Cheese!(チーズ) 11月号 虹、甘えてよ。、27話 感想
※ネタバレ注意です※
明るい時間に帰れそうだから 迎えは大丈夫だよ、って 虹に連絡をもらったけど、塾まで迎えに来てくれる 岳、優しすぎますね!?! ステキ…!!!*≧▽≦*
しかも、変なおじさんを 追っ払ってくれたし、岳の頼もしさに キュンとしちゃいました 💖
あの おじさん、ただ道を聞きたかっただけ だとしても、いきなり 女の子の肩に触るとか あり得ないと思います…。
そして 岳は、花火大会へ行きたいけど 人混みに暗がりなんて 私には無理、と 虹が諦めてしまっている事を 見抜いたから、「一緒に花火やんない?」って 誘ってくれたのでしょうか? 本っっ当に 優しいですよね ^_^。
まだ明るいうちから 2人で花火。楽しそうにしている 虹を、嬉しそうに見ている岳に またキュンとしました!✨
だんだん暗くなってきても、優しくて頼もしい岳と 一緒だから、まだ帰りたくなくて「…もう ちょっと。」と 虹は言えたのでしょうね *>_<*
キス以上の事を 岳が我慢してくれているって ちゃんと分かっている上で、でも私は もっと岳と近づきたい、と思って 行動した虹が、泣きながら岳に 自分の想いを伝えるシーンは、なんだか グッときました。
「わたしは 男の人が怖いの! でも岳のことが 好きなんだもん、
ここまでは大丈夫、ここまでは大丈夫、って 確認しながらしか 近づけないんだもん、
でも、もっと もっと 近づきたいの、お願い、帰らないで」
もっと近づきたい、と 虹が望んでくれて、もちろん 岳は、嬉しいに決まってますよね。
ドキンドキンと 胸を高鳴らせながら、ゆっくりと触れ合う 岳と虹に、こちらまで ドキドキしちゃいました…!💖
――――しかし 一転、事件の事を思い出してしまい 震えている虹の姿が、あまりにも可哀相で……。見ていて ツラくなってしまいます…。
「ごめんね 岳、岳が嫌なわけじゃないのに…」
「大丈夫、わかってる、大丈夫だから」
震える虹を 優しく抱きしめてくれる 岳がいてくれて、本当に良かった と思う反面、生まれて初めて 憎しみで心が震える事を知った 岳も、今は どうする事もできない 犯人への怒りを 我慢するしかなくて、虹と同じくらい 苦しいかもしれないな…と思いました T_T。
(あの日、あの夜、後ろから 口を塞がれて、暗がりに 引きずり込まれて、
顔は 見ていない、見ていない、見えなかった、
――――――――本当に?)
フラッシュバックが起こった事で、虹の記憶が 蘇り始めた…!?! やはり、犯人は 桐生先生…!?!
事件の真相が 一気に明かされていくのでしょうか。次回の展開が 気になって仕方ありません!!! 12月号の 28話を、早く 読みたいです…!!!