Sho-Comi ショウコミ 13号 はにかむハニー、51話 感想
※ネタバレ注意です※
高校3年生編に突入! という事で、できれば 明るくスタートしたかったのに…、最後となる 今年のクラス分けは 正直、残念な感じになっちゃいましたね >_<;
蜜は 熊谷くんとも、葵ちゃんとも 同じクラスになれなかったのですね…。
仲良しの子と 同じクラスになれなくて 寂しい気持ち、ものすごく よく分かります! T_T。
しかし、一番 落ち込んでるのは 熊谷くんだったとは、ちょっと意外でした(笑)
でも 本当に、こればっかりは 仕方ない事だけど、寂しい気持ちになっちゃうのも 仕方ない事です。
強がっていた蜜も 実は、熊谷くんと同じくらい ショックが大きかったみたい…? @_@;
だけど 我慢するしかない…という中、いけ好かないエセプリの嫌味を言われてしまっては、そりゃ 神様を恨みたくなりますよね(笑)
しかも、プリンスファンの女の子たちに ヒソヒソ言われちゃうし…。
これからの 蜜の1年、ずっと こんな感じだとしたら あまりにも可哀想すぎます >_<。
とはいえ、お昼休みになれば 熊谷くんと会えば、蜜は元気をもらえるので しばらくは大丈夫ですね!
熊谷くんには、良いお友達ができていて ホッとしました~!!! ^▽^。
そして、蜜の嘘を 簡単に見抜いて、蜜を励ましてくれる 熊谷くんの優しさに、キュンキュンしました♥
「うちのクラス エセプリがいるでしょ? あの人が絡んでくるせいで 過激派な取り巻きの子たちから反感 買っちゃってて、ちょっと めんどくさい」
「蜜、ここおいで」
よしよし したり、なでなで くすぐったり、ギリギリまで キスをやめられなかったり。熊谷くんってば、さっそく 蜜不足だったみたいですね?*≧▽≦*
修学旅行の話題になって、班別行動で一緒にまわる事が叶わなくなってしまい 嘆く蜜を、ぎゅ… と抱きしめてあげる熊谷くんは、蜜不足を解消できたおかげか だいぶ余裕が生まれていて 格好いい…♥
「大丈夫、行く場所は同じなんだから いくらでもチャンスはあるよ、いざとなったら、蜜のこと さらいに行く」
(――高校3年は 2年のときほど楽しくないかもって ほんの少し思ってた、でも まだまだ始まったばっかりなんだし 諦めてる場合じゃないよね…!)
ところが、修学旅行は 始まる前から 波乱の展開!?! @_@;
クジ引きで 班を決めた結果、蜜は エセプリと同じ班に――――
他の2人が優しそうな子で まだ良かったけど、また蜜は プリンスファンの子達から反感を買っちゃいましたね >_<;
しかも、エセプリどころか 悪魔だった 中王子くん、蜜と熊谷くんが 2人になれるチャンスを狙ってる事に気づいて、邪魔してくる気満々…!?!
果たして 蜜は、熊谷くんと一緒に 修学旅行の思い出を作れるのか、次回も気になります!!!