もくじ
9話 3巻 別冊フレンド 7月号
連載 再開!! 今回の個人的 注目シーン!! 大橋くん がんばった…!!😳
陽向「ねえ、大橋」
大橋「何?」
陽向「大橋は 8歳の女の子 どう思う?」
大橋「はっ? いや こないだから それなんなの? 8歳8歳て どう思うって 何がよ」
陽向「真面目に答えて 彼女にできる?」
大橋「そりゃ―― 無理だろ。 常識的に考えて 8歳とか 子供以外の何者でもねーじゃん」
「つ、つうか 俺なら? 8歳とか 年下より こ、こう タメとかのが……… ///💦」
陽向「………そうだよね」
「8歳下なんて どう並んでも 子供だよねえ…」
(あたしは あれだけで 喜んじゃう 子供で)
(年も立場も全然違うって 思い知らされる)
大橋「永月… …8歳 とか、年下とかじゃなくて… タメだからでもなくて」
「永月が 今 誰のこと 考えてようが」
「俺なら、永月がいい。」
『出版社 講談社/南波あつこさん』
ちょっと前まで、素直になる勇気を出せず 可哀相な日々を送っていた あの大橋くんが、なんとか 陽向と仲直りできただけで めちゃくちゃ舞い上がっていた 大橋くんが、こんなに素直で ストレートな想いのぶつけ方を できるようになっていたとは…!! なんだか 感動しちゃいました…!!😭
本編前に 大橋くん主役の番外編があったからこそ なおさら感情移入しちゃって、勇気を出すようになった 大橋くんの頑張り、読んでいて ジーンとします!!!!✨
…でも、大橋くんのことを意識してなかった 陽向が、突然の告白に 戸惑ってしまうのは 当然だと思いました…。
いっくんと板垣さんの「シンプルにお似合い」な姿を見て 落ち込んでいた 陽向にとって、大橋くんからの告白は ますます気持ちを不安にさせるだけ…に なってしまったら 悲しいな…。😢
陽向が 大橋くんの告白に どのような返事をするのか、大橋くんと今後 どう接していくことになるのか、気になりますね。
そして、陽向の「あたしは 後ろめたいって思うよ」という発言に対し あのときは 何も言えなかった いっくんが、ゲームキャラの死亡で 本気の涙を流している 陽向に、一体 何を語ってくれるのか、ついに明らかになる いっくんの過去とは どんなものなのか、続きを 早く読みたくて仕方ないです…!!
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8話 3巻 別冊フレンド 6月号
「これ以上 俺ん中に 入ってくるな……」って言った いっくんの表情 切なすぎたから、それに対して「無理…!!」と答えて デートにこぎつけた陽向のズル賢さ ナイスだったと思う!!
せっかくのデートを 笑顔で終えられなかったのは 残念だけど、“JKと社会人の 年の差ラブ” においての なかなか上手くいかない もどかしさは、読んでいて 逆に燃えて ますます応援したくなりますよね。
『出版社 講談社/南波あつこさん』
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