もくじ
8話 2巻 La・La ララ 12月号
今回の個人的 大注目シーン！！ 猫美のおかげで 栗さんも どんどん変わっていきそうですね！！✨😊 そして、猫美と混沌さんの関係にも 一気に変化が…！？😳💖
猫美「栗(リース)さん ごめんなさい 私の言葉で 傷付けてしまったんですよね」
檮杌（もう遅いよ）
猫美「でも 私」 「あなたの事 好みじゃないんです！」
「あっ でも 栗さんが悪いって事では ないんですよ？ 私の理想が 高収入の常識ある人ってだけで…」💦
檮杌「なんでそんな ひどい事 言うの！？」
「ここは「愛してるあげるから 暴れないで」とか言う所じゃん」
猫美「でも 本気で「愛情」に憧れているんでしょう？」
「そんな あなたに対して 嘘をつくなんて したくありません」
檮杌（…どんなに愛されても）
（あの笑顔に たどり着く事は できなかった 何か間違っていたのかな）
「じゃあ 猫美は ぼくが嫌いなの？」
猫美「そんな事ありません」
「家に帰って 一緒に朝ご飯を食べたい …くらいには 思っていますよ」
檮杌（猫美と一緒にいたら いつか 分かる日が来るのかな）
『出版社 白泉社／夢木みつる さん』
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7話 2巻 La・La ララ 10月号
今回の個人的 注目シーン――――！！ 玲々さん？ 面倒くさいから 猫美に丸投げしたわけじゃあ ないですよね？(笑) 四凶の運命を託された 猫美、がんばれ…！！！！✨👊
玲々「――――… …へぇ 君達って 仲良しなんだね」
猫美「寝言ですか？」
玲々「よし 決めた」 「四凶の封印が 嫌ならさ 君が彼らを 更生してよ」
猫美（は…？）
玲々「一緒に暮らして 世話でもしてさ それで もし四凶が善良になったら」
「封印する理由もなくなるし 何より 僕が四凶に関わらなくて済むしね」
「ひとまず 期間は もう一つの勾玉が見つかるまで 生活の支援はするから――…」
猫美「嫌に決まってるじゃないですか」 「力を奪われたら どうするんです！？」
玲々「さっきみたいに 押さえ込みなよ それに 奪える力も 少しみたいだし いざとなったら 何とかするよ」
猫美（適当） 「で… でも 更生なんて 私にはできなー…」
玲々「絵巻」
猫美「え？」
玲々「君を助ける為に 破られた この絵巻」
「帝から預かった 国宝なんだけど どう弁償するのかな？」
猫美（……天国の おじいちゃん）
（一体 何の天罰か 結局 私は 四凶と共に暮らす事になりました…）
『出版社 白泉社／夢木みつる さん』
6話 2巻 La・La ララ 9月号
今回の個人的 大注目シーン！！！！ 猫美を助けにきてくれた 混沌さんの必死さと、そんな混沌さんを心から憎むことなんて できるはずがない猫美の表情に、思わず キュン…💕
猫美（傷がない …そっか 現実ではないから…）
（でも 力を全て奪われたら、現実になるのでしょうか）
（沢山の人が 殺されて）
混沌「猫美！」
猫美（それから 私も――…） 「――ち 近付かな――…」
混沌 ホ… 「…無事の様だな」
猫美（…え？）
混沌「何だ 怪我でもしているのか？」
猫美「は！？ いや あの 怪我してるのは そっちですよね 何をしたんですか！？」
混沌「あぁ 結界に 体当たりをしたら 焦げた」
猫美「何故 そんな事を」💥 💦
混沌「何故って… ――………… …よく分からない、ただ」
「勾玉の気配が消えた時 お前に何かあったのかと そう思ったら 体が動いた」
猫美（…何故なんて 聞かなければ良かった）
（ただ酷いだけの神なら 迷わなかったかもしれないのに――…）
『出版社 白泉社／夢木みつる さん』
墨に滲む世界、絵巻の中で 猫美が目にした真実は、千年前の四凶の姿は、彼らが 人を殺す その光景は、ただただ 恐ろしかった…ですね…。
四凶の過去が明かされる展開なのかなぁ と思っていたけど、そうではなく シンプルに怖い内容でしたね…。😨
そういう彼らの恐ろしさを 知ったうえで、玲々に「やっぱり私は 協力できません」と言った 猫美の心境、気になります！！
今の四凶は 昔の四凶とは違う、彼らは変わったから もう封印しなくてもいい、と 猫美が証明してくれるのかな。
