もくじ
8話 2巻 別冊マーガレット 2月号
今回の個人的 大注目シーン!!😳
春香「改めて 光ってキレーだなって 見とれちゃった! 私こんな人と友達なんだーと思って 光と同じもの使ってると思ったら、もう どこに行っても こわくなさそう 光が一緒にいてくれてるみたい、このリップ お守りにするね! よーし この勢いで 黒滝さんにLINEしよっかな!」
光「ねえ それつけて あいつと会うの? あいつと キスすんのかよ」
春香「キ…ッ、キスは まだ早くない…!? いや まだも何も 付き合えてもないし!」
『出版社 集英社/柳井わかな さん』
友達として 春香の力になろうとする 光だけど、春香への想いが抑えられなくなって 急に “男” の顔になっちゃう 光に、めちゃくちゃ ドキドキしました…!!🥰
でも 春香は ぜんぜん気づいてくれないから、やっぱり しまわれてしまう 光の恋心、切なくて 応援したくなって キュンキュンするー!!!!
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7話 2巻 別冊マーガレット 1月号
押し倒したのに 何にも意識してくれない 春香にイラついて、「はるかのタコ」とか言っちゃったり、黒滝さんに 強めの嫌味を言ってしまった 光だけど、それは ただの八つ当たりだって 自覚できてるし、黒滝さんは 悪い人じゃないって ちゃんと認められるところ、ステキだなぁ と思いました。
そして、春香のことで悩んでる 黒滝さんに アドバイスまでしちゃう 光って、本当に 優しい人ですよね!!✨😭
優しいから、春香への気持ちに 蓋をして、友達ポジションを選んだ 光ですが、でも その恋心を、抑えられなくなる時が いつか 来るのでしょうね。
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6話 2巻 別冊マーガレット 12月号
友達として 春香の恋を応援して、春香を せっつくけど、春香に甘えられなくなるのは 寂しくて、そもそも本当は 春香と黒滝さんが仲良くなるの 気にくわなくて、ヤケ酒を飲んじゃう光の 複雑すぎる男心、読んでて ニヤニヤしちゃいます~~💖😚
酔った勢いで 春香を押し倒した 光は、春香に キスしちゃうのでしょうか!? 「あいつと付き合う位ならさ――…」の後に なんと言うのでしょうか!?😳
続きが めちゃくちゃ気になりますー!!!!
そして、春香の気持ちに気づいているからこそ、今すぐは付き合えない、と言った 黒滝さんは、意外と 真面目な人だなぁ、と思いました。
春香の中で 黒滝さんのイメージは “王子様” になっちゃうくらい「リア充」感で溢れてるけど、たしかに 黒滝さんって 春香が思っているよりも ずっと「普通の男」なんでしょうね。良い意味で!!✨
「俺の為に キレーになろうとしてくれたんだ って思ったら、そらー もう、そんな女の子 かわいく見えるに決まってるわけよ」って 春香に言ってくれた 黒滝さんの照れ顔に、キュンとしました~💖
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5話 2巻 別冊マーガレット 11月号
光――――!!!!✨✨😍
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4話 1巻 別冊マーガレット 10月号
春香の無邪気光線に やられてしまった?光、かわいい~~💖💖
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3話 1巻 別冊マーガレット 9月号
黒滝さんとの初デート、はるかの中で、失敗した嫌な思い出、にならずに済んで 良かったな。光のおかげ!!✨
はるかのこと、すごく大事にしてくれる光が、ほんとイケメンでキュンキュンしました~💖
これから、はるかのことを 友達以上に想ってること自覚して、もっとキュンキュンさせてくれるんでしょうね!!😊
でも まだ、はるかは 光のこと 女友達としか思ってないから、そのせいで 切ない展開も沢山あるんだろうなぁ。
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2話 1巻 別冊マーガレット 8月号
光、美人だし イケメンだし、めちゃくちゃ魅力的なキャラ!!💖
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月刊 flowers フラワーズ 8月号、奈知未佐子さん「トッピーとツィッピーの足あと」の感想
今回の主人公は、裕福な家に生まれた少年のジミエル・ハリスデンです。
ジミエルは不自由のない生活を送っていますが、家族や友人といった身近な人たちとの交流を持てない少年でした。
ジミエルを心配した父親は金持ちが集まる鳥クラブを紹介します。クラブの入会資格が「鳥を所有すること」というのが面白いなあと思いました。クラブに参加している鳥は、みな大きかったり、尾が長かったりして、確かにお金持ちが飼っていそうな鳥ばかりだなと思いました。
ジミエルは自分の鳥を探しに市場へ出かけます。そこでジミエルは状態の悪い鳥を高値で売りつけられてしまいます。
ジミエルが他人との交流がなかったというのが騙されてしまった原因のひとつなのではないかと思いました。鳥を売っていた男は子どもから金をせしめるような人間なのですが、ジミエルはまったく気がつきません。男の言うことを全面的に信頼して、言われるがままにお金を支払ってしまいます。
親が忙しく飛びまわっていてジミエルが1人で行動しているのはしかたがない面もあるかとは思いますが、せめて家の使用人が一緒に外出していたら、こんなに簡単に騙されなくても済んだのではないかなあと思いました。
今まで友だちがいなかったジミエルは、周囲の人たちから何を言われても、自分が買った鳥を大事にします。他人の価値観ではなく、自分が信じたいものを信じるジミエルは、純粋で勇気のある子どもなのだなと思いました。