もくじ
最終話 15巻 花とゆめ 22号
5年間の連載 生贄の少女×魔族の王のロマンス、ついに 完結!!!!✨😭👏 個人的 オススメ注目シーン!!!!🎉✨
サリフィ「私はただ ずっと自分の運命から逃げてただけだった」
「ずっと 弱かったの …でもね」
「あなたに出会って 全てが変わった」
「あなたが私を 選んでくれたから」
「私も 本当に 自分の運命を受け入れられたの」
「本当の生まれや 家族は 何にも知らないけど… 今は」
「心の底から 思うんだ 私…」
「今日まで 生きてきて 本当に よかった!」
「こんな私ですけど 末永く よろしくお願いします」
レオ「…ああ 私こそ」
サリフィ(私は 私に生まれて)
(本当に よかった)
(――ねぇ レオ)
(明日も あさっても 十年後も 百年後も ずっと 想うよ)
(みんなの側で あなたの隣で 生きられて)
(私は 本当に幸せ)
(本当に――――…)
レオ「…行こう サリフィ」
サリフィ「うん…!」
『出版社 白泉社/友藤結さん』
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88話 15巻 花とゆめ 21号
今回の個人的 大大大注目シーン!! 次号、いよいよ 最終回…!!
レオ「人間族の血を持ち それを隠していた私を許せぬ者も いるだろう… だが もう一度 信じてほしい」
「私はこの サリフィと共に」
「命尽きるまで この魔族の国(オズマルゴ)を 守り続けてゆくと 誓う」
「もう一度だけ 預けてもらいたい 皆の現在(いま)を 未来を!」
「魔族の国の 新たな王 この “獅子心王(レオンハート)”に!!」
魔族の国の皆「――…」 「オオオオ オオオ」
サリフィ(ここからが 本当の はじまり)
(この国の みんなの)
(私たちの はじまり)
『出版社 白泉社/友藤結さん』
87話 15巻 花とゆめ 20号
今回の個人的 大注目シーン―――― レオとアヌビスの友情に……… 感動!!!!😭✨
アヌビス「認めます あの娘は 誰よりも」
「貴方を 強き王へと導いた 何よりも貴方に 必要な存在となりました」
レオ「…そうだな 確かに サリフィは 私を 誰より強くしてくれた」
「だが 私をサリフィに 出会わせてくれたのは 間違いなく お前だ …アヌビス」
「軟弱な私を 王たらしめるため お前がずっと 憎まれ役を引き受けていたことは」
「他ならぬ 私が一番よく知っている」
「お前がいなければ 私は軟弱なまま 王位を継承し サリフィに出会うより前に 玉座を下ろされていたかもしれぬ」
「…初めから 全ての反対を押し切って サリフィを妃に迎えることも できなくはなかった」
「だがそうしなかったのは きっと 誰よりも お前に認めてほしかったからだ」
「私が心から愛した女を 心から認めてほしかった お前に」
「私の 初めての友に」
『出版社 白泉社/友藤結さん』
86話 15巻 花とゆめ 18号
今回の個人的 大注目シーン―――― 王 復活!! そして 決着…!!
セト「何…だ こ…れは……」
レオ「…限界だ」
「膨大な魔力を消費する禁術を 使い続けるには …貴様の“血”は 耐えられなかった」
「セト」
「強いだけの力に溺れ 自分自身を受け入れようとはしなかった 貴様の敗けだ…!!」
セト(……これが 真実か…?)
(信じていたものは 全て偽り)
(求め続けていたものには 初めから 届くはずもなく)
(私は 一体 何のために)
サリフィ「…理由なんて 何でもいいよ」
「自分を苦しめる“意味”なら なくたっていいよ」
「…どんな風に生まれたって 自分は 自分にしかなれない」
「あなたになれるのは あなたしか いないんだから」
「生まれた意味なんて… それで十分じゃない…!」
『出版社 白泉社/友藤結さん』
85話 15巻 花とゆめ 17号
今回の個人的 注目シーン!! クライマックス 最高潮!!
レオ(サリフィ) (お前が 皆が)
(この弱き私に 力を貸してくれる ならば)
(私は――――…!!)
(私は その想いに 報いてみせる!!)
『出版社 白泉社/友藤結さん』
84話 15巻 花とゆめ 16号
今回の個人的 大注目シーン――――!!!!😭
セト「――――…… く… アヌビス…!!」
「私を裏切るだけなら いざ知らず 再び元の王に 寝返ろうと言うのか!?」
「馬鹿な!! まだ“人間の王”に 忠を尽くそうなどと…!!」
アヌビス「裏切る… 寝返る? 一体何の話だ」
「私が一度でも 貴様を“王”と呼んだか? 私は初めから 貴様が油断しきって こうして私に隙を見せるのを 待っていたのだ」
セト「 !! 」
アヌビス「言っただろう “私は立場を変えたつもりはない” “私が仕えるのは 真なる王”」
「それはセト… 貴様ではない 今は奇しくも 人間の姿をしておられるが… 私の王は ただひとり」
「このお方 ただひとりだ!!」
『出版社 白泉社/友藤結さん』