口外しないこと」と約束させられているため、言う事ができません。

花撫は 例の記事の話を切り出し、「ありえないですよ 昨日今日 ノンケだった人が 急に性的マイノリティに目覚めますか?」と 批判します。

直ぐさま言い返す乃木ですが、やはり 花撫の胸が気になって仕方ありません。

(…ボクは、乳からの卒業を果たし 性別を超え 人と人との魂の触れ合いを求めて、フナムシデカローとの恋を選択したのではないのか)

(連城はイイ奴だし つき合いも長いし こういう恋愛の始まり方もアリなのだと思った 繰り返しになるが僕は 男でもいけると自信があったのだ)

(なぜ そんなに自信があったのか… なぜかと聞かれても わからない とにかく なんだか ものスゴク自信があったのだ)

しかし、その自信は 揺らいでいます。花撫の胸だけが 自分の気持ちを高ぶらせる事を、乃木は 気づいたのです。

もしかして 僕は彼女のことが好きなのではないか、と思う乃木だけど――――!?!

せっかく乃木の気持ちが 花撫に向き始めてくれたのに、花撫は ムキになりすぎて、言ってはいけない事を 言ってしまったようですね…。

男が男を好きになる事を否定されて、あれほど 乃木が怒ったのは、第三の前世で 花撫は男だったから!?! つまり 乃木と花撫は、男同士だけど 恋人だったのでしょうか。

乃木に記憶はないけれど、魂が覚えている…のかな。

いよいよ 第三の前世の話が始まり、ますます続きが気になります!!!

Cheese!(チーズ) 1月号 ぼくの輪廻、27話 感想

第三の前世が始まりました。1336年、南朝軍の一翼 楠木一族を束ねる若き長、正行。

正行は 同性の雅次郎と恋仲ですが、まだ体の関係には至っていない事に 雅次郎はヤキモキしている様子。

帝を救う という大仕事を控えている正行は、心を乱される事を 恐れており、雅次郎に 待っていてほしい、と伝えます。

雅次郎は 正行を信じ、待つ事を約束したけれど、前世を思い出してしまい――――!?!

Cheese!(チーズ) 2月号 ぼくの輪廻、28話 感想

前世と前々世の記憶を思い出してしまった 雅次郎は、正行への想いを一層 高まらせます。

しかし、前世の自分の行いが でっち上げられ、現世で知れ渡っている事を考えると、恥ずかしくて仕方ない 雅次郎。

世間から 何とかして前世の名前を消したい、と思うようになるのです。

ところが、済子と致光の不義密通を描いた「小柴垣草子」は 国を上げて布教しているため、消す事は不可能だと分かりました。

正行も記憶を取り戻したら 言いたい事は色々あるが、現世が幸せならば 前世のわだかまりは 笑って流せるのではないか。それなら あんな辱めなど小さなこと。

そう前向きに考え始めた 雅次郎は、友人に誘われて「最近 評判の集会」に 気晴らしのつもりで参加します。

だけど そこは、何と ヤイと両珍が創始とされる宗教、「立川流」の集まり。男女性交による教えを伝える 怪し気な流派だったのです。

もし 正行が記憶を取り戻したら 軽蔑されてしまう、何としてでも 立川流を潰したい 雅次郎は――――!?!


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