もくじ
83話 14巻 花とゆめ 12・13号
今回の個人的 注目シーン!!!!!!!!
レオ「…誰も 自分の生まれは選べない 長い尾を持つ者 角を持つ者 蹄を持つ者 鱗を持つ者」
「いかなる種族に生まれようとも 誰もが己に誇りを持ち 誰もそれを 踏み躙られずに生きてゆける」
「国とは それができる場所でなくてはならぬ…!」
「確かに私は… 王たる資格は ないかもしれぬ」
「だが 私には貴様を止める責任がある それを果たすまでは…」
「この国の王は… まだ私だ!!」
『出版社 白泉社/友藤結さん』
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82話 14巻 花とゆめ 10・11号
今回の個人的 注目シーン――――
サリフィ「…… それじゃあ… おーさまが 人間(ひと)の子であることも、王族であることも本当なんだ…」
「…あなたは… そんな大きな秘密を ずっとひとりで 守ってきたんだね… こんな姿になってまで…」
「今までおーさまが “王様”でいられたのは、あなたがそうしていてくれたからなんだ…」
「…ありがとう あのひとを守ってくれて…」
「あなたが託してくれたこと 必ずあのひとに 伝えるから…」
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81話 14巻 花とゆめ 9号
今回の個人的 大注目シーン!!!!
ヨルムンガンド「――では 人間の国(ヨアナ)から持ち帰られた 日記を検めるため、王宮へ 乗り込もうというのですね」
「それならば 先陣は私が 今ならまだ セトも王宮を完全に掌握してはいない 味方につけられる者も いるはずです」
ラント「この空が元に戻れば話は早いのになー」
キューちゃん「なぜなのだ?」
ラント「オーサマが元の姿に戻れたら セトなんて敵じゃないでしょ」
レオ「…それではダメだ 今度ばかりは 力で解決すればよいというものではない この国の皆の意志で…、私を王と認めてもらわなければ 意味がないのだ」
「それに もし血統(ルーツ)を明らかにして 私が王族の血を継いでいないことが分かれば その時は 私はこの国を 出て行かねばならない」
ヨルムンガンド「その時は 私もお供いたしますよ、どこまでも あなたに…」
レオ「…頼りにしている ヨルムンガンド」
『出版社 白泉社/友藤結さん』
80話 14巻 花とゆめ 7号
今回の個人的 大注目シーン!!!!
サリフィ「レオ… ……、怖い…?」
レオ「…ああ 怖い、この姿で表へ出ることも 自分の血統(ルーツ)を知ることも… だが…、大丈夫だ」
レオ(お前がいれば)
(何も恐れることはない 私はもう 自分から逃げない)
ラント「どーやら、話はまとまったみたいだね」
レオ「王宮へ戻る! 私の血統(ルーツ)に辿り着く その手がかりを掴むために――――!」
『出版社 白泉社/友藤結さん』
79話 14巻 花とゆめ 6号
今回の個人的 大注目シーン…!!✨😭
サリフィ「ラント… ラントは どうなの? おーさまのこと…」
ラント「……別に そりゃ びっくりはしたけどさ、正直あんま気にしてないっていうか… 俺が仕えてんのは あくまでサリフィだから」
「半分人間だろうと バケモンだろうと サリフィの選んだ相手が 俺の“王様” そんだけ」
キューちゃん「わ…我々も 同じ気持ちなのだ! 我々はサリと王様についてゆくのだぞ!!」
ロプちゃん「こ こわいけど やさしい キュクロプ おーさま すき」
サリフィ「ありがとう… ラント キューちゃん ロプちゃん…」
サリフィ(おーさま ちゃんと いるよ、あなたが 何者だって 変わらずにいてくれる ひとたちが…)
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78話 14巻 花とゆめ 5号
今回の個人的 注目シーン…!!
セト「さて…それでは 不束ですが 国王代理として、最初の命を下しましょう」
「王族を騙った 重罪人と その逃亡を幇助した 人間の娘を 一刻も早く 引っ捕らえよ!!」
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77話 13巻 花とゆめ 4号
今回の個人的 大注目シーン!!✨
レオ「…明日の式典は 私にとって 正念場になるやもしれぬ」
サリフィ「和平のこと… やっぱり受け入れてもらうのは 難しそうだから?」
レオ「それもあるが…」
サリフィ「…?」
レオ「何であれ 乗り越えなければならぬ、ここで退くわけには いかぬのだ――」
サリフィ「うん おーさまの気持ち、きっとみんな 分かってくれるよ 絶対 大丈夫 何があっても…、私はずっと 側にいるよ」
『出版社 白泉社/友藤結さん』