Cheese!(チーズ) 12月号 執事たちの沈黙、40話 感想
※ネタバレ注意です※
和己が 1年記念日サプライズ実行宣言! をしてくれて、椿は めちゃくちゃ嬉しかったし、舞い上がってるのでしょうね。そりゃ そうなりますよね!*^_^*
しかし、左手の薬指に指輪をつけた写真を インスタにアップするのは、やめたほうが よかったのでは…。💦
お父さんにチェックされてる事、椿は 知らないのかなぁ @_@;
「椿のインスタ…、つき合って 1年記念日…? つーか 何 指輪とか わたしてんだよ 「歳三」め…」
ウェディングドレスを着て 幸せそうに笑う娘から 感謝の言葉、を想像してしまい 苦しそうに胸を押さえる 椿パパ…、どうしても 椿に彼氏がいる事について 受け入れられないんですね。
「この1年で 椿はずいぶん変わったんだよなぁ…、…きっかけは、やっぱ彼氏か…、俺の知らない椿なんか 見たくないなぁ…、自立なんか してほしくないんだよ…」
お父さんにとって、たった1人の娘は 何よりも大切な存在でしょうから、気持ちは 分かりますが…… >_<。
さて 一方、1年記念日が楽しみすぎて 浮かれまくってる椿!!! …に対し、和己は少々 うんざり気味? ^▽^;
椿の 期待に満ちた眼差しのせいで、プレッシャーも感じてしまっているかも。
とはいえ、何だかんだ和己も 1周年記念 楽しみにしてるでしょー!?? 椿への愛は とどまるところを知らないですもんねー!??*≧▽≦*
――――なんて ドキドキニヤニヤしながら、和己と椿の イチャエロシーンを見ていましたが…、まさか…!!! まさか このタイミングで ついに、椿パパに バレるとは…!!!
めちゃくちゃ頑張ってくれた 歳三の努力が、報われなくて 残念です T_T。
いつもだったら 椿パパが帰宅するまで しばらくある、とはいえ、リビングで 椿を押し倒した 和己は、ちょっと危機感がなさすぎましたね。
だけど、もう いっそ 早くバレてしまいたい、と思っていたから あんなに冷静だったのでしょうか。
和己は、椿に手を出した事への 責任を取る覚悟も、椿パパに 殴られる覚悟も、ちゃんと できていたはずですから。
申し訳ない… という気持ちが強いせいで、和己は わざと、椿パパを怒らせるような言い方をして 自分が悪者になろうとしていたのかなぁ…、と思いました。
でも そんなこと、椿は 望んでいませんし、大好きな人が殴られるところを 黙って見ているなんて、できませんよね >_<。
「やまて…っ、和己とのこと… 黙ってて ごめんなさい…、インコ条例とか… 年齢のこととか いろいろ… パパの言いたいこと わかるつもりよ、
私たちのことが 大切で、大好きだから、怒ってくれてるってことも…、でも 私 いつまでも小さな子供じゃないわ…!
好きな人も 信じるものも、自分で決めるの…!!」
大きく成長した愛しい娘の 立派な言葉と、ずっと信頼してきた 和己からの「お嬢さまを 私にください、私の一生をかけて 何よりも大切にします」という宣言。
頭ごなしに “絶対 認めない!” なんて言えないから、言いたくないからこそ、椿パパの頭はパンクして、記憶喪失 なんていう状態になってしまったのかな…。
椿パパの一大事…!!! 一体この後 どうなっていくのか、41話が気になって仕方ないです!!! @_@;