La・La(ララ) 11 月号 砂漠のハレム、第26話 感想
※ネタバレ注意です※
ミーシェを追いかけるわけにもいかないカルムですが、…やっぱり怒ってはいますよね、それも めちゃくちゃ ^_^;
カルム王子、罰金です(笑)
もちろんミーシェを心配する気持ちは変わらないでしょうけど、無事でいることが分かって、「信じて」と言われて、その上で 自分が優先すべきことを見失わないカルムはステキでした!*≧▽≦*
宮殿に戻ったカルムに メフライルが言った「怖い人」とは、王妃のことでしたか。
「我が王が築いたカタートとの関係、ここで崩す事は許さぬぞ」
たしかに怖いですよね…、迎える前のメフライルの顔は ちょっと腹立たしいけど(笑)
カタートは どこか心強い味方を得ているみたいでしたが、同盟の解消なんてことにならないよう、無事に進んでくれるでしょうか…。
いよいよ王の帰国となって、本当に時間がない状況になってきたのですよね。
無事にガルラの妹さんを部族のところに帰せたことで、ミーシェとハルカさんが解放されたことは安心しました!!!
赤の部族の人たちは、約束したことは しっかり守ってくれるのだと思います。
敬意を込めて ミーシェに「感謝する」と言ってくれたことが、よく伝わってきました ^_^。
しかし…!解放すると言ったって 本当にそのまま解放されるとは…!
たしかに彼らが宮殿に近づくのは 自分たちの身が危なくなるわけだから 仕方ないのでしょうけど、服も返してもらえたし 水も貰えたけど、だからって砂漠の中を徒歩で帰れってムチャ言いますね ^▽^;
ハルカさんが とても頼もしくなっていて嬉しくなりましたが、しかし下手したら2人で のたれ死んでしまう可能性もありましたよ!?!そこは根性で何とかしろってことなんでしょうか(笑)
自分の体力の無さを悔やむハルカさんの発言は、疲れで混乱してるのか、それとも天然なのか?≧▽≦
2人を格好良く助けに来てくれたガルラですが、これは彼の独断ってことですよね。
「妹を助けてくれた礼だけはさせろ」
カルラは赤の部族の人の中でも、特別 義理堅い性格をしているんだろうなぁ、なんて気がします!格好良い!*^_^*
馬に乗ることができて、ミーシェたちが宮殿に辿り着けることは間違いないはずだけど、問題は時間ですよね、目標の昼までに到着できるでしょうか??
信じた途端に 遠慮なくガルラに注文するミーシェの逞しさには 少し笑ってしまいましたが、それだけ 急がないとマズイ!って考えてのことだと思いますし、何よりカルムに早く会いたいですよね!*≧▽≦*
それに ハルカさんとメフライルの再会も楽しみ!こちらの2人にも、無事の再会を喜んで 甘い雰囲気が漂ったりするのでは?なんて、今回の表紙を見て 何となく思いました!期待してしまいます!
一連の事件も佳境に入ってると感じますし、ここから どうなっていくのか、気になって仕方ありません!!!