デザート 10月号 僕と君の大切な話、ep.32 感想
※ネタバレ注意です※
ついに ついに ついに、東くんが 相沢ちゃんに 告白してくれましたね!!!*≧▽≦*
相沢ちゃん、まず最初は とにかくビックリするだろうなぁ、と思っては いたけれど、まさか 見開き1ページ使うとは…(笑)
それくらい、嬉しい衝撃を受けた、って事ですね! 宇宙へ行ってしまうくらい! 火山が噴火するくらい!
もちろん、相沢ちゃんの返事は 悩むまでもなく決まっている!!! …のに、東くんが「だが返事をくれるのは もう少し待ってほしいんだ」なんて言うとは 予想外でした ^_^;
「今の僕は、まだ相沢さんに 交際を申し込めるような男じゃない」
(せめて小説の一つも 書き上げてからでなくては)
「準備ができたら 改めて気持ちを伝えるから、返答は その時に もらえないか」
「けじめを つけたいんだ、相沢さんのことが 好きだから」
えー!?! なぜ小説を書き上げるまで 待たなくちゃいけないのー!?! って思っちゃうのですが、東くんが そうしなければ けじめをつけられない、と考えるのなら 仕方ないですね…。
相沢ちゃんも、納得してましたし。…といっても、「好きだから」という言葉に 惑わされただけな気もするけど… ^▽^;
2週間くらい、なんて そんな少なめ申告をして 本当に書き上がるの? もし書き上がらなかったら どうするつもりなの?
生まれ変わろうとしている 東くんの気合いが 空回りしないか、何だか ものすごく不安になってきちゃいます…… @_@;
しかも、突如 巻き起こった、4組女子の 戦争…!!!
いつも仲が良い 七島さん・八ヶ崎さん・九藤さん、3人がケンカをすると 途端に教室の空気は悪くなって、戦場と化してしまうのですね… >_<;
そんな状態が 3日も続いては、東くんの執筆に支障が出てしまうのも 仕方ない気がします。
「よし!! あいつらのケンカなど 心底どうでもいいが 行ってみるか! 僕にかかれば 女同士の小競り合いなど 小鳥のさえずり、行くぞ 圭介!!」
自信満々なくせに、1人で行く勇気はないところが 東くんらしい(笑)
くだらない事で ケンカして、仲が良いからこそ 悪口を言えて、こじれているように見えても あっけなく仲直りできる時が多い。女子の友情では あるある、ですかね?
七島さんと八ヶ崎さんの 仲直りシーン、あまりに あっけなくて 拍子抜けしましたが、そうそう そんなもんだよね~、って 微笑ましくなっちゃいました *^▽^*
ただ、後回しにされてる 九藤さんは大丈夫かな…? また、密かに 東くんに想いを寄せている 九藤さんの恋心、どうなるのでしょうね。
そして そして、貴重な3日が無駄になってしまった 東くん、戦争が終結して 執筆に専念できるようになったけど、ちゃんと間に合うの!?!
次回の展開が めちゃくちゃ気になりますね! 33話が 楽しみです!