もくじ
27話 10巻 Cookie クッキー 9月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!!🏠 急展開…… お父さんと揉めて 真野さんが無職に―――― 💦 だけど これは きっと、社会人として 大きく成長するチャンスであり 必要な試練なのでしょうね。一大決心 男のひとり立ち、愛する妻と一緒なら 絶対に乗り越えられる…はず!!!!👊
真野「いや でも… 住む家くらいは もう少しくらい贅沢しても……」
美玲「家賃こそが 生活費で一番削れる部分であります!!」
真野「いや でも… 駅から20分もあると 自転車も必要だし…」
美玲「私の実家に 空きの自転車2台 眠っております!!」
真野「イヤデモ…… 昭和を感じる家だと 美玲ちゃんのインプットが古く…」
美玲「家は狭いほうが 感性や夢は広がるとも言いますし!!」
真野 そうなの?
美玲「ずっとではなくても… しばらくの間だけでも 削れる部分は削って」
「リスクのない暮らしにした方が 私は安心かと思います……」
真野「………」
美玲「真野さんが よければですが…… 💦」
真野「…わかった」
「早く新しい仕事について もっと良い家に住むのを目標に 頑張るよ」
「男の新たな1人立ちには このくらいが 身の丈に合ってるよな!」
美玲「少しずつ よりよい暮らしにしていけたら いいですね!」
真野「いや 一気に のしあがる!!」
美玲(これまでの 贅沢な暮らしからは ガラッと一変……)
(真野さんとの 新たな新居生活の スタートです……!)
『出版社 集英社/優木なち さん』
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26話 10巻 Cookie クッキー 7月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン!!👀 真野さんの隠し子(?)問題 ついに決着――――!!!!🧬
慶子「そういうわけで…」
「典哉くんと瑠璃に 親子関係はありませんでした」
はあ… 「可能性0では なかったから 少しは期待したけど」
「やっぱり 違ったか~」
「あやふやなままなら 同情で少しくらい 助けてもらえるかなと思ったけど」
「そんな甘くないよね」
「ましてや 典哉くんが結婚してるなんて 想定外だったし」
真野「俺の他に 思い当たる相手は いるの?」
慶子「…うん 典哉くんじゃないなら 父親の候補は 1人しかいない」
「でも その人 結婚してるから」
「彼に婚約者がいるの分かってて」
「私から言い寄って 関係もっちゃったから… それで子供ができたなんて迷惑 かけられなくて」
「だから 瑠璃のことは 私が1人で育てようって 腹くくってたんだけど…」
「毎日 仕事ばかりで あげく怪我までしちゃって…」
『 “瑠璃… もう塾もやめるし ランドセルもいらない ママ大変でしょ?” 』
「瑠璃に泣かれて 心配かけたくなくて」
『 “大丈夫よ 瑠璃! ママ お金を貸してくれる人がいるから!!” 』
『 “だれ…?” 』
『 “ほら! 瑠璃が前にタンスで写真みつけた 男の人!!” 』
「咄嗟に 口からでまかせ言っちゃって」
『 “あの 昔ママが付き合ってた イケメンの人!? あの人 パパなの!?” 』
『 “ん~どうだろ~” 』
「まさか瑠璃が 1人で行動起こすとは 思わなかったけど」
「その勢いで 助けてもらえるかなって」
「甘えた行動とっちゃって…」
「本当に情けない…」
「沢山 迷惑かけて 奥さんにまで… 本当に… ごめんなさい」
「真野くんには なんの責任もないので もう今後は 一切関わらないから」
『出版社 集英社/優木なち さん』
とにかく “瑠璃ちゃんと真野さんに 親子関係はない” という事実が明らかになって スッキリしましたね。
そして そのうえで、瑠璃ちゃんの実の父親が しっかりと責任を果たすつもりのある人で よかった…!! と ホッと一安心。
真野さんが「曖昧な対応はできない」「曖昧な同情はしない」って 毅然とした姿勢を示したからこそ、結果的に ベストな解決方法に辿り着けたのではないでしょうか。
巻き込まれただけの美玲と真野さんとしては ただただ災難だった……… かもしれないけれど…
最大の危機を乗り越えたおかげで 無敵の絆を得ることができた ふたりは、これまで以上に 甘々ラブラブな毎日が待っている!?💓
次回の展開は どうなるのか、めちゃくちゃ楽しみです~!!!!😊
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25話 10巻 Cookie クッキー 5月号
🔽 今回の個人的 注目シーン…!!!! 次号、瑠璃ちゃんの父親についての真相が ついに明かされる――――!?🔍 うわ~ 気になりすぎる!!😣
瑠璃ちゃんの母親・慶子「あ」 「典哉くんだ 久しぶり」
「久々の対面が こんな場所になるなんて」
「わざわざ来てくれて ありがとう」
「それにしても 昔の少し尖った雰囲気もなくなって さらに大人っぽくなったね」
真野「あのさ」
「単刀直入に聞くけど」
「瑠璃ちゃんって 本当に 俺の子?」
『出版社 集英社/優木なち さん』
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