別冊フレンド 5月号 ルイは恋を呼ぶ、4話 感想
※ネタバレ注意です※
七海たちは校外学習へ。ほぼ のんびり日帰り観光で、楽しんでいる七海です。
もちろん 類も参加。類は 友人達に、彼女がいることを サラリと話しました。
類の言動が気になりつつも、クラスの他の男子と 自然に話せるよう、努力します。
しかし、あえなく失敗…。そんな七海に 類が声をかけてくれました。
「椿ちゃん、俺の相手もしてよ」
みんなから離れたとことへ 七海を引っ張る類。デートの練習だと言います。
七海は 類のペースに巻き込まれ、手をつないで歩きながら やっぱり類は他の男子と何か違う…と思うのです。
ゆるキャラ「ぽよピー」を見つけて 類はテンションが上がっています。
カップル限定、ハグをしたら ストラップが貰えるとのことで、類は 七海とハグをしようとしました。
でも、七海にはレベルが高くて 拒否してしまうのです。
それぞれ 友達のところへ戻った2人。ストラップを欲しがっている類に、女の子が「あたしがカノジョのかわりに ハグしてあげよっか？」と言います。
だけど 類は「やんないよ、彼女としかしない」と答えるのです。
それを聞いた七海は 類を連れ出し、ストラップのために ハグ。
類に抱きしめられ、ギュッとするよう言われて、ドキドキしてしまう七海でした――――
七海にデレ始めてくれた類の 思わせぶりな発言に、キュンキュンしちゃいます！＊^_^＊
もう「練習」というのは ただの言い訳にしか聞こえません！！！
類が ゆるキャラでテンションを上げていたことは、たしかに 意外に感じましたが、椿ちゃんに似てるから欲しかった、なんて・・・ ＊≧▽≦＊
でも、皮肉っぽく言うから 七海を怒らせちゃうところ、類らしいなぁ なんて思いました。
ハグのシーンは、読んでいて こちらもドキドキしたし、ぽよピーも 係のお兄さんも、ドキドキしてたかもしれませんね(笑)