別冊フレンド 11月号 メンズライフ、8話 感想
※ネタバレ注意です※
美緒と結太の入れ替わりを知った 凛、凛を好きになった 美緒。2人は 一見、以前どおりの生活を過ごします。
しかし、今さらながら 凛と同じ空間にいる事を、美緒は 意識するようになりました。
凛を もっと知りたい、覚えていたい、という気持ちになった美緒は、凛の情報を ついノートに記してしうのです。
そのノートを 凛に見られてしまいますが、凛は 引いたりしないで、正しい情報を書き足したり 書き直したりしてくれました。
入れ替わりの事を知っている凛は、美緒を 女の子として扱うようになっています。
夜 ひとりでコンビニに行こうとする 美緒を、凛が 止めました。その際、事故で 美緒の胸を触ってしまうのです。
「…とにかく、俺はひとりで行きたいんだよ、半径1メートル以内に近づくな!!」
拒絶されたように感じた美緒は、凛との距離感を ちゃんとしないと…! と焦ります。
美緒は ちょうど1メートルの ほうきを手に取り、きっちり 凛の半径1メートル以内に近づかないようにしました。
「…俺 距離感つかむの ほんと苦手で、きっと こういうところなんですよね 迷惑かけて すみません」「一方的に先輩のこと 観察したりして 気持ち悪いこと この上ないです」
“ほどほど”が分からず 極端な美緒に対し、ズンズンと距離を詰める 凛。
「1メートルのキョリとれるほど 広くねんだよ この部屋は」
転んでしまった美緒の頭を 守ってくれた凛は、美緒に覆い被さったまま「……べつに一方的じゃねーよ、俺だって、おまえのこと知りたいって思ってるよ」と言います――――
同室の後輩が 女の子だと判明して、知らないフリをしてくれてる凛も 美緒のこと、意識しまくってるんですよね!?!*≧▽≦*
美緒に対して ドキッとしてるんだろうなぁ、と分かるシーンに キュンキュンしました♥
これから 美緒と凛の同室ライフは どうなっていくのか、次回も楽しみです!!!