もくじ
6話 1巻 マーガレット 3・4号
今回の個人的 注目シーン…。莉子が かわいそう…。😢
橙「デート 楽しかった」
莉子「え…」
橙「またね」
莉子「橙くん… あ…」
莉子(何 引きとめてんの)
莉子「あの…、今日の…」
莉子(“一緒に寝るの どうするの?” ってきくの? アホじゃん そんなの でも でも…)
橙「あぁ 朝まで一緒にいてくれるんだっけ どーぞ 上がって」
莉子「………」
橙「何もしないなんて、嘘に決まってんじゃん そんな男 いないから、気をつけろよ 莉子」
『出版社 集英社/安理由香 さん』
“あの子” と会ってから様子が おかしくなった 橙くん、明らかに動揺してたし 顔色わるくなるし…。
橙くんと あの女の子は、一体 どういう関係…!?
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5話 1巻 マーガレット 2号
今回の個人的 もっとも気になったシーン!!!!😳
莉子「だって それじゃ 私 何もお礼できてない、服も買ってもらっちゃって」
橙「いーって、そもそも お礼されるようなこと してないから、じいのことは おれも心配だったし」
莉子「…でも、それじゃ なんか…」
橙「――… ん―――― じゃあ、莉子が そんなにお礼したいって いうなら 今日、朝まで一緒に いてよ」
莉子「――――…ま また そういうこと言う…、そういうのは なしって…」
橙「何も しないよ ただ隣に いてくれるだけで いいから」
莉子(は?)
『出版社 集英社/安理由香 さん』
橙くん、莉子のこと からかったわけじゃないんだろうけど、まさか「いいよ」って返ってくるとは 思ってなかっただろうなぁ。
4話 1巻 マーガレット 1号
今回の個人的 大注目シーン!!!!👀
橙「秀一くん 何か 欲しいもの あるの?」
秀一「あります」
莉子(え… 何これ…)
『出版社 集英社/安理由香 さん』
じいを病院につれてってくれた お礼のための 放課後デート、のはずが、橙くんと秀一の 大バトル発生!?😲
3話 1巻 マーガレット 23号
じい、1日 入院したら、とりあえず大丈夫なのかな…? それなら本当に よかった…!!
莉子が不安なとき、そばにいてくれた 橙くんが、めちゃくちゃ頼もしくて かっこよかったですね。😳
でも、やっぱり 橙くん…、大きな心の傷を抱えてる…。お母さんが亡くなる前に、“いるのが あたりまえじゃない” って気づくチャンスがなかった 橙くんは、ものすごく後悔してることがあるんでしょうね…。💧
莉子に「なんで、いろんな女(ひと)と遊ぶの?」「1人だけじゃ だめなの…?」と聞かれた 橙くん、なんて答える!?
『出版社 集英社/安理由香 さん』
2話 1巻 マーガレット 22号
莉子のために 莉子が大好きなイチゴのケーキを作って待ってた 橙くんは、莉子に好かれたくて 必死…ってこと?😳
秀ちゃんの気持ちに気づいても 何とも思ってなかったみたいだから、恋愛感情で 莉子のこと見てるわけじゃないんでしょうけど…?
それなのに、莉子の手に付いた生クリームを 躊躇なく舐めるなんて、秀ちゃんに「莉子にちょっかい出すんじゃねーよ」って言われるのは 当然ですよね。💦
実際、色んな女性を 家に上げてるわけだし…。
橙くんにも 何か事情があるんだろうし、というか タイトルから察するに ひとりだと寝れないんだろうな、ってことは分かってるけど、今のところ 本当 秀くんを応援したくなっちゃう!! 秀くん かっこいい~!!✨
『出版社 集英社/安理由香 さん』
1話 1巻 マーガレット 21号
橙くんカッコイイけど…、なんというか…、軽薄すぎでしょ…。😨
4年前とは別人のように変わっちゃったのは、2年前にお母さんが亡くなってしまったことが関係してるのでしょうか。
きっと事情があるんだろうけど、今のところ、莉子のことを一途に好きでいる幼なじみ・秀ちゃんを応援したくなっちゃうなぁ。
秀ちゃん、イケメンだけど不憫そうなところが、めちゃくちゃ好きです~!!😊
あと、じいが可哀相すぎて普通に泣きました…。橙くんの言うとおり、本当に莉子の家に来れて良かったね…!!
『出版社 集英社/安理由香 さん』
エレガンスイブ 11月号、街田チカ先生「40歳からのハローワーク 花卉生産者パート 季子」の感想
今回は、主婦が花の苗を育てる仕事に就職して、少しずつ成長していくという内容でした。
主人公は大原季子という40歳の主婦です。
季子は夫の将と、息子の優太の3人家族で生活をしています。
将は季子よりも年下で、悪気はないのですが、少し子どもっぽいところがあります。
年下の将と年上の季子が、家庭内でお互いに助け合いながらバランスをとっているところがあって、いい力関係の夫婦だなと思いました。
季子は一ノ蔵園芸にパートとして就職します。
一ノ蔵園芸の仕事は、花の苗を育てて、小売店に出荷することです。
まず、仕事内容が面白いと思いました。
小さい苗を育てるには、定期的な水やりや肥料など、細かな世話が欠かせません。
慣れるまでは大変ですが、育った苗を見るとやりがいのある仕事だなと思いました。
店先でよく見かけるビニールポットに入った花の苗は、こうしてたくさんの人の手によって育てられていることがわかり、勉強になりました。
また、職場の人間関係が良いところが、いいなと思いました。
一ノ蔵園芸では、ベテランのスタッフがしっかりしていて、経験の浅い人や新人をきちんと助けています。
おやつの差し入れなどの気づかいもあり、みんなで仲良く仕事に取り組める環境になっているのがいいと思いました。
季子は仕事を始めたことで、家族や友人との関係も良くなりました。
もともと花が好きだった季子には、この仕事が合っていたのではないかなと思いました。