もくじ
63話 12巻 プチコミック 6月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン!!!!🌃💓 “夜を彷徨い続ける 怪人” だった頃の慧さんが 主役、「あの日」を 慧さん視点で読める 必見の過去回…!!✨
長谷(…今日は いないか…)
(…捜しているのか 俺… ――――昨日から 妙な感じだ)
(まるで 光が当たって 影ができて ここにいたと)
(自分のカタチが わかるような… …)
「……」
(…いやいや あ―― 確かに相当かもな) なんだ そのポエム…
(大体… 「怪人」らしくない… いや)
(それも あべこべな …いや もう同化してても おかしくないか?)
(いつから? さあねえ… もう 忘れた…)
(今もなお 一歩踏み出せば この景色とも混ざりそうな 曖昧さ)
ぐん ぎゅうっ
長谷 じわ (あ?)
百々子「――――は」
「…――や まっちゃ ダメですよ?」
長谷(光に当たって 影が)
(熱にふれて そこから 自分のカタチを なぞるような――――)
百々子「っその… なんか そこにいない気がしちゃって 思わずというか~~ 💧 💧 」//////
長谷(ああ)
(見つけられてしまった 見つけた)
(ああ…長らく忘れていたな こういう… 初めから予感があって 気になる、というもの…)
「…心配なら」
「確かめますか?」
(この気持ちを なんと呼ぶのだったか)
『出版社 小学館/みつきかこ さん』
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62話 12巻 プチコミック 5月号
🔽 今回の個人的 おすすめ注目シーン―――― 🌈 祝!! 逆プロポーズ💗 …そして 祝・入籍!!✨ 百々子、慧さん、本当に本当に おめでとうございます!!!!🙌😂🙌
長谷「あと、 新居がいいかと思ってる」
百々子 ? 「えっ なんでですか?」
長谷「そりゃあ 新婚だし この家 古いし…」 男のコケン…?
百々子「引っ越し代 ばかにならないです~ 勿体ない…」
長谷「家具の新調とか…」
百々子「趣あって わたし 好きですよ~ 使いやすい…」
「というか 嫌 です!」
長谷 おっと 珍しい。
百々子「だって 慧さんと会ってから わたしの おうちはここで――――」
「これからも わたしたちの おうちはここがいいです…! …だめですか?」
長谷「ふ 全然いいよ 貴方がいいなら」
「――いや むしろ… 俺ららしくて いいね」
百々子「です!」
『出版社 小学館/みつきかこ さん』
61話 12巻 プチコミック 4月号
🔽 今回の個人的 大大大注目シーン!!!!🌸🎊 ついに「あの時」を迎えた 百々子と慧さん。お…おお… おめでとうございます――――!!!!!!!!✨😭👏
百々子「慧さん」
「わたしと 結婚してください。」
「慧さんが幸せだって言ってくれるのなら わたしはそれを守りたいです…!」
「ぜったい、絶対、慧さんを幸せにします!!――――――――」
長谷「…っふ ――――は!」
「ははは あははは!!」
百々子「け 💧 慧さん?」
長谷 くくっ 「やられた…! さすが」
「――――平沢 百々子さん」
「貴女が愛おしいです おそろしいほどに。」
「愛しています それから ありがとう」
「俺を選んでくれて」
百々子「っ そんなのっ…」
「わたしがです……!」
『出版社 小学館/みつきかこ さん』
60話 12巻 プチコミック 3月号
🔽 今回の個人的 注目シーン 🌷 まもなく 桜も芽吹く頃、突然 百々子の前に現れたのは――――?
葵「有意義な時間でした とても」
「…とても懐かしくて 楽しかったわ ありがとう あなたで嬉しいわ」
「会いに来て よかった」
百々子「え…」
葵「送って差しあげられなくて ごめんなさいね」
「またね 百々子さん “春”に会いましょう」
百々子「 ! 」
『出版社 小学館/みつきかこ さん』
59話 12巻 プチコミック 2月号
🔽 今回の個人的 オススメ注目シーン!!👏🥳 🔽 ハッピーバレンタイン!!!!✨💝 甘々ラブラブ ごちそうさまです~🥰 まともなバレンタインじゃなくて 読者的には嬉しいですっ 😆😋
長谷「ただいま…」
百々子「お帰りなさいです!」 きりっ
長谷「どうした 百々…」
百々子「本日は バレンタインです! 先回のお詫びも かねましてっ」 きりっ ✨
「今日も 慧さんが 大好きです!!」
「――受け取って もらえますか…?」
長谷 は――――――――…
百々子 えっ まさか?! 「慧さん…!? 💧 💧 」
長谷「いや 違う 悪い」 くっくっく
ぼそ「本当 洒落にならないな…」
「もちろん」 「俺も 大好きです だから ください」
『出版社 小学館/みつきかこ さん』