もくじ
24話 6巻 別冊フレンド 2月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!?🤔 両想いになれた瞬間は ただただ嬉しかったし めちゃくちゃキュンキュンしたのに……… 啓弥め~~!!😣
一咲「…あの」
啓弥「ハイ」
一咲「さっき 告白… したんだけど」
啓弥「ハイ」
一咲(……「OK」てコト? そうじゃなきゃ 押し倒したりしないもんね…?)
「わ わたしは 啓弥のコト… 好きなの 啓弥 は」
啓弥「俺も 一咲さんが 大好きです」
一咲(わ… わぁあ…っ!!)
「じ… じゃあ… わたしたち――…」
ぽすっ
啓弥「“ヨシ” なんですよね?」
一咲「ェエェ…!!? 💧 💧 」
一咲「………」
(なんか 思ってたのと ちがう…っ)
(告白して 受け入れてくれて 啓弥も わたしのコト 好きって言って 両思いのハズなのに)
「……」
(両思い…なのかな?) モヤ…
『 啓弥 “俺好みの 体つきだなって” “いつまでも 我慢するつもりは ない” 』
一咲(もしかして…)
(わたしの 体が目当て…)
(イヤ さすがに ソレは)💧 💧
「…」
(わたしと啓弥の思う “恋愛”って おんなじなのかな)
『出版社 講談社/はつはる さん』
ずっと啓弥に片想いしていて、諦めようとしたけど “啓弥が自分と同じ気持ちなら” と一歩を踏み出した 一咲。
一咲は すっごく勇気を出して “待て” をしてくれていた啓弥へ “ヨシ” を伝えたのに、告白したのに、両想いになったのに――――
啓弥が何を考えてるのか 分からなすぎるせいで、これじゃあ 恋人になったとは 言えませんね…?😢
一咲の体だけが目当て……… なワケはないけど、告白された途端 押し倒したり、他の女の子から「最後に キス…してくれないかな!?」とお願いされたら 簡単に受け入れちゃったり、啓弥にとっての “恋愛” って 何なんだろう… 😧
私の “好き” と 啓弥の “好き” は ぜんぜん違う、と感じ 涙する一咲に 「大嫌い…っ!!」なんて言われてしまった 啓弥が、この後どうするのか 次回も めちゃくちゃ気になりますね!!
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23話 6巻 別冊フレンド 12月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン!!!!👀 20歳くらい?の啓弥とか 必見すぎる!!!!😳 香織さん、回想シーン ありがとうございます 🙏
6年前の香織「なァに ソレ」
6年前の啓弥「ハイ?」
香織「子供が描いた絵?」
啓弥「一咲さんが 俺の顔を描いてくれたんです 図工の宿題で」
香織「組長さんの お孫さんだっけ?」
啓弥「そう」
香織「その年で パパみたいなコトして 大変ねェ」
啓弥「違いますよ」
香織「エ?」
啓弥「俺は 一咲さんの パパであり ママであり 兄弟であり 友人でもあるんです」
「一咲さんにとっては 俺が世界の全てで 俺にとっても 一咲さんが世界の全てです」
『出版社 講談社/はつはる さん』
恋バナとJKが大好き💕で 昔ちょこっと啓弥と体の関係…があった 香織さんが、一咲の 良き相談相手になってくれて ありがたいですね 😌
6年も前から 啓弥を知っていて、かつ 恋愛感情は全然ないからこそ、啓弥のこと よく分かってるんだろうな。
昔から啓弥が 一咲に対して めちゃくちゃ過保護なことも、今は それだけじゃないことも、もし一咲が啓弥から離れようとしたって 啓弥が一咲を離さないことも、香織さんは すべて知っている!!🧐
そして 経験豊富な香織さんにかかれば、出会ったばかりの一咲の気持ちも ぜ~んぶ お見通し?😲✨
一咲が “背中を押して欲しい” と思っていたことさえ、香織さんは 分かっていた気がします。
さて、香織さんに 話を聞いてもらえて、背中を押してもらえた 一咲が、初めて 啓弥の部屋へ行って 何を伝えるのか、次回 めちゃくちゃ気になって しょうがないー!!!!
いよいよ 両想いの予感―――― しかしませんね!? 楽しみ~💖😊