デザート 10月号 星上くんはどうかしている、第24話 感想
※ネタバレ注意です※
いさりの告白ターン！ということでドキドキしながら読み始めましたが、その前にいさりが陸上部に入ることを決めていて感動しちゃいました ^_^。
一歩を踏み出そうと、がんばってますね！変わっていきますね！
でも、もっと変わったのは望くんですね。
自分の意思というものを、自信を持ってしっかり伝えるようになったと思います。
ちょっと強引なところは、やっぱり求くんと似てるんだなぁとも思いました！＊^_^＊
その求くんも、いさりのことを心配してくれてて、入部届を渡すことでいさりの背中を押してくれてますね。
いさりのことを諦めたわけではないと言う求くんが、望くんからライバル視されてることを嬉しそうにするだなんて、何だか矛盾しているようですけれど、兄弟ってそういうものなんだろうなぁ、と感じました。
家族であり、いちばん身近なライバルであり、特別な仲間であり、ステキな関係だと思わずにはいられません！
求くんがいさりのことを好きでいる以上、三角関係が終わったわけではないのに、こんなにほっこりするのは不思議です ＊^_^＊
いさりが陸上部に入ることを、雲城くんが安心してくれたのも感動しました・・・！
「応援してる」の顔が、ほんのちょっとだけ淋しそうに見えるのは気のせいでしょうか？
雲城くんもあと少ししたら、いさりに置いて行かれないように、がんばってもっともっと前に踏み出していくのだろうなぁと思いました。
入部届を書くいさりを、求くんと一緒に岩淵くんまで見守ってくれてたのも、何だかほっこりしちゃいます。
急にいさりが望くんへの熱い思いを語りだしたことに照れる岩淵くん・・・好きです ＊^_^＊
岩淵くんは本当に優しくって、いい人ですよね。
その途端、吾妻がいさりに張り合ってて笑っちゃいましたー！≧▽≦
吾妻は意地っ張りで、負けず嫌いで、そういうところがすごくカワイイです！！！
釣られて意地を張ってしまういさりとは、もう大の仲良しとしか見えませんね ＊^0^＊
陸上部に入部するという、この一歩を踏み出せたら・・・、そういう気持ちでいさりはいたのですね。
待っていてくれた望くんへの、待たせてしまったことへの、ケジメだったのだと思います。
告白してもらえた直後は嬉しさとおどろきでいっぱいという感じの望くんでしたが、寒がるいさりにマフラーを巻いてあげたり、抱きしめたり、「好きだよ、いさり」と言ったり！キスしたり！！！
すごく積極的というか、行動やセリフがイケメン過ぎてきゅんきゅんでした❤
ついに両想いとなって本当に嬉しいです！！！
来月号で最終回なのはとても淋しいですが、恋が叶ったいさりと望くんの姿を見てたらそんなことも言ってられませんね ^_^。
最終回ではどのような終わり方をするのか気になります！
