Kiss(キス) パーフェクトワールド

パーフェクトワールド 49話 10巻 ネタバレ注意

投稿日:2019年10月29日 更新日:


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Kiss(キス) 12月号 パーフェクトワールド、49話 感想

※ネタバレ注意です※

アヤさんは 治療の後半あたりで、「特別養子縁組」について 考え始めたのだそうです。

縁組までのハードルは高いけど 頑張ってみる、子どもを持つという夢は つながったから――…と、上を向いて つぐみに言いました。

「縁談を仲介してる団体のホームページがあるの URL 送るね、つぐみさんを 興味があるなら見てみて」

不妊治療が終わって 1ヶ月が経ち、つぐみの気持ちは ようやく落ち着いてきています。

だけど アヤさんに会うと、気持ちの ざわめきが、少しだけ 戻ってしまい…。

(アヤさん すごいな 前に進む力が 強くて、私だったら そんな決断できるかな、

特別養子縁組……、樹が聞いたら なんて思うだろう――――)

つぐみは 今、樹と 猫のケンゾーと、穏やかで ゆっくりした日々を過ごしているのです。

夫婦で 海外旅行へ行こう、という 近い将来の目標も立てました。

特別養子縁組の事を 樹に話すことは、できなかった つぐみ。

(でも それでいいんだ、子どものことは 私たちにはもう 区切りがついたことだから、

私たちは これから、ケンゾーとも一緒に 夢の軌道修正をしていくんだ)

しかし 仕事中、赤ちゃんを育てる 若いご夫婦と打ち合わせ中に「鮎川さんなら どんな子ども部屋にしますか?」と聞かれた つぐみは、打ち合わせの後 トイレで ひとり、静かに 涙を流します…。

(――ああ まだ だめだ…… こればっかりは……)

夜、目が覚めてしまった つぐみは、リビングにいた樹に 声をかけました。

「樹 なにしてるの?」

「わっ!!  これ……、前に作った マイホームの模型 片付けようと思って 出したんだけど、なんだろな、なんとなく 見ちゃって……」

「…私たち、子どものこと、全然 引きずってるね……」

「うん……」

つぐみは 樹に、「特別養子縁組」について 話をします。

そして、アヤさんに教えてもらった ホームページを開き、「普通養子縁組」と「特別養子縁組」の違いについて知り、縁談を仲介してもらうための 厳しい条件を確認しました。

「…樹、特別養子縁組 どう思う……?  正直なこと言うと アヤさんから 話を聞いた時 考えた、

私だったら 自分が産んでいない 子どもを、育て 愛することが できるのかって」

不安を口にする つぐみに、樹は 昔の話をしてくれます。

大好きな父が亡くなった後 母が再婚した相手、今のお義父さんの事を 最初は好きになれなかったけど、いつのまにか気づいたら ちゃんと家族になっていた話を――――

「全くの他人とでも 同じ生活を営んでると 自然と お互いの共通点が出てくる、つながりが できてくる、夫婦も そうだよね、ああ もちろん ケンゾーもな、

俺も つぐみも ケンゾーも、みんな バラバラの場所から来て 今は こうして 同じ場所で暮らしてる、お互いを尊重して 愛情を注いでいれば、家族になれる、

個の存在を 大切にするなら、俺は、なれると思う、特別養子縁組で 子どもを迎えいれて、家族になれると思う」

つぐみと樹なら きっと、血の繋がりはなくても 縁があって迎えた 大切な子どもを、育て 愛する事が できるはずですね。

乗り越えなくちゃいけない事は いくつも出てくるとは思いますが、つぐみと 樹と ケンゾーと 迎えいれた子どもは、幸せな家族に なれるはず!!!

アヤさんが言っていたように、「特別養子縁組」という制度は かなりハードルが高いみたいだけど、つぐみ達は しっかり覚悟を決めたら もう迷わず、前に進んでいくでしょうね。頑張って…!

次回 第50話は 2月号、この先の展開が とても気になります。


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