もくじ
22話 6巻 別冊マーガレット 2月号
🔽 今回の個人的 注目シーン………！！！！🌃 柴崎くんと今までどおりでいたかった 椿と、椿への想いを諦めたくない 柴崎くんと、そして 全てを知ってしまった 一颯先輩―――― ３人の関係が… いや、日高先輩を含め ４人の関係が どうなっていくのか、ますます 目が離せません…！！😟
柴崎「一颯に花川のこと好きだって言った 諦めろっていわれたし もう ふたりで会うなって言われた」
「俺が同じバイトするの 一颯は いい気しないだろうし こうやって家に来るのも しない方がいい」
「でも 俺そういうの もうわざわざ言わないから 相談にも のらないし 頑張れとも 思わない」
「諦め方が 分からない」
「諦める気もない」
「…もう 帰った方がいい この電車 のがすと帰るの遅くなる」
「送る」
椿「いいよ 大丈夫だよ ひとりで」
柴崎「送る」
椿（なんか 普通に話してくれるからって 勘違いしてた）
（今までみたいに もどれるんじゃないかって）
（自分勝手なことを）
『 柴崎 好きなままだった 諦め方が分からない 』
椿（そういう気持ち 知ってるはずなのに）
『出版社 集英社／湯木のじん さん』
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21話 6巻 別冊マーガレット 1月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン――――……… 😭
柴崎「ごめん 本当に ごめん」
「……合宿の時 花川に 誰かを想う気持ちが 気持ち悪いなんてことないって言われて」
「もし次 誰かを好きになったら 相手が自分のことを どう思ってても」
「ちゃんと気持ちを言おうと思った」
「…のに 言えなくて 言って どうするんだろう とか」
「…………」
椿「…………」 「せ 先輩…」
「先輩 ちょっと待ってください まだ」
「………」
柴崎「一颯しか見てないの知ってるし」
「付き合ったって聞いても でも 何も変わらなかった」
「ずっと花川のこと 好きなままだった」
一颯「…………」
“どうしたの？” “桜介と何かあった？”
椿「…………」
「なんでもないです」
（また ひとつ 嘘を ついてしまった）
『出版社 集英社／湯木のじん さん』
好きな子にも 自分にも… 嘘をついてしまっていた 柴崎くんが、ようやく椿に 想いを告げることができて よかった…！！
――――と思う反面、一颯先輩に嘘をついてしまったことに 罪悪感を覚える 椿の気持ちを考えると、この後どうなるのか 不安で仕方ないです…😢
でも、告白されなかったら 椿はキスの件で ずっとモヤモヤしたままだったでしょうし、柴崎くんに「花川のこと好きだ」と宣言される前から 一颯先輩は 柴崎くんの気持ちを知っていたので、遅かれ早かれ ハッキリさせないといけないこと……… なのかもしれませんね。
椿の表情を見れば、一颯先輩には “椿と桜介の間に 何かあった”って、きっと バレバレ。これから 受験があるのに、一颯先輩だって 椿に嘘をつかれ続けるのは ツラいと思います。
次回、ついに動き出した 柴崎くんに対し、一颯先輩は 何を言うのか 気になりますね。
あと―――― 椿と一颯先輩と柴崎くんが今 三角関係の状況だと たまたま知ってしまった 日高先輩は、どんな気持ちなのかな…？ ハラハラする…💦
そして 高橋くんって、大きなお世話だし 無神経だし、悪気がないぶん なおさらタチ悪いー！！😩
