もくじ
3巻 story03
初エッチ本番のシーンも、ちゃんとエロイのに かわいらしい雰囲気で、めちゃくちゃ キュンキュンしました~💖💖
体を重ねることで、心も体も 繋がってることで、さらに「好き」を深めていく 正臣と知佳が、本当に かわいかった!!!!🥰
記念すべき “ハジメテ” を、しっかり素敵な思い出にできて よかったですね!!✨
しかし、ようやく 初エッチできたものの、小さな頃から 知佳のことが大好きで仕方ない 正臣にとって、“週1回 水曜日だけ” と指定されるのは、ある意味 地獄の始まり!?😱
真面目な妻 VS 思春期の夫、戦いの火蓋が切って落とされた 知佳と正臣の 今後の生活は どうなっていくのか、続きが気になります~!!😄
『出版社 白泉社/烏丸かなつ さん/兎山もなか さん』
◇1巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日0時前後 更新◇
2巻 story02
大事なハジメテを 正臣に捧げる 知佳が、すごく可愛かったし、痛くないかとか 怖くないかとか、知佳のこと ずっと心配してくれる正臣は、優しくて ステキ!!✨✨
ふたりとも 素直で、お互いに 何でも話せているから、安心して 見ていられます。甘々で 幸せそうで、ほっこりします~💖
次回で ついに、初エッチ本番ですね!!
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「恋を知らない僕たちは」7巻の感想
読み終えた後の一番の感想は「栄治辛かったね。よく頑張ったね。」です。
英二と直彦と泉の過去編を読んでいて、なぜ直彦は、泉を好きになった事や告白する事などを、泉に告白する前に英二に言わなかったのか……とてもヤキモキしました。
ずっと女友達だと思っていた泉に対する想いが、他の女友達とは違うと気づいて「好き」と言おうかな、と思いはじめた英二が「でも先に直彦に言おう」と想うシーンがとても印象的でした。
英二はそんなにも直彦のことも泉のことも大切だと考えていたのに、英二には言わずに泉に告白し「付き合うことになった。」と事後報告をした直彦の気持ち(心のうち)が、7巻ではまだ読者は分かりえません。
「泉は英二のことを好きだと思ってたから言えなかった。」という直彦のセリフはありますが、本当の気持ちは一体どんなものだったのか、次巻が気になります。
小春は、小春で英二の言葉がきっかけになったかとは思いますが、先輩との別れを決断できたこと、すごく頑張ったなと、感じます。
英二の言うように直彦に告白するのはまだ辛いかな、と思うので、今はそのままでもいいよ。と言ってあげたい気持ちです。
泉が小春にぶつかっていく姿は、とても勇気があると感じました。思っていても行動にうつすのは難しいです。
「別所くん(直彦)をちょうだい。」のお願いには応えられないけれど、なんとかしたいという泉の気持ちは、よく分かるように思いました。