Cheese!(チーズ) 5月号 執事たちの沈黙、34話 感想
※ネタバレ注意です※
椿という 可愛い彼女がいるのに、ついに椿と 一線を越えたのに、風俗 行ったんですね 和己…。
さすが クズ執事! なんて思っちゃいますが、椿への愛が大きすぎるが故 仕方なく…ではあったのでしょう。まぁ 結局 満足できなかった、って事だけど。
上司からお世話を任されているお嬢さまであり 未成年である椿との付き合いは、とにかく慎重にならなくちゃいけませんから、和己も大変だなぁ… とは思いました ^_^;
一方、椿は キラキラ輝いてますね! まぶしすぎて 顔が見えないほどに!(笑)
そんな幸せそうな椿の様子を見れば、彼氏と 何か良い事があったんだな、って 椿パパには お見通しですね。
「…あんまり、浮かれすぎちゃダメだよ? 人の心変わりなんて 案外 一瞬なんだから…」
椿パパが 椿を心配する気持ちは よ~く分かるけど、思春期の女の子が 父親に そういう事を言われたら、そりゃ 怒ると思います… ^▽^;
「彼氏が私から心変わりするわけないでしょっ パパのバカ!!」
可愛い娘からの「バカ」発言に ショックを受けたでしょうし、ムキになって怒る椿を見て 余計に心配になっちゃったかな…。
出勤してきた 和己に「椿と彼氏の間に 何かあったみたいなんだけど…」と相談(?)してる時の 椿パパの目、ヤバイですね @_@;
「――あの子、もしかしたら 彼氏とヤったかもしれない、…おまえ、…何か、知ってるんじゃないのか…?」
「お嬢さまと 厚く信頼しあってる旦那さまが、そのような疑いを 本気で…?」
内心 めちゃくちゃ焦ってるのに、何とか椿パパを なだめた和己は、さすがでしたねー!
しかし、嘘を重ねれば重ねるほど、言わなきゃいけなくなった時、あるいは バレた時、大変な事になってしまうと思うのですが…。
椿の迂闊さで 旦那さまにバレて 最悪の状況、となる可能性 高いからなぁ… ^_^;
「俺の心変わりパーセンテージを上げたくなかったら、旦那さまの前で 二度とよけいなことを言うんじゃねえぞ…」
でも 実際には、和己は 椿にメロメロだから、“心変わりパーセンテージ” なんて 上がるはずないんですけどね!*≧▽≦*
悩んだ椿は 角砂糖カオル先生に相談、暴走、和己 キレる。っていうのが もう、お決まりのパターンになってます?(笑)
カオル先生は すっごくステキなアドバイスをくれるけど、お嬢さまの椿は あんまり “限度” ってものを考えないみたいですからね…。計10万円の お守りって…… ^▽^;
めちゃくちゃ嘘くさい広告なのに そんなの買っちゃうなんて! 椿の将来が 心配すぎる!
…だけど、椿には この先ずっと、クズだけど しっかり者の和己が そばにいてくれるんだから、大丈夫ですね *^_^*
椿の不安を 取り除くために、婚姻届を書いてくれる 和己の男前っぷりに キュンキュンしました!!!
「…おまえが、どうしようもねぇ バカで面倒な奴なんて 承知の上で、責任取る覚悟は、とっくに できてんだよ
…この先、大人になって、いろんな世界を見て 経験して、それでも俺がいいって言うなら」
「俺の人生 くれてやる」
記入済みの婚姻届は、お金なんて全然かかってなくても 最高のお守りになるのでしょうね ^_^。
しかし “次号モンペ(椿父)無双…!?” とは!?! “迫り来る旦那(モンペ)さまの魔の手” とは!?!
一体 何が起こるのか、35話が 気になりすぎます!