La・La(ララ) 2月号 マリッジパープル、第6話 感想
※ネタバレ注意です※
土曜日の朝、目が覚めたら 諭吉とベッドの上にいた 凛。
諭吉は、気を失ってしまった凛を 一人暮らしの自宅に連れてきてくれて、ベッドは一つしかないから 体調が悪い凛に半分 使わせてくれたのです。
さらには、凛の友人の めぐに、めぐの家に泊まった事にして 凛の母親に伝えてほしい、と お願いもしてくれていました。
男の子の家へと泊まった事に 照れつつ、お母さんにバレなかった事に 安心し、そして 諭吉に感謝する 凛です。
記憶がなくて、どこまで諭吉のお世話になったのか あやふやな凛。
助けてくれた諭吉を信じて ブラを見られた事など 気にしないようにしますが…、やっぱり ムリでした…。
（こんな人生の一大事が 3年間続いたら、心臓と胃が もたない
諭吉くんは、あれこれ考えて 顔色を伺いながら 制覇できる山じゃなかったんだ
短期戦に持ち込んで、力技でも 婚姻届を とりもどす）
諭吉が お風呂に入っている間に、婚姻届を見つけ出そうとする 凛ですが、見つかったのは 婚姻届ではなく……
引っ越したばかりのため、何の調理器具も無い 諭吉の家。2人は 買い物に出かけました。
レジでもらった抽選券で くじ引きを5回、回せたものの すべて5等…。
あと2枚 補助券があれば もう一回できるけれど、お財布を持ってきていないし お腹も空いていた凛は、リベンジを諦めます。
お腹を鳴らした 凛のために、たこ焼きを買ってきてくれた 諭吉。
さらに 袋の中には、くじ引きの補助券が入っていて――――
くじ引き大好きの凛、補助券を貰って 素直に喜ぶところが めちゃくちゃ可愛いです ＊≧▽≦＊
たまたま会った 佐和田くんも、凛のこと「可愛い」って思ったんじゃないのかなぁ？？
諭吉も 少しずつ、凛に対して 素直に優しさを見せてくれるようになってる気がするし、凛も 諭吉の事、理解できるようになってますね。
一球入魂で 見事に当てた一等！ 嬉しくて 諭吉に抱きついちゃう凛も、照れる諭吉も、本当に 可愛いです ＊^_^＊
補助券をくれた 諭吉の親切と、凛のクジ運があったからゲットできた 遊園地ペアチケットを、凛と諭吉で行く事になるのは 自然な流れ。
「仕方ねぇから 一緒に行ってやるよ」とか言っちゃう諭吉が、そういうところは やっぱり素直じゃなくて、ニヤニヤしちゃいました ＊≧▽≦＊
次号の予告は “諭吉＆佐和田＆めぐと遊園地でWデート！？” となっていますね。
実は 佐和田くんにも補助券を貰っていたから、そのあたりの関係で 佐和田くんも誘う事になるのかな？
どんな展開になるのか、次回が めちゃくちゃ楽しみです！！！
