もくじ
11話 3巻 プチプリンセス vol.36
今回の個人的 最高ときめきシーン!!✨✨😂
圭哉「……あれから しばらく 何も反応しなくて ごめんね、でも すごく大事なことだから 時間欲しかったんだ」
茉莉(…え? え?)
圭哉「茉莉ねぇ 俺も、大好きだよ」
「……俺と恋人同士になるのは 本当に 想像以上に大変かもだけど…… 俺の彼女になってもらえる?」
『出版社 秋田書店/小島美帆子さん』
茉莉と圭哉が 惹かれ合えば合うほど 切なくなっていく…と思って ハラハラして読んでいたので、今回 一気に、こんなに嬉しい展開に突入してくれるなんて ビックリです!! めちゃくちゃ 嬉しいですー!!!!✨😭
花束を持った圭哉からの 告白とキスシーン、めちゃくちゃ キュンキュンしました…💖💖
圭哉への気持ちを抑えきれず 「好き」と伝えて、桔平さんの告白に 誠実に向き合ったうえで 断った、茉莉。もちろん、圭哉の彼女に なってくれますよね?😊
仕事も恋愛も どちらも選んでいいと、圭哉を導いてくれた DBメンバーの みんなのおかげで、圭哉と茉莉は ついに恋人同士ですね!!✨
――――となった矢先、事務所の社長に いきなりバレちゃった!? 一体 どうなるのか、やっぱり ハラハラ~!!💦
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10話 3巻 プチプリンセス vol.35
今回の個人的 大注目シーン…!!!!
茉莉(ごめんなさい ごめんなさい 時間の無駄っていうのもわかってる 抑えなきゃいけないのも もちろん理解してる)
圭哉「…茉莉ねぇ… そんな、泣かないで もう大丈夫だから さ、ね?」
茉莉「……… ……… ……圭哉…… けい… ……」
茉莉(だけど)
茉莉「……っ 好き………」
圭哉「…… ……え?」
茉莉(心は 止まることなくまっすぐ君に向かってしまう――――――――)
『出版社 秋田書店/小島美帆子さん』
圭哉が大ケガしたと聞いて 不安で仕方なくて、自分は どれほど 圭哉に惹かれているか、茉莉は 自覚して 認めるしかなかったのでしょうね…。
想いが止められなくて、溢れてしまって 言わずにはいられなかった「好き」という 素直な言葉。
でも それは、今 “アイドルとして” 輝ける 限られた時間の中にいる 圭哉には、言ってはいけなかった言葉――
茉莉と圭哉が 惹かれ合えば合うほど、こんなに 切なくなるなんて…!!😢
圭哉は 茉莉に、なんて答えるでしょうか? ふたりの会話を聞いてしまっていた 流星くんは、どうするでしょうか?
そして、茉莉は 桔平さんからの告白に対し どのような返事をするのか、気になりますね。
9話 3巻 プチプリンセス vol.34
今回の個人的 いちばんグッときたシーン!!✨
茉莉「…圭哉 ………実は 辻さんの件ね…、あれから 無事解決できたんだよ …… ……桔平さんが、間に入ってくれてね……」
圭哉「…あ――――! そうなんだっ!!」
圭哉(…って 本当は絶対絶対絶対絶対! あのおっさんを 頼りたくなんか なかったけど… 俺自身が 何とかしてあげたかったけど! 茉莉ねぇを守ることを1番に優先したら あれが最短で最善の方法だったんだ!! たぶんっ …――――って、どんなカタチでも 茉莉ねぇが 笑顔を取り戻せたなら)
圭哉「……本当に、本当に よかった」
茉莉(……やっぱり 最後まで 圭哉は 知らないフリで通すんだね)
茉莉「………… …りがと、ありがと…っ 圭哉 たくさん……、たくさん心配してくれて…っ」
茉莉(助けてくれて)
茉莉「本当に ありがとね…っ」
『出版社 秋田書店/小島美帆子さん』
好きな人の笑顔のためならば、ライバルに頼ることも厭わず、陰ながら手助けしてくれた 圭哉。
それだけで 十分すぎるほど かっこいいのに、最後まで “何も知らないフリ” を通した その優しさや、茉莉を抱きしめて ポンポンとしてくれる 包容力、すべての かっこよさが カンストしてる…!!!!✨😭
圭哉のことを 愛おしく感じるようになった 茉莉も もう、圭哉に惹かれているってこと ちゃんと自覚できていますね。両片想い~💖💖
…しかし 圭哉の立場のことを考えて、茉莉が “ダメよ、私、絶対 絶対、これは許されないことなんだから” と 自分の気持ちに蓋をしている状況は、とても切ないです…。😢
一方 圭哉も、辻さんの件があったから、グループのメンバーに迷惑をかけちゃいけないって 人一倍 思うようになったでしょうし…。
そんな中、桔平さんが 茉莉に告白!! それも 圭哉の目の前で!! 波乱の予感しかしませんね 💦
桔平さん…、茉莉が 圭哉に惹かれていることに気づいているから 焦ってるんだろうなぁ…。