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架刑のアリス 15話
「「あの日僕はあの飛行機にはいなかった」この嘘はつき通す・・・」
やっぱり月兎は飛行機に乗ってたってことですね。
でもその時は白い髪ではなかったってことは、ステラを助けた黒髪の少年が、本当は月兎だったとしかもう私には思えませんが・・・、どうなんでしょう?
で、白い髪の子が是乃?
月兎が「違うんだ」って言うと是乃が邪魔するし・・・。
是乃は“あいつ”が飛行機の中で“箱”を開けるのを見たって言うけど、どこまで本当なんでしょうね?
箱から無数の光る何かが炸裂したっていうのが、ステラも見たのなら・・・、是乃の“見た”っていうのは本当だけど、“あいつ”っていうのは嘘なのかな。
“あいつ”ではなくて“自分”?
それとも月兎が言う「違う」っていうのは、箱のせいで飛行機が落ちた訳ではない!と言いたいのかな・・・。
今回また月兎が豹変しましたね。
これまた喋る喋る^^;
月兎が言う全身マヒ状態になった5年前の交通事故って・・・、飛行機事故のことですよね?
体を狙ってくる霊たちの力を利用して、月兎は体の自由を取り戻したっていうのは、現時点でも変わらないのかな?
ってことは、月兎は霊がどっか行ってしまったら、動けなくなるのですか?
霊達を利用することに慣れた頃に髪は真っ白になったと言いますけど・・・、代償ってことなのかな。
月兎は月兎で、大変な事情を抱えてますね・・・。
そんな中でステラの強さを見たから、盲目に惚れこんでる訳ですか。
にしても養護施設でステラを守っていた男の子と、嫌なことをする子、どっちも月兎ではないのかな?
全然分からないです^^;
回想で制服ステラが出てきてなんか新鮮です。
でもやっぱり気の強さはあんまり変わらないですね。
初期のお嬢様口調にも一応意味がありました。(?)
そんなアドバイスする荊姉さんってどんな人なんでしょう。
月兎が是乃に向かって「おまえだけは許せない」って言うのはやっぱり・・・?
まだステラに真実を言うことはできないって言うのは九重さんとの約束か何かかなあ。
飛行機事故も事故ではなく、久遠寺家が仕組んだ陰謀!?
ステラと是乃を養子に迎え入れる為に2人の両親が邪魔だったからかな、と思いましたけど、わざわざ他のたくさんの人を巻き込む必要ない気がします。
謎が増えました。
今回是乃がたくさん登場して、扉絵も是乃でしたけどそこには「俺が久遠寺家の王になる……!!」と。
なのに、ステラには「2人でここから出ていこう」と言って・・・。
やっぱりステラに言う事は、全部ステラを利用する為の嘘なのでしょうか。
ラストで母・織雅を殺そうとする是乃、次回どうなるのか気になります。
織雅が簡単に殺される訳ないですし・・・、どうなるのでしょう。
架刑のアリス 16話
予想通り、母・織雅を殺すことはほぼ不可能、という新事実が明らかになりました。
これもお茶(エキス)のせいだと・・・。
屍喰鬼となってしまっている兄弟達は、薬のせいでDNAが書きかえられているのだと・・・。
「女王蜂(わたし)を殺すことはそのDNAのカースト分化因子が許さないの」
うん、全く分かりません\^▽^/
とにかく是乃が言った、刃が織雅にはじき飛ばされたというのは、実際は自分で無意識に止めてるってことでいいですか?
おしおきで是乃の右手の古傷に向かって、刀を突き刺す織雅。
怖すぎるおしおき・・・、でも平気でたくさんの子供を殺しちゃうような人だからな・・・。
「本当に絆があるなら、そんなもの必要ないのよ」って経験から出てきた言葉な気がするし、多少温情みたいなものは感じなくはない・・・かも。
思い出の傷を消されてしまったステラはアリスに変わるが、やっぱり織雅に銃を向けても撃つことはできなくて・・・頭パーン!!!
突然頭部から血しぶきとか・・・、脳にダメージって?絶対抗えないじゃないですか・・・。(T_T)
織雅は自分の娘、息子たちに愛情みたいなものが曲がりなりにも多少あるのかな?と思う展開だった気がします。
ステラの子供の頃の回想で優しく笑う織雅は本当の母のようですし、
アリスを止めようと動く九重を制止したのは「これであの子達もこの「しきたり」から逃れる術はないって身をもって知ったでしょ?甘い希望を持たせるほうが酷というものよ」と、一応あの子達の為、みたいなこと?
急いで救急室へ、ってステラを気遣ったりもしましたね。
自分を殺しにくるのを楽しみにしてるとか、かなり可笑しなことを言う織雅だけど、「地獄も絶望も全然味わってないわ、おバカさんね」ってステラに言ったのは、地獄も絶望も味わっていなかった過去の自分があるからこそな気がしました。
織雅の謎も深まりますが、お父さんの謎もですね。
本当に是乃を使って企んでいることがあるのでしょうか?
今でも利用してる感はありますけどね。
「愛する人の仇討でも?」って、まさか仇討の相手って織雅のことじゃないですよね・・・(・_・)
父と母の会話は謎すぎてついていけません^^;
ラブラブ夫婦は仮面か?
織雅はお父さんにかなり執着してますけど、お父さんはどうでしょうね・・・?
最後にいちばん気になってた謎キタ!
是乃の右手に巻かれた包帯、織雅に刺されたのは右手、つまり古傷があったのは右手。
ここでステラが気付いた!
飛行機事故で助けてくれた男の子がケガをしたのは左手のはずだと!!!
そうだよ!左手じゃん!なんで気付かなかったんだろう・・・って思ってパラパラだけど読み返すと、大人になった是乃がはっきりと傷を見せるシーンがない?
ちゃんとは確認してないから確信はないですけど。
やっぱり、飛行機で助けてくれた黒髪の男の子は、白い髪になる前の月兎?
養護施設でステラと再会した男の子は右手に傷があるから、是乃が月兎のフリをしたってこと?
1話の回想シーン、男の子が見せる傷は、確かに右手にありますよね?
(あれ・・・?なんで・・・右手)なんて悠長に考えてる場合じゃない!違和感なんてレベルじゃない!
今回一切出番がなかった月兎の為に(^_^;)、早く直接是乃に聞いて欲しいです。
来月号でぜひお願いします!
架刑のアリス 17話
いちばん気になる謎、是乃の正体ですが・・・、まだ分からないー!(>_<)
ズバッと是乃本人に直接聞いちゃってほしかったんですけど、怖くて聞けないステラ。
今までの総てが、この一言で、壊れてしまうかも
うううん、まあそうでしょう。
だってステラは飛行機事故で是乃が助けてくれたと信じていたからこそ、傷を大事に思って、そして是乃が好きだったわけですよね?
怖がってしまうのも無理ないかあ・・・。(;_;)
ステラは記憶を手繰っていきますけど、男の子の傷は左手のはずで、これは間違いないと。
お茶会で生き返らせた後は右手にあった、これも間違いないでしょうね。
引っかかっていたのは1巻1話で事故後に再会した男の子は右手を差し出して傷を見せていたこと。
でもこれは記憶の混乱で、よく思い出したら左手だったみたい?
そう思って1話を読み返すと、確かに1コマ目は左手を差し出してます!!!(何ページかな、42ページ?)
普通に考えて入れ替わったのはお茶会後に生き返ったときだと推測すると思うのですが、
でも事故後に再会した時はもう入れ替わってたみたいだし・・・
ともやもやしていた事がひとつ晴れました!
あとは、じゃあ飛行機事故で助けてくれた黒髪の男の子は誰なの?ってこと。
まあ月兎だろうなぁとは思うわけですが、「僕は5年前に、交通事故にあったんだ」と言った交通事故が飛行機事故のことだとすると、養護施設やお茶会に参加は出来ないはずなんですよね。
いよいよ荊姉さんが登場しました、はっきりと!(^o^)/
私は、思っていたよりも幼い印象でした。
でも思っていた通り、ちょっと変な人でした(笑)。
冗談、笑えないです・・・!
長女というだけあって、久遠寺家の秘密をいちばん分かっているのはやっぱり荊なんでしょう。
5年前のお茶会は「始まりのお茶会」、久遠寺に迎える者を選別する儀式だと言い切りました。
さらには是乃の秘密も知ってる・・・!
だけどやっぱりステラの味方、というわけではなかったな・・・。
当主の座を狙ってるし、お母さんに心酔してるみたい?
でもお父さんは大嫌いみたいですね。
「汚らわしい帽子男」って・・・。(;_;)
是乃のこともおバカさん呼ばわりしてるし、男性全般きらいなのかな。
ステラが去ったあとは是乃と荊の長男長女コンビ。
5年前のお茶会でのステラとお母さんのやり取りを見ていた荊。
兄(是乃?)が生き返ると安心したステラが気を失ったあと、兄は髪の白い子に刺されていたと・・・。
心臓を一突きって感じです。さすがのお母さんも「まぁ!」
白い髪の男の子は高笑いの末、気絶?
・・・と、ここで真実が判明したことで、月兎の言う「交通事故」は飛行機事故のことではなく、このお茶会での悲劇のことかもしれない、となってきました。
月兎はこの後入院を経て髪は真っ白に。
是乃は髪を黒くして入れ替わった、ってところでしょうか。
お母さんは「契約」とか持ち出して、治してくれなかったのかな?
死人を生き返らせることはできるけど、息があるとなると何もできないとか?
とすると月兎はギリギリで生き残ったってことに・・・、月兎はしぶとい説が浮上してきました!
「あの白い髪の少年は、どこにきえたのかしら?真実を教えてくださないと?」
荊姉さんも真実全てを分かっているわけではなさそうですね。
そんなことは置いといて~、
荊は是乃がお母さんを殺そうとしていたことに、腸わたが煮えくり返っていた!
荊姉さんの覚醒後の姿、おっかなすぎます。
まさかの肉体武闘派!!!
是乃は是乃で、全てでなくとも秘密を知っている荊が邪魔だと思うし、来月号は荊VS是乃の回避は無理でしょうね。
荊はとにかく厄介、と九重が言ってますし、是乃ピンチです!
架刑のアリス 18話
荊姉さん、相当強いんですね(*_*)
強過ぎて兄妹の中でもひときわ異彩を放っていた、って・・・、怖い・・・。
でも是乃だって負けてません。
決着はお父さんに止められてつかなかったですけど。
荊姉さんは白い髪の男の子が、刺した後に黒い髪に変わったのを見たって・・・!
「まるで命を吸って自分の体に写したような・・・」
まさにその通りでしたね。
「取り替え子」という新しい言葉がでてきましたが、頭こんがらがりそうです^^;
とにかく是乃は取り替え子で、殺したものの姿と力を写すことが出来るってことですよね?
お母さんも他人のDNA情報を手に入れる力って言ってますし。
是乃に紅亜の面影が見えたってことは、紅亜を殺したのは是乃で確定ですね。
白い髪が黒い髪に、一方黒い髪が白い髪に・・・と変化したのは力を吸った側と吸われた側ってことかー。
本当の是乃は蘇生不能ですでに亡くなっている・・・?
拒否反応が強かったと言ってますけど、おお・・・グロイです・・・^^;
死体は九重が燃やしたって話してますが、本当に死んでしまっているのでしょうか。
本当は死んでいなくて15話の月兎の話に繋がる気がしますし、信じたくないですね。
ステラの恩人は月兎だって思いたいですもん。
なんで白い髪の男の子は是乃のフリをするのかな?と思ったら、単純にステラに好意を抱いていたから、みたいですね。
ステラといつも一緒の本当の是乃が邪魔だったから殺した、と・・・。
「それはもはや愛ね!!!なんてファンタスティックなの!!」
お母さん、一人で盛り上がっております^^;
それにしても、是乃(白い髪の男の子)が元は鷲宮の人間だったとは・・・。
飛行機事故はやっぱり白い髪の男の子の仕業だったけど、やりたくてやったわけではないと分かり、なんだか複雑・・・。
何故入れ替わったのかが明らかになり、偽物の是乃は悪役かと言われると微妙です。
ステラに危害を与えるつもりはないんじゃないかと思いますし、新しい生を手に入れたいと言って迷わず鷲宮を捨てた偽物の是乃・・・。
可哀そうな少年に見えてしまいます。
でもステラは本当の是乃が死んでいることがとてもショックなわけで・・・。
過去の出来事を全て知ったステラは今後どうするのでしょうか。
次号はお休みとのことですので、2月号を楽しみに待ちます!
架刑のアリス 19話
ステラは偽物の是乃に殺意を抱くようになってしまいましたね・・・。
5年間一緒に過ごしてきたとはいえ、両親が死んでしまった原因である飛行機事故をおこし、本物の是乃を殺した偽物の是乃、仕方のないことだと思います。
アリスの存在がまた殺意を大きくしてる・・・。
ステラがアリスの力を頼る度に志度は幾度となく武器を利用されていますが、地獄の底で悔しがるのももうやめたのではないでしょうか(笑)
月兎は是乃が偽物であると知っていたのですね。
九重の口振りからすると、本物の是乃はやっぱり本当に死んでしまったのかなあ>_<。
じゃあ月兎は何なんだろう??
そしてついにステラと是乃の直接対決がきましたね。
やっぱりどこか是乃を信じている気持ちがアリスになっても出てしまった・・・。
いきなり肩の関節をはずした?のかな?ここではまだはずしてないのかな?とにかく痛そう・・・。
前回、是乃が言っていたステラへの好意は全部ウソだったとわかりかなりショックです>_<。
ステラに危害を与えるつもりはないのではないか・・・と思っていたのにー!!!
ただお母さんに命乞いするためだけに、ステラに好意があるようにみせかけただけなのですね・・・。
むしろ飛行機の中で“幸せな子”として憎む対象になっていた・・・、本物の是乃と一緒に・・・。
偽物の是乃は親の愛情に飢えていてかわいそうという印象はまだあるのですが、思っていた以上に心の闇みたいなものが深いです。
アリスの肩をはずしたときも、躊躇がないように見えますもの・・・。
そのせいで是乃への殺意に迷いがなくなったのかなあ。
関節を自分で治すのに腕力が必要なの?そんなのわかりません^_^;
次はアリスと是乃、本格的なバトルでしょうね。
ところで今回の戦いの場は久遠寺の中心にある鐘の塔、神聖な場所として立ち入れないはずの三本柱の祭壇とのことが・・・、
ステラの殺意に気付いていた是乃は絶対に人に邪魔されない場所としてここを選んだ、っていうだけではないみたいですね。
なんとしてでも祭壇を壊そうとしている・・・?
是乃の企みに気付いたお母さんは祭壇を破壊する者は誰であろうと殺してと・・・。
何も知らないステラも巻き添え食うんじゃないの!!?
多分アリスと是乃のバトルは決着つかないだろうな。
月兎もステラの心を守るために、是乃を殺させるのは阻止したいみたいですしね。
あとよくわからない二人組の新キャラ出てましたが、言っていることも謎です!
次回でどこまで進むのかなあ?楽しみです。
架刑のアリス 20話
展開が目まぐるしいですねー!
三本柱を壊されたら結界が壊れてしまうからそれは絶対に阻止したい織雅と、久遠寺から逃げ出したいから壊そうとしている是乃?
是乃に手を貸すお父さんは織雅に復讐したい??
織雅にそのことがバレてお父さん大ピンチ!!!にはゾワっとしました・・・。
織雅怖すぎる・・・、お父さん大丈夫なの>_<。
ステラはもう絶望しちゃって体は完全にアリスのものと化してましたね。
だからなのか一気にアリスが強くなってる感じでしょうか?
いきなり竜が出てきたときは、もうびっくりでしたよ・・・!
次元の歪みとか三本柱の3人は不死身とか、いろいろおどろきの真実がばんばん出てきます!
アリスはステラのために是乃を殺すと言っているけど、実際は人を殺したいだけなのですか?
うーん、前回「是乃ひどい!」からまた見方が変わりました。
だって周りの人の安全を考える是乃と何人死のうが構わないと言っちゃうアリス・・・。
どっちが悪役なの・・・?^_^;
それに是乃、やっぱりステラに対しては愛情があるっぽいですよね。
本当の気持ちの中には優しさもありそうな感じです。
一気に謎が深まったのは月兎だなあ。
月兎と本物の是乃ってどういう関係なんでしょう。
本物の是乃が月兎に訴えかけてる言葉って、死んでしまった後な感じですよね。
でもその前から月兎にとって是乃は命の恩人??
この辺は来月でわかる気がします!
それより最後に登場したのは本物の月兎!!?
月兎に憑依してるんですよね、服は月兎のものですし。
同時にステラも目を覚ましたけど、この本物の是乃?って何か怖くないですか・・・^_^;
優しいお兄さんって雰囲気ゼロなんですけど・・・。
とりあえずアリスの力が絶大でピンチだった偽物の是乃が、月兎のおかげで殺されなくてよかったです。
偽物の是乃、けっこう好きになってきたなあ。
アリスよりよっぽど人の心があるし、ちょっと詰めが甘いとこがかわいく見えてきました!^0^
架刑のアリス 21話
本物の是乃がちゃんとステラの味方でよかった・・・!
何だか顔が怖いから、また“実は・・・”な裏の性格があるかと思って心配してました。
とはいえ、存在自体に“実は・・・”はありましたけどね。
月兎に憑依していたんじゃなくて、人格の1人、というのは、いわゆる多重人格というものでしょうか??
たしかに霊媒体質で大変な思いをしてきた月兎が“外”を恐れるようになっても仕方のないことですよね・・・。
一緒にしてはいけないかもしれないけれど、月兎=是乃ではありました。
死体を燃やしたっていうのは九重のウソだったんだなあ・・・。でも何らかの蘇生ってなんでしょう^_^;
残念なのは本物の是乃はもうこれきりで登場することがないってことですね・・・。残念T_T。
でも最後までステラのことを本当に大事に思ってて、かっこいいお兄ちゃんだなあと思いました。
最後にようやく普通の子どもの部分、弱いところを見せられたなんて泣かせます・・・>_<。
それを当然のように受け入れたステラは一気に成長したように感じますね。
「これからは・・・本当に大事な人たちを自分の目で確かめるんだ」
是乃の言葉を受け止めたステラと月兎は関係性が変わってきそうです。
ニセモノの是乃は鷲宮に帰ったわけですけど・・・、“生き地獄”って・・・!!?
是乃も救われたくて、もがいてるんだなあ・・・。
ステラのこと心配したり、「・・・思い出せ」って言ったり、是乃は悪人じゃなくて鷲宮に囚われてる不憫な人でした・・・。
それからステラがアリスに圧勝はびっくりでしたね。
ステラの体の中では実体のないアリスは手も足も出ないみたい。
ここのところのアリスは悪役っぽさが出てたので、ステラの「うっさいのよ!!」はけっこうスッキリしちゃいました^_^
架刑のアリス 22話
是乃が鷲宮教団に連れ帰されて、鷲宮の実態もだいぶ出てくるようになりましたね。
久遠寺グループと敵対してるってだけで、その大きさがわかります >_<
宗主の世羽って不気味だけど是乃のことは一応気に入ってる・・・のかな・・・。
とりあえず今すぐ裏切り者認定されて殺される危険があるとかはなさそうでよかったとは思います。
瞬間移動できるチェシャっていうのは実弟・・・なの??
怖いくらい必死に是乃の力になろうとしてますね。
チェシャも不気味だから是乃に味方がいてよかったー!とは言いにくい ^_^ ;
長い間敵側にいたうえに、世羽につけられた名前じゃなくて「是乃」であることを続けたいみたいだし、本当に是乃の立場はこれから大丈夫なの?とも思っちゃいますね・・・ >_<
そしてステラのこと想う是乃はなんだか純愛を感じさせて、切なくてもどかしい気持ちになりました。
ステラは月兎のことをちゃんと信頼し始めていますね。
飛行機の中でステラを好きになったのは月兎としてが先だったっていうのが、こちらも切ない純愛だと思います!
その直後に見せつけられる織雅の恐ろしさ・・・!!!@_@;
お父さんはもう、ずいぶんかわいそうなキャラとなってしまいましたね・・・。
織雅が本当は九重を旦那にしたかったってだけでもおどろきなのに、ただ従順だったから義弟を追いつめて夫にしたとか・・・、こわっ!!!
そりゃお父さんは何としてでも織雅を殺そうと考えちゃいますよね >_<。
ステラに話を持ちかけたのは、アリスの力に期待してるからかなぁ??
お母さんを殺す方法、っていうのが何なのか気になりますね。
絶対に簡単なことではないと思うので、ステラがお父さんに利用されるだけにならなければいいけどなぁと思います・・・!
次回はお休みってことで、7月号が待ち遠しいです。
架刑のアリス 23話
お父さんの、織雅を殺す方法を知りたいかって話の核心からでしたけど、またいろいろ新情報ありましたね。
「アリス」ってやっぱり特殊なんだなぁ、他の人は人格が入れ替わったりはしないですもんね。
でもみんな戦魂を持ってるってことは変わらない、始まりのお茶会って戦魂を持ってるか持ってないかを調べる手段だったわけですか・・・。
アリスも戦いしか知らない子どもに育てられた挙句に殺されてしまったんだろうなぁ >_<。
そう思うと好戦的なあの性格は当然なのかもしれませんね・・・。
それにしても、お父さんはやっぱりステラを利用しようとしている気がします。
能力維持のお茶の原液を見つければその力で織雅を超えることができるかもしれないって、たしかに可能性はあるのかもしれないけど、織雅にバレた時困ることはステラにやらせようとしてません・・・?
あとそんなに大事な話をするなら、ちゃんとドアを閉めて!って思いました(笑)
荊姉さんは完全にお母さんの味方で怖いですねぇ・・・。
あとソルも・・・、マレの人形を本物のマレだと思い込んでいますよね。
マレが死んだことを絶対に認めたくないんでしょうけど・・・。
メルムが紅亜の人形を作ってもらっていうたのもびっくりしましたけど、メルムは紅亜が死んだことを理解してる。
でもそれもまたメルムがかわいそうで・・・。
もしステラがメルムと戦わなきゃいけない時がきても、ステラはメルムを殺すことはできないだろうなぁと思いました。
ステラはお姉さん達に仲間になってもらうために、秘水を探して織雅を殺すつもりだったのかな?
でも荊姉さんとバトルが始まっちゃってそれどころじゃなくなっちゃいましたね・・・。
フェアじゃないとか話し合ってたけど、そもそも荊姉さんと織雅の二人だけで決闘形式って決めてる時点でフェアじゃない気がするんですが ^_^;
銃器類はダメっていうのも二人だけで決まっちゃったし・・・。
しかもアリスは怒って出て来ない!?!
「うっさいのよ!!」って言っちゃいましたもんね @_@;
ステラのピンチはアリスのピンチでもあると思っていましたけど・・・どうなるんでしょう??
この状況で仲直りしなくっちゃ!って緊迫感なさすぎな気もするんですけど(笑)、
やっぱりアリスが出て来てこないと、荊姉さんに勝てないと思います。
次号が気になります!
架刑のアリス 24話
荊姉さんが強すぎて怖いのですが、着替えはさせてもらえてなんだか時々まったりします^_^
形式は大事ですからいいんですけどね!(笑)
ただ時間稼ぎにはならなかったなぁと思ったら、本当のピンチになったら時が止まるというか、一瞬のうちに時間の経過なくステラとアリスは会話ができてましたね?
アリスが話す気になったらってことなんでしょうか。
それでも、あくまでも体の持ち主であるステラが主導権を握れるのかと思いきや、「おまえらは私の器にすぎないんだよ」って、見捨てられたらもう終わりってこと・・・!?!
あんまりアリスには逆らえない感じになってきちゃいましたね。
ただそうは言ってもステラとアリスの会話はなんか面白いです!
アリスの目的はステラの体の主導権ということで、丸めこもうとするアリスがうるさい(笑)
1ヶ月体を貸すことになって決着がついたのかと思ったけど、荊戦はまだ続くのか・・・。
荊姉さんの体は一体どうなっちゃってるの!?!
もはや人間じゃないとしか思えない・・・。
瀕死だけどなんとか立ったってわけじゃなさそうですよね?
織雅も「ここからが本番ですものね」って言ってますし。
さすがのアリスも荊姉さん相手にはかなりの苦戦を強いられるかもしれませんね・・・。
唐突に大掛かりな仕掛けでチェスを始めたお父さんにはびっくりしましたけど、最初からステラの助太刀をするつもりだったんですね。
お父さんがステラを勝たせようとしてくれたことは疑いようがありませんから、しばらく体の主導権を握ることになったアリスも、お父さんと協力していくことになるのかなぁ?
まぁその前に荊姉さんを何とかしないといけないわけですが。
ここからはアリスと荊の一対一でしょうね。
次回も気になりますー!