もくじ
10話 2巻 Cocohana ココハナ 2月号
🔽 今回の個人的 大…注目シーン………!!😲 チューやんが残してくれていた「さいごの手紙」のせいで、40歳の誕生日を迎えたばかりの れみに 衝撃が走る…!?💥
るり「 「飽きた」 と おっしゃっておられたので 数少ない 家族写真の」
「 「お着替え」を どうぞ」
れみ「ははは ありがと! あら かわいい ははは」
「それじゃ 替えますかー」
(ピンクの花柄か 甘いな~ ふふふふ)
バコッ
“ れみちゃんへ 再婚するなら 季がいいな (なぐりたくなるけどね) 2007.1.2 忠 ”
『出版社 集英社/いくえみ綾さん』
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9話 2巻 Cocohana ココハナ 12月号
今回の個人的 注目シーン!! れみのことを 誰よりも分かってる男は、自分ではなくて 季―――― と思い知ってしまった チューやん……… 悔しかったろうな…😟
季「前にさ 言ってたんだよ あのヒト」
『 れみ “あたしが甘えても” 』
『 “ちゃんと優しくしてくれるだろうけど 実感の湧かない 他人の気持ちに 無理に寄り添うのは めんどうかなー…とか” 』
季「そんなことをさー」
「でも今は そんなことないんだろ よかったよかった」
忠「なんで そう思う?」
季「だって 結婚すんだろ?」
「ハイハイ よかった よかった じゃあほら とっとと上行って れみちゃんに優しくしてやるよろし オレ帰るし」
忠「言われなくても するよ」
季「まぁねー 泣いちゃいけないと思うけどー」
忠「え?」「いや~ 泣くために 上がってんだろ」
季「そう思うでショ?」
「ところが あのヒトは オレたちが 部屋にこもったママを気遣って 自分にも気遣って ぎこちなくなるのがイヤで」
「つまりは ちょっと めんどくさいことを避けたのさね 多分」
忠「嘘だ」
季「いや ホント 多分」
忠「泣いてるに決まってる」
季「いや 泣いてない 多分」
忠「泣いてる 絶対」
季「…… あとで結果報告してちょ」
『出版社 集英社/いくえみ綾さん』
8話 2巻 Cocohana ココハナ 11月号
今回の個人的 注目シーン――――… パパの闘病記を書くとき れみママは きっと、涙をこらえながら 必死に前向きになろうとしていたんだろうな…。😢 そんな日々に 季がいてくれたことの有難さを いちばん感じてるのは、れみママなのかもしれませんね。
れみ(パパの急変で 学校から病院へ駆けつけて ママは お茶をいれた所で 戸締まりもせずに 家をとび出して)
(とりあえず 落ちついたパパを見て こっちが魂を抜かれたヒトみたいになって二人 家に帰ったら)
(何があったか しらないけど 季がソファで寝てる)
(ママと二人で しばらく寝顔を見ていた 冬の日)
『出版社 集英社/いくえみ綾さん』
7話 2巻 Cocohana ココハナ 9月号
今回の個人的 注目シーン!! ずっと外から見てた空間に はじめて入れた チューやん、すっごい浮かれてる…!?😳 れみママは 本気の笑い!!
忠「いただきます」「おいひー すごい」
れみ「すごい? フツーの なべじゃん?」
忠「うん すごい あったかい」「外から 見てたから」
れみ「ん?」
忠「いつもさ 外から見てたから 中は こんなんなんだー」
れみママ「あら キミは うちの子のストーカーだったか」
忠「いえ… 💦 実際見てたわけじゃなくて… れみちゃんと季の近さって こんなふうなんだなー と、外から二人 見ながら 思ってたから」
れみママ「ふム つまり 季になりたかった?」
忠「い いや~~……」
れみママ「そんなモノより もっといいアイデアがあるけど?」
忠「え」「そんなモノって」
れみママ「結婚しちまえばいいのよ」
忠「わぁ じゃあ そうします」
れみママ「忠君は 社会人だし 問題ナシと」
忠「ですね 頑張ります」
れみママ「んふ」
忠「へへ」
れみママ「んっふふふふ……」「カンパイしましょ――」
れみ「ママ 未成年 🖐」
『出版社 集英社/いくえみ綾さん』