2222のアンドロイドのナユタと シェア生活中の杏。恋を学ぶためにやってきたナユタの 本当の目的は、人類の“種”を救う遺伝子をもった杏を 未来につれてくこと―――― ナユタそっくりの顔をしたオリジナルは ナユタの人格をのっとってしまって…!?
もくじ
最終話 3巻 別冊フレンド 5月号
🔽 AIカレシと カゲキであまい恋の学習☆ 杏とナユタのアンドロイドラブ 感動の完結…!!🌈 個人的 おすすめ大注目シーン!!!!✨😭
ナユタ「あの未来の 夢を見るんだ」
杏「――うん」
「私たちがしてる 小っぽけなことじゃあ」
「あの未来は 変わら―ない?」
ナユタ「もうつながってないから わからない 未来の現実(リアル)なのか ただの夢なのか――」
「不安―― っていうのか?」
杏「でも 2222から来て ナユタは ここに居る」
(それを抱えたまま これからも)
ナユタ「杏――好き」
杏「うん」
(ここで 私たちは 恋をしている)
(それがきっと 明日へ つながっていくから)
(幾つもの 夜を越えて)
『出版社 講談社/硝音あや さん』
◇1巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日0時前後 更新◇
9話 3巻 別冊フレンド 2月号
🔽 今回の個人的 大オススメ注目シーン!!🥳 心の鳴る音 加速中~~💗💗
杏「何? 隠れんぼ?」
ナユタ「罠です」 ぐいっ
杏「ナ… ナユタ…」
ナユタ「こんな無防備じゃ困る 狼ばっかり いるのに」
杏「ナユタ 何か怒ってる?」///💧
ナユタ「あたりまえ」 「あの男…」
杏「すばる先輩 困ってるのは 本当みたいだし 少しの間だから!」💦
「それに なんかもう 先輩のことは 夏迎祭で もやもやも はれたし すっきり」
ナユタ「“弟みたい”って言った」
杏「それは 言葉のあや、で――…」 (近い ちかい~ ///)💦
「バレちゃいけないもの」
ナユタ「オレが杏の “AI”―― “彼氏”だってこと――――…」
杏 トクン… 「う ん…」
(恋を 知るための――――…)
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5話 2巻 別冊フレンド 10月号
今回の個人的、思わずキュンとしちゃった 注目シーン!!!!😳✨
一涙「さすが最新型 こんな初期型(おにいちゃん)のことも 覚えててくれるなんて」
杏( ――――! )
一涙「試験型××1 “一涙”と申します 初めまして 杏 人類・女のコ代表」
「僕にも 遺伝子(ユーザー)認証させてくださいますか?」
杏「えっ…」ビクッ
ナユタ「どういう冗談?」
バッ
一涙「冗談も何も」
ナユタ「杏は」グイッ 「オレのものだから」
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2話 1巻 別冊フレンド 7月号
今回の個人的 注目シーン!! あまい恋の学習~💖😳
ナユタ「杏のこと、困らせたいワケじゃなくて――…」
「あぁ ホント わかんない… どうしたら」
「杏の 特別になれるの」
杏「ナユタ?」 (なんだか様子が…?)
ナユタ「ずっと考えてたのに わかんなくて――…」
杏「ずっと? どこで?」
ナユタ「風呂…」
杏「大丈夫? 湯あたりじゃない? ナユタ 湯あたりするの!? 熱いよ トラブル!?」
ナユタ「…内緒」
杏「ナイショって 💦 ? ?」
「ナユタのこと ちゃんと知りたい」
ナユタ「オレのことなんて どうでもいいよ」
杏「どうでも よくないよ、大事にしたいから――」
ぽん ぽん
ぎゅっ…
杏(ナユタの中にある ココロに もっと触れたい)
ナユタ「――――… ちょっと… 今日一日 いろいろ やりすぎで――… オーバーヒート ――かな…」
「オレ そんな器用じゃないから」
杏(ナユタ…) 「そんなこと ないよ…? 朝は社交的に なじんでたし」
ナユタ「それは 杏のこと いろいろ知りたくて 情報収集した…」
杏「えっ!?」 (アレが…?) 「そんなこと でも」
ナユタ「オレは、杏にとって ただのオモチャで 終わりたくない」
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