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もくじ
32話 8巻 デザート 4月号
🔽 今回の個人的 注目シーン！！🏫 ともちゃんと花野井くん、ちょっぴり 仲良くなれた…かな？😉
花野井「…いいね 君は 自分を肯定できて 夢中になれる「好き」を 早いうちから もう見つけてて」
「そういうものに なかなか出会えない人間だっているんだよ」
「自分じゃ自分の才能を見つけられないとか」
「誰かに求められないと 自分の存在価値が わからない…とかさ」
「でもそういう人たちだって 「君たち」の人生の 脇役じゃない」
「仮に ほたるちゃんが 君の言うように 本当に僕に夢中で 一時 君を雑に扱ったとして」
「何が悪いの？」
「君が誰かを疎かにしながら スケートに一生懸命になることと」
「ほたるちゃんが恋に一生懸命になること 何がどう違うの？」
ともり …ぷる ぷる 「あ…っ あなた あれでしょ！？ 絶対私のこと 嫌いでしょ！？ 💢 」
花野井「…まぁ前から 思うことは色々」 クリスマスのこととか
ともり「さっきは助けてくれて いい人なのかも なんて思って損した！」💨 💨
「そんなに嫌いなら 私のことなんて助けなきゃよかったじゃん！！」
花野井「そりゃあ ほたるちゃんが君のこと 大好きだから」
ともり「…えっ」
花野井「…そろそろ来るかな ねえ、賭けてみようか」
ともり「 ？ 」
花野井「君の お姉ちゃんが 最初に 僕の名前を呼ぶか 君の名前を呼ぶか」
「君は」
「どっちに賭ける？」
『出版社 講談社／森野萌さん』
ほたるの妹・ともちゃんが最近 不機嫌だった理由、大好きなお姉ちゃんを 花野井くんに取られちゃった気がして 拗ねてるんだろうな～ なんて、ただ微笑ましく思っていましたが――――
それだけじゃなかったのですね、懸命に打ち込んでいるスケートのことで悩み 心が不安定になっちゃっていたのですね………。
そんな中学生の女の子相手にも 相変わらず花野井くんは、ほたる以外 超クール対応…！！😅
いなくなったのが ほたるの妹じゃなかったら、ほたるが 泣いて困っていなかったら、きっと こんなに自分から行動することは なかったでしょうね。
でも… それでも、「賭け」を提案したのは 間違いなく、花野井くんの ともちゃんへの優しさだなぁ、と感じます。
ほたるが最初に呼ぶ名前は 「ともちゃん」だって、花野井くん 明らかに結果を分かってましたよね。
ともちゃんを励ますため、大切なことを 気づかせてあげるために、わざと負けてあげる 花野井くんの優しさ、すっごく グッときたー！！✨😭
そして、帰国早々 ドタバタしちゃったけど、ともちゃんの気遣いのおかげで得られた ほたると花野井くんの いちゃいちゃシーンは、めちゃくちゃ キュンキュンでした～💗
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31話 8巻 デザート 3月号
🔽 今回の個人的 大…注目シーン――――…！！！！🌃🚋
ほたる「理屈ぬきに 泣きそうな時 優しくされたら どんなに嬉しいか 知ってる」
「だから私は、ずっと なれるなら」
「八尾くんみたいな人になりたかった」
「だから 「尊敬」 」
八尾（――こんなこと あるのかと思った）
（生きてて よかったと 思うことなんて 本当に あるんだ）
（――君が よかった）
（君に愛されたら どんなに幸せだろう）
（君が 一番）
「好きだ」
『出版社 講談社／森野萌さん』
溢れてしまった 八尾くんの片思い―――― 「好きだ」の言葉が 電車の音で かき消されたことが、果たして 本当に良かったのか どうか……… 😧
だって アイドルに恋してた 里村さんと違い、八尾くんと ほたるは とても身近な存在なんだから、しかも 相手が自分を「尊敬」してくれてると 知っているのに、湧き出てくる想いを 殺し続けるなんて ツラすぎる…！！😢
今は八尾くんのことを好きな 里村さんだって、きっと 同じだと思います。
ほたると花野井くんのお付き合いに関して 不安がない一方、実は ひっそりと 四角関係が勃発。八尾くんと里村さんの気持ちを考えると ただただ切ないですね……… 😭😭
花野井くんの帰国まで あと少しみたいだし、この後の展開が どうなっていくのか、つづき めちゃくちゃ気になります！！！！
