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もくじ
花ゆめAi Vol.5 恋するムーンドッグ、5話 感想
※ネタバレ注意です※
律歌の家を訪ねてきた女性は、律歌のお店の先輩・咲さんでした。
咲さんの愛犬・トイプーの桃次郎を預かる、という約束をしていた事を すっかり忘れていた律歌は、大慌て。
でも、アキラと桃次郎の相性は 全く問題なく、無事に過ごせます。
そして 咲さんが戻ってくる日、大型犬を連れた女の子が お店にやってきて――――！？！
ゴキブリ退治してくれる頼もしい先輩の 咲さんも面白い人だけど、それ以上に 桃次郎くんのキャラが濃すぎですね ≧▽≦
預かるワンコが男の子だと アキラが嫌がるかも…？ と思ったので、そんな事なくて 安心しましたし、むしろ「アニキ」と慕われて 満更でもなさそう？？
意外と上手くいっていた 律歌・アキラ・桃次郎が一緒に過ごす 楽しそうな休日に、ほんわかしちゃいます ＊^_^＊
そして また新キャラ登場っぽいので、次回の展開は どうなるのか、楽しみですね！
花ゆめAi Vol.6 恋するムーンドッグ、6話 感想
初めてお店に来た お客さまの大型犬・ワイマラナーのトモキくんをトリミングした 律歌。
とってもイイコなので 順調に終わったけれど、飼い主さんの名前が「狛山」だと知り ビックリ…！！！
偶然の可能性もあると 思いたかった律歌ですが、やはり トモキくんは、アキラと同じ「犬化する人間」でした。
人の姿のトモキに、律歌が 食事に誘われたことを知ったアキラは――――！？！
トモキが 普通の犬じゃなかったのは やっぱり…って感じですが、もしかして アキラのお兄さん！？！
だとしたら 飼い主のフリをしていた明子は アキラにとっても妹、ですよね。
なぜ、どうして 律歌に近づくのでしょうか…？
しかし トモキくん、犬の姿でも 人の姿でも 本当イケメンです ＊≧▽≦＊
花ゆめAi Vol.7 恋するムーンドッグ、7話 感想
アキラの兄・トモキは、アキラが 人にも犬にもなると知っているにも関わらず、追い出さず暮らしている律歌に 興味を持ったため、律歌の事を調べて 職場にまで行きました。
律歌が、狛犬家の跡継ぎを 産んでくれる女性かもしれないから――――
だけど 律歌は、アキラと 子作りなんてするつもりはない、私は ただの預かり飼い主だと主張します。
お兄さんの方から アキラに家督を譲ってあげる事は できないのか。犬化する子を産んでくれたら 誰でもいいなんて恋人の選び方、本当はしたくないはずだし させちゃいけないと思う。アキラが 自分から好きになった人と、結婚して 恋愛して、そういう人と 望んで子どもをつくる方が いいと思う。
そう訴える 律歌の心は、なぜか モヤモヤしていて……！？！
トモキが 家を継ぎたいとは思っていないとは、ちょっとビックリですね。てっきり、兄弟で家督を巡り 対立しちゃってるのかと思っていました。
でも 問題は、兄弟間ではなくではなく 親子間…？？
お父さんは 断固として、アキラには 継いでほしくない、と考えているのでしょうか。
アキラの家を継ぎたい理由って 何なのかな。なぜ お父さまは気に食わないのかな…。
かなり謎が深まった回でしたが、ファミレスでの会話を 他の人に誤解されまくってるのには 笑ったし、律歌が 少しずつ、アキラに惹かれている気持ちを 自覚していく展開には、キュンとします ＊^_^＊
花ゆめAi Vol.9 恋するムーンドッグ、8話 感想
どうしても、アキラが好きだと 認める事ができない律歌。
「アキラは あたしのこと 好きなの！？」と聞いたら、アキラは 驚くほど軽い調子で「好きだよ？」と答えるものだから、尚更です。
もし アキラの番になって、彼の子供を産んだとしても、その後 アキラに「ほんとに好き」な相手ができたら、自分は どうなってしまうのか――――
それを考えると、律歌は意地でも「あなたは うちのわんこ」「異性と思ってない」と答えるしかありません。
すると、アキラは 押してダメなら引いてみる事にしました。「じゃあ俺は 今日から夜遊びをします」と宣言したのです。
ところが 律歌は、アキラに 家の鍵を貸して、夜遊びを許可してしまい――――！？！
本当は 行かないでほしいのに、アキラが 人間の男として 外で行動する事を 制限する権利はないから、せめて犬の時だけは… という律歌の気持ち、切なくて仕方ありませんね >_<。
あんなに軽い言い方の「好き」という言葉だけでは、アキラの番になって 子を産む事を、律歌が決意できないのは 当然なのに、律歌の気持ちを ぜんぜん考えてくれてないアキラは、ヒドイ男だなぁ… って思います…。
アキラが、律歌に 本気で惹かれている事を自覚し、ちゃんと真剣な言葉で 伝えられるようにならないと、2人の関係は 進展しない気がしました。
