もくじ
4話 1巻 Cheese! チーズ 5月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!!📖✨ 九太さんへの恋心に気づいていく すず。そして 九太さんも…?💓
すず「~~~~ あのっ」
「これ…っ 本 しおりごと… 九太さん もらってください…!」
九太「でも…どっちも すずさんの大事なものなんじゃ…」
すず「いいんです」
「九太さんの側に 居たがってる気がする…ので」
はっ 「すいません ヘンなこと言って…! わたし たまに 物を擬人化するクセがあって…」////// 💦
「友ダチにも よくつっこまれちゃうんですけど…」////// 💦
(…風に飛んでった しおり 九太さんに ひろわれたのは)
(何か意味がある気がして――…)
九太「全然ヘンじゃないですよ」
「大切に…しますね」 にこ――――…
すず トクン…
(イチジク先生――)
(九太さんといると 体が熱くなったり ふわふわしたり 胸がギューってなったりします)
トクン トクン トクン
(わたし どこかおかしくなっちゃったんでしょうか…)
『出版社 小学館/華谷艶さん』
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3話 1巻 Cheese! チーズ 4月号
🔽 今回の個人的 大…注目シーン!!🍷 お酒の勢いもあってなのか、ふたりの気持ちに 変化あり――――!?😳
すず「…… どうして………」
「どうして 九太さんは わたし以上に わたしのことが わかるんですか…?」
「………どうして」
「どうして こんなに 料理上手で 指… ペンダコだらけで…」
九太「 ! 」
すず「いつも… わたしの心を 救ってくれる…」
「……」 ぐら ぐら
九太 もしかして 「酔ってます?」💧
すず「…… わたし…も 「恋」… してみたいな………」 ほにゃ
「わたしの中の「いいコ」が 吹っとんじゃうくらい…」
「ドロドロに… 「恋」に酔ってみたい…」
九太「…… できますよ」
「この新刊によると 誰にでも 運命の相手がいて……」
「その人との恋は お酒に似ているそうです」
パラ… 「気づいたときには 酔いが全身に まわっていて」
「火がついたら 最後 はじけて 燃え上がる」
すず「そっか… そうだといいな…」
九太「すずさんの場合は「自己中さ」を もう少し覚えることから…ですね」
すず「…それなら 九太さんだって もっとワガママ 言ってください」
「わたしじゃ 頼りにならないかもしれませんが」
「エンリョなく 「甘噛み」していいですからね」
かぷ
九太「…俺の甘噛みは けっこう 激しいですよ?」
すず(イチジク先生)
(指が 顔が 胸が 熱いです)
(まるで 火がついたみたいに)
『出版社 小学館/華谷艶さん』
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2話 1巻 Cheese! チーズ 3月号
🔽 今回の個人的 オススメ注目シーン!!!!🐾
九太「もう一度 聞きます すずさん ウチで一緒に ごはん食べたいですか?」
すず「…… だから わたしは どっちでも……」
「1人の ごはんも ラクだし 最高で…」
すず「…っ」 ボソ
九太「え?」
すず「…… そんなの めちゃくちゃ 食べたいに決まってるじゃないですか!!」
「でも 一度も九太さんから「来て」って言われなかったし」
「行きたいって言って 断られたら 傷つくじゃないですか…!」
ぽろ ぽろ
九太「よく甘噛み できました」 エラい エラい
「俺も すずさんと ごはん 食べたいです」
「だから ウチに食べに来てください」
すず「でもカノジョさんが…困ると…」
九太 ? 「俺 カノジョいないですよ」
すず え 「だって十和くんが 「モモちゃん」って――!!」
九太「あぁ… それは 高校からの友人で「男」です」
すず「…!!」 かあ――… カンちがい… /// 💧
九太「…すずさん」 「傷つくかもしれないけど 本音は隠さないでください」
「ほかの人も すずさんの本音 聞いて 傷つけたいとは 思わないはずです」
「少なくとも 俺と十和は 大歓迎ですので」
『出版社 小学館/華谷艶さん』