もくじ
リーガル×ラブ、Case.5＆Case.6 感想
※ネタバレ注意です※
プチコミック 1月号 リーガル×ラブ、Case.5 感想
飲みすぎた梅宮先生を タクシーで送る三森。千賀さんが言っていた “エロ宮先生” が降臨してしまい、色気ダダ漏れの先生に 戸惑ってしまいます。
しかも、三森の事を「可愛い」と言って 甘えてくる梅宮先生の方が、可愛いのです！
（先生は 美咲さんって方のことを考えて 飲みすぎたのかな）（ゲス顔が得意の先生が そんな表情になるくらい、大事な人ってことなんだろう）
マンションに到着し、帰ろうとする三森を引き止め エレベーターに乗せる梅宮先生。
「なんだろうな…、おまえを このまま、帰したくない」
いつもの先生なら絶対に言わない事を 言われ、三森は「しっかりしてください」と 梅宮先生に頭突き！
「先生には……… 美咲さんって方がいるんじゃないんですか？」
部屋まで送った後も 梅宮先生の世話を焼いてあげる三森。すると、飲み足りない先生は「
一杯だけ」と 強引に三森も付き合わせます。
梅宮先生に なぜ “美咲” の事を知っているのか聞かれ、三森は素直に 千賀さんがチラッと言ってただけで特に何も知らない、と答えました。
そして、次は 三森から、“美咲” という人は 先生にとって大切な方なのか、聞いてみるのです。
すると 梅宮先生は、迷いなく「今までで 1番、好きになった女」と 答えます――――
梅宮先生が1番 好きになった女性って どんな人なのか、とても気になりますね。
だけど、もう 美咲さんとの縁は完全に切れているのでしょうし、“1番”が塗り替えられる日は もうすぐ来るかも…？
三森の真っ直ぐさを褒めてくれる 梅宮先生は、やっぱり 優しいですし、三森への 特別な愛情を感じました！
しかし、キスは お約束のオチで しなかったし、酔っていた先生は翌日 記憶をなくしていたし、三森は もう職場恋愛をしないと決めているし…、まだまだ どうなるか分かりませんね。
プチコミック 2月号 リーガル×ラブ、Case.6 感想
パラリーガルとして 成長するため、千賀先生の案件を手伝う事になった 三森。所長同士で もう話はまとまっており、“上司として” 反対していた梅宮先生も 納得するしかありません。
三森が手伝う 千賀さんの案件とは、人気アイドルの 誹謗中傷の相談。執拗に 悪質な書き込みをしてくる人物がいるのです。
事務所の意向としては 名誉毀損で訴えるつもりですが、人気アイドル・あすかは 大ごとにしたくない、と言います。
自分さえ耐えればいい と思っているのだとしたら…。三森は あすかに、困っている事があれば 私に言ってほしい、と伝えました。
そして、梅宮先生が認めてくれた “イノシシ精神” で、真っ直ぐ あすかに ぶつかっていきます。
あすかには 彼氏がいて、ファンを裏切っているのは自分だから 何を言われても自業自得、と 考えてしまっていたのです。
それは違う、書かれている事に真実があったとしても 名誉毀損になる、恋愛する事は 悪い事じゃない、あすかさんだけが傷つくのは 絶対にダメだと、説得した 三森。
あすかは 三森に「ありがとね」と言ってくれます。そして、話題は 三森の恋愛話に。
「私は 職場恋愛で痛い目みたんで もう しないって 決めてるんです」
「………なんで？ 職場恋愛も 悪いことじゃないでしょ、あなた次第じゃないの？」
そう言われた三森の心に、大きな変化が起こったようで――――！？！
