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LaLa (ララ) 砂漠のハレム

砂漠のハレム 40話 10巻 ネタバレ注意

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La・La(ララ) 4月号 砂漠のハレム、第40話 感想

※ネタバレ注意です※

よかった…、メフライルは ミーシェとカルムに気づいていませんでしたね。ザハールも 誤魔化してくれましたし。

そして やはり、ザハールの正体は カタートの王、ザハドでしたか。

…まぁ、気づいてないのは ミーシェだけだったと思いますが ^_^;

いつの間にか 南州に戻ってきていた メフライルと遭遇! なんて とんでもないピンチかと思って、ハラハラして 今回を待っていたけれど、メフライルとザハド王との会話を聞けた事は 逆にラッキーだったのかもしれませんね。

王妃は軍の派遣を迷っている。それは とても大きなキーポイントだったわけですから。

ザハド王の協力も無事 得られる事になったし、戦を止められる可能性が 具体的に見えてきた事は 嬉しいものの…、また ミーシェとカルムが 離ればなれになってしまうのは 切ないですね… T_T。

戦になってしまうかもしれない状況の中、仕方がない事だとは もちろん分かっていますが。

「…ミーシェ、東州へ行き 母上に会え、俺の生存を知らせれば 恐らく母上は こちらの味方に付くはずだ」

「俺は南州に残らねばならん、次にお前と会うのは 全てが終わった時になるな」

ミーシェが カルムに片方を渡した、ミーシェの耳飾り。二人とも上手くいく様、願いを込めた おそろいのお守り。

そして ミーシェの笑顔が、カルムに 力を与えてくれていますよね。こんな時でも 前向きなミーシェは、本当に スゴイです ^_^。

耳飾りを貰う代わりに カラムからミーシェへ もっと良い物を贈るため、何があっても 2人は再会しなくちゃいけません…!!!

前回の救出作戦の 首謀者は、カルムとミーシェだと、あっさり特定したメフライルは さすがでしたね…。

しかし、ミーシェを捕らえるために「…多少 傷付けても構わない」なんて言うとは…、ショックでした >_<。

東州に向かう途中 矢で肩を射抜かれても、自分の身より 東州へ行く事、戦を止める事を優先する ミーシェの強さには、感動で 涙がこぼれますね…!

俺以外に 母上の信用を得られるのは ミーシェしかいない。カルムが そう言っている意味が よく分かりました。

「…王妃様、カルム王子に どうか助力を、戦は まだ止められる…っ」

何とか 間に合ったミーシェ。血まみれになってでも 王妃のところに辿り着いたミーシェを、そこまで必死になってくれたミーシェを、信用しない人など いないでしょう。

とはいえ、まさかミーシェが これほど危険な目に遭っている事を カルムは知らないわけで、耳飾りが外れたのは 不吉の表れでしたね…。

ミーシェの体は 大丈夫なのか、とても心配です…。

ついに攻撃を仕掛けようとする メフライルとアーレフ、そして 戦を止めるための準備を間に合わせた カルム。

3人の男が 同時に「開始せよ」と宣言するシーンは、ドキドキハラハラ、読んでいて 興奮しちゃいました!!!

しかも 見事、カルムの作戦が 成功したのですね。

枯らされた地下水路を爆発して、両者の攻撃を阻止。ヨハネ率いる王妃軍が ジャルバラの進軍を阻止。ザハド王が メフライルの動きを阻止。

さすがのメフライルも、このカルムの見事な作戦は 見抜く事ができなかったのですね。

「――兄上を抑えた今、この場における ジャルバラ代表は 俺です、よって、代表として 会談の席に ご招待 申し上げます、議題は――…」

本当に、カルムは アーレフを どうやって説得したのでしょうか。アナトリヤ軍を こうもあっさり退かせるとは…!

突然 笑い出した メフライルが、「やっぱり面白いな 私の弟は」と言っている時の表情は とても晴れやかだと感じますし、あっという間に 争いを収めたカルムのスゴさに ビックリしちゃいました! ^▽^。

戦を止める事は できたけれど、ミーシェは 無事なのか 心配で心配で……。

一刻も早く カルムに ミーシェのところへと向かってほしいですが、どうなるでしょうか。

次号、いよいよ 最終回…! どのような結末になるのか、とても気になります!!!


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