リビングの松永さん 21話 6巻 | 番外編ネタバレ注意

投稿日：2019年4月24日

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デザート　1月号　リビングの松永さん、21話　感想

※ネタバレ注意です※

松永さんと北条さんが文化祭に来てくれました。ミーコは松永さんと模擬店を回れる事になってうきうき！

ところが、松永さんも北条さんも、めちゃくちゃ居心地が悪そうで……。

女子校なので生徒さん達は男の人が気になるらしく、少しだけ目立ってしまうのです。

顔を赤くして恥ずかしがったり、通報されないか不安がったりする、松永さん。

一方の北条さんは暗い顔をして、限界だからと帰る事にします。

見送るミーコがお礼を言うと、北条さんは「来なきゃどうしようもなかったんだよ」と言いました。

朝からブツブツうるさくて超めんどくさい状態だったらしい松永さんを、北条さんが連れてきてくれたのです。

オレと2人だとミーコも歩きづらいのではないか…帰ったほうが良いのではないか…と言い出す松永さんに、ミーコは「全然迷惑じゃないです」と伝えました。

（こんなこともう一生ないかもしれない）

ミーコが行きたいところへ一緒に行ってくれる優しい松永さんですが、お化け屋敷に入ったところ、痴漢だと思われないよう周りの女子高生たちに対して警戒しまくっています…。

「考えすぎるくらいでいんだよ！　こっちは保護者的立場で来てんだから」

それでも、顔にペイントしたり勧められるまま食べ物を買ったり、意外と楽しんでる…？　と思いきや、ものすごく無理をしていたため途中でフリーズ……。

急いでミーコは落ちつける場所を探して、松永さんを誰もいない教室へ連れていってあげました。

ミーコと2人だけになれて、ちょっと落ちつけた松永さん。

「お、なんか先生と生徒みたいだな」「はい、なんか質問あるかー、先生なんでも答えるぞー」

「はい先生、やっぱり女子高生は苦手ですか？」

「苦手ってわけじゃないけど、若いな―― 大人と違うなーって、今日さらに感じた」

「それだと恋愛対象なんてなりえない感じですよね…」

「恋愛対象？　ないない高校生の時点でもうないだろ」「…まあでも…、こうなったら少しは見る目変わるかな」

松永さんは黒板に、“18歳” “高校卒業” と書いたのです。

18歳まであと半年、高校卒業まで 1年以上。「長いですね…」と呟くミーコに松永さんは、嫌でも大人になるんだし焦らなくていい、と言いました。

そして、「じゃあ逆に、年上の男ってどうなの、そっちは」と質問されたミーコは――――！？！

ミーコの「アリ」「大歓迎」という答えを聞いて、松永さんめちゃくちゃ嬉しそうですね！　キュンとしちゃいました！＊≧▽≦＊

しかもその後、ミーコが他の男の子と話をしているところを見て、嫉妬してます…？

それから、小夏さんに「保護者じゃねーよ」と言った時の松永さんの表情が、すごく印象的でした。

そんな松永さんの事を、ミーコと松永さんの仲の良さを、小夏さんはどう思ったのでしょうか…。

さらに服部さんの「大切な話」とは一体！？！　次回22話が気になりすぎます！！！

シェアハウスのアイドル・サバコが主役で、“あの日” のサバコの真相が分かる番外編！！！

やっぱり、ミーコと凌くんの仲に嫉妬して、家出しちゃったのですね。

凌くんの事が大好きすぎるサバコだけど、でもミーコの事も好きになってくれたかな？＊^_^＊

サバコのおかげで凌くんの可愛い笑顔を見ることができるので、サバコには本当、感謝しかないです(笑)

またいつか、サバコが主役の番外編を読めたら嬉しいなぁ＊≧▽≦＊

本編の続きも楽しみですね。7月号 25話が、今から待ち遠しいです！