１巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介【PR】
|
３巻まで無料 
|
|
２巻も無料 
|
２巻も無料 
|
|
|
３巻まで無料 
|
４巻まで無料 
|
|
|
２巻も無料 
|
|
３巻まで無料 
|
４巻まで無料 
|
３巻まで無料 
|
10巻まで無料 
|
|
４巻まで無料 
|
|
２巻も無料 
|
BLマンガ 
|
３巻まで無料 
|
期間限定 今だけ０円、まだまだ多数あり✨
⬆当ブログ人気No.1記事です✨✨
【本ページはプロモーションが含まれています】
もくじ
Sho-Comi ショウコミ 22号 チョコレート・ヴァンパイア、67話 感想
※ネタバレ注意です※
いつの間にか 手を擦りむいていた 冬伽。皇妃の血の香りには 逆らえず、霖は 冬伽の血を舐めました。
すぐに傷は塞がり、我に返った霖は その場に座り込んで「ごめんなさい ごめんなさい…！ も…もうやだ…！！」と、涙を流して 嘆き、誤ります。
すると 冬伽は――――
「ごめんなさい？ 君 変わってるね 人間の血がないと 生きられない、ヴァンパイアのくせに
血を舐めてる時の 自分の顔 見てみたら？」
「…ぼ、く…は 僕は！ 血の味なんて 一生知らずに 生きていたかった！ 人の肌を 噛み切る感触が怖いっ…、
もう… 自分がヴァンパイアだってことが いやだ…」
腕に大怪我を負っている 霖は、貧血で ふらついてしまいました。
（さっき 少し舐めたせいで、欲しくて 欲しくて たまらない）
霖が 皇妃の血を求めている事を 察した冬伽は、心底 面倒くさそうに ため息をついたけれど、「血 飲めば？」と言ってくれます。
「理性飛んだ状態で噛みつかれたら 出血が増える 苛々するから 早くして」
（千代ちゃんは契約してるし 皇妃家の人は もう……）
意を決して、「じゃあ…、ごめんなさい…」と謝ってから 冬伽の首に噛みつき、血を飲み始めた 霖。
（大嫌い この血の 香りも 味も……）
吸血が終わると すぐに、冬伽は 除菌シートで 噛まれた箇所を 拭きました。
「ごっ ごっ ごめんなさいっ、不快な思いをさせて…！」
「うん 気持ち悪い」
「～～～～っ」
「けど 知らなかった 君みたいなヴァンパイアも いるんだね」
そう言って 立ち去っていく 冬伽の後ろ姿を、霖は 少し微笑みながら 見送っています――――
最後の 霖くんの表情、少し前まで “死にたい…” なんて考えていたとは 思えないほど、穏やかな顔をしていましたね ^_^。
霖くんは、冬伽に “君は 他のヴァンパイアとは 違う” と言われたような気がして、嬉しかったのでしょうか？
冬伽にとっては 何気ない言葉だったかもしれないけど、霖くんを救う言葉を 口にしてくれた冬伽に、感謝ですね！！！ ^▽^
そして 冬伽は、淡々としていて ミステリアスで 言葉はキツイけれど、実は とても心優しい青年なのだと 分かって、キュンとしちゃいました ＊≧▽≦＊
さて、霖くんと 冬伽、今後の展開でも 関わりが生まれていくのでしょうか。
続きは どうなっていくのか、次回も楽しみです！ 68話を 早く読みたいです！＊^_^＊
Sho-Comi ショウコミ 23号 チョコレート・ヴァンパイア、番外編 感想
クリスマスに向け、お金を必要としている 千代。なぜなら、智生・ゆかり・日葵に、楽しい思い出を 作ってあげたいのです。
ところが、今月 やけに警備隊の出動が少ないため、お金が足りないらしく…。
千代は やむを得ず、ケーキ販売のバイトを始めました。
サンタの格好をした 可愛い千代の宣伝効果は バツグンで、男だけの行列ができています。
お客さんの中には、千代をナンパする 迷惑な男が…！
でも、千代が「あ゛？」と睨めば 男は怯んでいたし、通りがかった雪も参戦して あっという間に撃退しました。
「千代！ も～俺に黙って こんなバイトして、かわいいけど 絶対許しません！ かわいいけど！」
「は？」
「千代に悪い虫が 寄りつかないように 俺も一緒にバイトする！」
一度 店の中に入り 戻ってきた雪は、サンタコスの雪子ちゃん、になって お手伝いを始めたのです！！！
美少女が2人、ますます 大繁盛しているみたいだけど――――？
「雪…絶対 無理してるわね」 （でも…あれが続いてたら 私が客を殴って クビになってたかもしれない）
バイトが終わった後、くたくたになるまで 頑張ってくれた雪に、千代は 穏やかな笑みを浮かべ 感謝を伝えます。
すると、不意打ちで 千代にキスをした、雪。
「かわいすぎ、千代サンタさん …もう少しだけ このまま…」
雪は 少しだけ赤い顔をして そう言うと、もう一度 千代に キスをしたのでした……💖
