もくじ
3話 1巻 Love Jossie Vol.33
今回の個人的 注目シーン!! 花澤さんの期待 大ハズレ、橘さん 罪な男…!!
優衣「加治屋さんのこと 置いてきて良かったんですか」
橘「いや さすがに あんまりな所を見せてしまったから」
「ほんとごめん… あんなとこ見せて 悪かった」
優衣「…大丈夫です 私こそ… 走って逃げたりしてごめんなさい」
(…あれ? もしかして 私 まだ諦めなくても大丈夫?)
(もしかしたら 昨夜の事は 婚約者の義務として――とかで)
(――――うん… そういうこともあるのかも)
「…どうして 追いかけてきてくれたんですか?」 どきん… どきん…
(大事な加治屋さんを 置き去りにしてまで 私を追いかけて来てくれた理由はなぁに?)
橘「…お願いがあって」
優衣「おねがい?」 (「誤解しないでほしい」――――?)
橘「さっき見たことは 絶対に誰にも言わないで欲しいんだ」
優衣(ん ……あれ?)
「…まさか あんな必死に走って追いかけてきたのは」
橘「さすがにあんな いかにも“事後です” みたいな現場を見られたら噂にされかねないと思って」
『出版社 白泉社/椎野翠さん/兎山もなか さん』
◇1巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日0時前後 更新◇
割り切った関係ですから。 2話 連載版 2巻
綾が、黒崎先生に言った「私は あなたが怖い!!!」というのは 本心だと思うけど、そういうところも含めて 惹かれてしまってるんだろうなぁ…と思いました。
というか、惹かれているから 怖いと感じるのでしょうか…?? “他人と信頼関係を築ける 普通の人間になりたい” というのが 綾の下心みたいですが。
一方 黒崎先生は、ストレスと欲望を発散させるために、綾を翻弄して 楽しんでるだけに見えます。そんなこと ないのかなぁ。
未練タラタラで 結局 アカウントもトーク履歴も削除できない 綾に対し、「もう無理強いしたりは しないから」と言いつつ 黒崎先生、遠慮するつもりなさそうですね。
そして、綾の幼なじみ・陽紀も 動き出す!? 元気で明るい子 って印象だったから、陽紀の最後の表情 ビックリしました!!💦
もしかして 陽紀、綾のこと 好きなのでしょうか…? 綾が ネットで知り合った人と 連絡を取り合っていることが、面白くない…?
『出版社 一迅社/FLOWERCHILDさん』
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BE-LOVE(ビーラブ) 11月号、織田涼さん「能面女子の花子さん ~花子さん、ランニングをする。~」の感想
今回は、能面女子の泉花子が、同級生の篠田と一緒に、ランニングをするという内容でした。
花子はもともと、朝のランニングを日課としていました。
公園には他にもランニングや散歩を楽しんでいる人たちが大勢います。
にこやかにあいさつをしていた男性が、花子の能面を見て思わず心の中でツッコミを入れてしまう場面には笑いました。
朝の公園で能面女子に出会うというのは、もともと花子を知らない人にとってはインパクトのあるできごとだっただろうなと思いました。
いっぽう、花子のクラスでは、同級生の篠田がダイエットのために絶食をしていました。
花子はいつも食欲があるのに体形が変わらないのはどうしてなのかと話題にされます。
同級生たちの話し合った内容には、ちょっと無理があるとは思いました。
能面は演劇の道具のひとつであって、そこまでのハイテク機能は実装されていないと思います。
しかし、自分が同級生たちの話題にされているのを見守る花子の姿には、優しさを感じました。
花子が体形を維持できているのは、ランニングのように適度な運動を定期的にしていることと、日常生活でよぶんなストレスを溜めていないからではないかなと思いました。
最後まで読んでみて、能面の持つダイエット効果がやっとわかったような気がしました。
たゆまぬ努力で美と健康を保っている花子さんは、女子力の高い人だなと感じました。