理想のオトコ、第11話 感想
※ネタバレ注意です※
2人で飲みに行った 帰り、酔ってフラフラな茉莉沙が「危ないから」と、高野さんは 茉莉沙の手を握ります。
久しぶりに 男の人と手を繋ぎ、ドキドキしてしまう 茉莉沙。
その頃 自宅では、茉莉沙と高野さんが飲んでいるところを見た 小泉が、茉莉沙の旦那・安積さんに 電話で その事を伝えました。
その後、安積さんが ベランダに出て 下を見ると、手を繋いで歩いている 茉莉沙と高野さんの姿が…！
茉莉沙を マンションの入り口まで送った 高野さんは、別れ際 茉莉沙に告白します。
「俺 あなたが好きです」「だからって付き合ってほしいとか、ご主人と離婚してほしいとか、そーいうつもりは ないんだけど、…ただ 言っておきたくて、好きだよ」
そう言って、高野さんは 去って行きました――
付き合い始めて 2ヶ月。ミツヤス先生が時間を作れそうなタイミングで 先生の家に足を運んでいる燈子。
しかし、漫画家の仕事は 予定通りにはいかないらしく、あまり一緒にいられません。
気づけば 燈子は、最賀くんと一緒にいる時間の方が多くなっていて、すっかり仲良くなっています。
ミツヤス先生が口下手なため、最賀くんから いろいろ聞けて、むしろ助かっている 燈子です。
燈子の家で飲みながら、燈子と茉莉沙は お互いの近況を報告し合っていました。
高野さんに告白された事を 茉莉沙から聞き、ビックリした燈子が 大声を出してしまった その時、玄関のチャイムが鳴り――――！？！
茉莉沙と高野さんが 手を繋いでいた事、安積さんは目撃したのに 何も言わなかったのですね。言えなかった…のかな。
安積さん…、小泉とは「陰口を言われてたり 嫌がらせをされたりする」と言われたから 親身になって相談に乗ってあげてるだけの関係みたいだし、何だか本当に 可哀想になってきちゃいました…。
とはいえ やはり、茉莉沙を不安にさせてるのは 安積さんの態度が原因だしなぁ……。
一方 燈子とミツヤス先生は、なかなか時間は取れないけど 順調そうですね。
最賀くんが居てくれるから 燈子が楽しく過ごせている様子に、ほっこりしちゃいました ＊^_^＊
3人の関係、ステキだなぁ って思います！
さて、茉莉沙の近況報告のせいで 混乱していた燈子に待っている、それ以上の衝撃とは――？
チャイムを鳴らしたのは、やっぱり 杉原さん？ ようやく、燈子と杉原さんが 対面するのでしょうか。
続きが気になりすぎますね！ 5月29日の本編更新が待ち遠しいです！
