告白した航生に「妥協はよくない」と振られた一香だけれど、頑張る宣言をして、遊園地デートに行って…?
ep.06|白状して
6話の注目シーンをPickUp! 勝手に販売促進😊
「…なんで今日こんな優しいの?」
「具合悪い人間がいるから」
「介抱はそうかもだけど…、それだけ?」
「なんでだろうね?」
期待がどんどん膨れ上がって、今なら聞けるんじゃないかって。あたしが、
「…他の子にもそんな優しいの?」
どれくらい特別になれてるかって。
もくじ
2巻6話|デザート2024年6月号
地獄の果てまで追いかけるから―― カクゴして♡
『6月号の瀬戸めぐむ先生のコメント:作品の中の季節が涼しくなって、佐成にシャツ以外を着せられるのがとても嬉しいです。』
次回7話は7月号、いい雰囲気…と思いきや一触即発――!? 次号、航生の対応と一香の胸の内は…?
2巻5話|デザート2024年5月号
雨の中、航生の部屋での告白から一夜明けて――
ep.05|走り出したら止まらない
愛したいし、愛されたいよ。あたしのままで。
「…気まぐれで呼び出すかも」
「…うん」
「…突然フるかもよ?」
「うん」
「中条をずっと、好きになれなかったら?」
「うん、いいよ」
そんなこと考えたんだ。したいようにすればいいのに、優しいね。
『5月号の瀬戸めぐむ先生のコメント:1巻発売されました、どうぞよろしくお願いいたします!』
次回6話は6月号、ようやく空気がほぐれた2人。次号、新たな距離感に進展…!?
1巻4話|デザート2024年3月号
普通の恋愛をしてみたいのに、派手な見た目で誤解されがちな一香。飲み会で出会った航生の優しさに惹かれ、淡い恋心を自覚する。けれどそんな矢先、航生が女の子と仲良さげに会っているところに遭遇。「割り切ってる子としか遊ばない」という発言に、この恋はやめようと思った一香だけれど、ありのままの自分を認めてくれる航生に惹かれる気持ちが止められず、夏祭りで「意識してみて」と告白してしまい…?
ep.04|大勝負
こっち来る?ていねいにできるかわかんないけど。
「佐成ー…、あたし魅力はある…?」
「…耐えた俺を褒めてほしー」
失恋して悲しいはずなのに、負けた気持ちになるのはなんでなの。
『3月号の瀬戸めぐむ先生のコメント:今年もよろしくお願いいたします!』
次回5話は5月号、ますます沼にハマる予感…。