PとJK 別冊フレンド

PとJK 54.5話 14巻 ネタバレ注意

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別冊フレンド 6月号 PとJK、CASE 54.5 感想

※ネタバレ注意です※

ちい先生の「許せないもの」とは、自分自身の罪…なのですよね…。

それは いつまでなのか、一生 自分を許せないままなのか。ちい先生に問いかける カコちゃんの、今にも泣き出しそうな 苦しそうな表情が、とても印象に残りました。

カコちゃんの気持ち―― 少しは ちい先生に届いていたら いいな…と思わずにはいられないし、少しでも ちい先生の救いになれば いいのにな…なんて、もしかしたら 間違っているかもしれないけど、願ってしまいます。

「…わかりません、でも これは、君がどうにかできるものじゃないから」

そう言って去って行く ちい先生を、カコちゃんは 黙って見送るしかなかったのでしょうね >_<。

立ちすくみ、必死で 涙をこらえていたのでしょうか…。

空気を読まない唯Pの「ヒザかっくん イエ――」には ビックリしましたが、それが唯ちゃんなりの 励まし方なんだなぁ ^_^。

「あんた リンちゃんて覚えてる?」

「えっ? もちろん… このまえ折り紙くれた子…」

「最近めっちゃ 折り紙折ってるよ あんたが来たら 渡すって、早く立ちなよ、あんたを待ってる人は ちゃんといるんだから」

(わたしには、知識も 経験もない、できることなんて ほとんどない、だからって、捨てなきゃいけないわけじゃない、

できることを やるんだ それが たとえ後悔しても それごと受け入れる覚悟をもって)

功太くんに 連絡を取って、功太くんに 会いに行くだけでも、カコちゃんは ものすごく勇気を出したんだと思います。

そして、「…わたし、ボランティア続ける」と言うには さらに勇気が必要だったはず。

カコちゃんの勇気に気づき、最後まで 話を聞いてあげてほしかった……。いつもの功太くんだったら、絶対に できていたことですよね T_T。

それが できないくらい 今の功太くんには 余裕がないし、自分の気持ちを言う事すら できない程、追いつめられているんだろうなぁ…、と思いました…。

「君があそこを続けるのは わかったし もうなにも言わないから、だからもう この話は やめよう、…もう やめてほしい…」

「…功太くん お願い…、ちゃんと言って 今の感情とか… 思ってることとか…、わたし ちゃんと 受け止めるから」

「ボランティアも やめられないのに?」

カコちゃんと功太くんが、お互いの発言で 傷つけ合ってしまっているようで、もう 見てられませんね…。悲しすぎます… >_<。

「大丈夫だよ こんなもん なんか別のことに没頭してりゃ すぐに落ちつく、まえだって たぶん そうだったんだから、君が心配する必要はない」

「……わたしが…、できる ことは、ないって こと…?」

「…じゃあ、俺のものに なれる?」

ちい先生の「君がどうにかできるものじゃない」という言葉が 胸に突き刺さっている カコちゃんは、功太くんが求めなら どんな事でも応えたい、と思うかもしれませんね。

でも これまで ゆっくり愛を深めてきた カコちゃんと功太くんが、こんな形で そういう関係になるなんて…、それは おかしいと思います… T_T。

一体この先 どうなってしまうのか、7月号 55話を、早く読みたいです…!!!


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