もくじ
いじわるキラーチューン、7話&最終話 感想
※ネタバレ注意です※
デザート 10月号 いじわるキラーチューン、7話 感想
想いが通じ合ったコムギと煌人、ラブラブですね *≧▽≦*
彼氏と一緒に朝ごはん!緊張しまくってるコムギが可愛すぎます♥
「今はこれで、ガマンしとくから、早く、大人になって」
朝から こんなドキドキの時間を過ごしたら、そりゃ“ポワ~~~~”となるのは仕方ありません!
コムギは幸せで いっぱいだけど、だから余計に お姉ちゃんは心配して、コムギの目を覚まさせようと考えているんでしょうね・・・ T_T。
「やめときな、絶対フツーに幸せになれないから、フツーの女子高生の こむぎと、芸能人の あいつじゃあ、生きる目標が違うんだよ」
煌人のバンドがメジャーデビューするって話を耳にして、さらに心配になってしまうお姉ちゃんの気持ちは、よく分かりました。
でも どこか、応援したい気持ちもあるから、言い訳もできない煌人に対して「大したこと なかったね」という言葉が出てきたのかなぁ・・・なんて気がします。
メジャーデビューの話は とても有り難い話だけど、煌人だけは複雑で悩んでしまう話なんですね・・・。
それを理解して、「どういう道でも俺はあいつとバンドやっていきたい」と言ってくれていた、バンドメンバーの優しさが嬉しい!^_^。
さらに煌人には、自分の声が 聞いてくれる人達に届いてることを気づかせてくれたコムギがいてくれるから、前に進み始めることが出来たみたいでしたね。
「迷ってた自分を、笑ってんの、答えは もう決まってたのに、いつだって こむぎが、教えてくれてたのに」
煌人が出した答え、煌人がメジャーデビューすることを知ったコムギの反応、次号 最終回が気になります・・・!!!
どんな結末になるのか、とても楽しみです。
デザート 11月号 いじわるキラーチューン、最終話 感想
コムギが“自分にできること”を考えて、その結果 メジャーデビューを控えた煌人のジャマをしたくない、と思ったコムギの気持ちは よく分かりました。
でも文太の言うとおり、煌人がコムギのことをジャマだとか 別れたいとか、そんなこと思ってるワケない!って信じられないのは、悲しいことですよね >_<。
実際 煌人は、コムギからの返事がないことを 寂しがっていましたし・・・。
そんな自分にビックリしてる様子の煌人には キュンとしちゃいます *^▽^*
「こむぎがいるから 煌人さんは もっと輝けるんだよ! なんで信じないの!? 俺だって、こむぎがいたから・・・!」
コムギと煌人のために、コムギの背中を押す文太が 格好良すぎました!!!
名古屋に行くと コムギが決めてくれたことには、とても安心したし 嬉しくなりますね。
煌人を好きになった気持ちは後悔しない、その覚悟が ものすごく伝わってきました。
そして、このままインディーズでいることを決断した煌人の、煌人らしさに感動しちゃいます ^_^。
「そのほうが、俺ららしいから」「今でも十分みんなに届いてるって、このまま自分らしくあることを、ある人に そしてみんなに教わったんです」「だから、今日は すげえ いいライブする」
教えたのはコムギで、たしかに 煌人が音楽と向き合えたのはコムギのおかげ。
だけど同時に、煌人も 会う度にコムギを夢中にさせているということが、2人はステキな関係だなぁと思わせてくれました。
最後のライブシーン すごく格好良いですね!熱さが伝わってきました!*≧▽≦*
眠ってるコムギに、コムギのお父さんとの思い出を話していたのも印象的なシーンですね。
音楽をやめようとしてた煌人にとって、寒い冬の日に差し出された 焼きたての温かいパンは、きっと とても心に染みたのだと思います ^_^。
その時のお礼も込めて、「ありがとう、こむぎと会わせてくれて」と呟いたのかなぁと思うと、思わずジーンとしてしまいました。
目覚めたコムギに「俺の奥さんになったら、教えてあげる」は意地悪だけど、甘いセリフにキュンキュンしちゃいます *^▽^*
以前の日常に戻ったけど、2人のラブラブっぷりは ものすごく増してるラストですね!!!
女子高生とバンドマンのストーリー、最後まで とてもドキドキさせてもらえました!